筆柿 風邪からガン予防 高血圧にも良いアンチエイジング果実

2019/08/11(日)

キマエヨク、ハロー!

パーソナルトレーナー、ヨガインストラクターで、運動を通じて健康作りなどのサポートをさせていただいております。

ポルノグラフィティ 、梅原大吾、まんが、げーむ、まーじゃんファンですっ。

8月も中頃あたり、秋は残暑控えでおなしゃす!

夏は、その気温や湿度から、食欲を失いがち、、

その反動もあってか?、秋は、秋の味覚とされ、食欲が高まる様子。

夏の疲れ、秋の食材がうまいとか、過ごしやすくなりなんとなく食べたくなるやら、冬に向けて蓄える的な野生の本能?

というわけで、本日は秋を先走り、柿、それも「筆柿」について書きますー!

・筆柿 特徴

[筆ような細長めの甘い柿]

珍宝柿。下ネタでこれでは売れない、よかった筆感あって…←

形が筆先のような見た目の柿。

頭の方にくびりあり。

ミニトマトの細長いタイプのとデザインが似ているが、ミニトマトの5回りくらい大きい。

けど、ノーマル柿よりはちょい小さいかも。

そんな筆柿は、不完全甘柿とされ、実った1割は渋柿とのこと…!

中に種ができれば、渋みが消えて、甘く、歯応えを楽しめます。

主な産地は愛知県の模様!額田郡幸田町の特産とされますっ!

出荷するのに運ゲーになりかねません。色々検証とかして、渋柿の傾向を見つけるのか?

今では、選別機があるとのこと!糖度とか測れるのかのう?

旬は9〜10月あたりの秋!

・筆柿 食べ方

[生食から和えるなどのアレンジあり]

生食でしょ!種に気をつけて、一気に食べるなら、カットして種を排除。

まあめんどうだし、種も小さめですが、スイカのようにギッシリでもありませんので、ヒットアンドアウェイで、食べつつ種を歯や舌、唇の協力でとりましょ。

あとは、サラダ系、和え物系で品を作ったりですかな。個人的にはこれらはあまり好きではない。。

生食も元々種がめんどうに思い、食わず嫌いでしたが、うまいことがわかり、その手間は割に合うと判断し、柿自体は好きになりました。

・筆柿 栄養 効果 効能

[風邪や感染症予防、抗老化に役立つ]

ノーマル柿から予測。

100gあたりおよそ65kcal、タンパク質が約0.5g、脂質が約0.2g、糖質が約15gほどかと。

まあまあカロリーあるが、お菓子と比べたら相対的に低カロリー。健康的おやつにしたりはいかが?

ビタミンやミネラルなどの成分は、抗酸化作用&風邪予防になるβカロテン、ビタミンC、高血圧やムクミ対策、利尿作用持ちのカリウムなど含有し、あとはタンニン、βクリプトサンチンが含まれると思われますっ。

タンニンは、渋み成分でもあるので、熟すと減少しそうですが、含まれるはずです。

これにより、アルコール分解を助け、二日酔い予防に貢献するとともに、血圧上昇抑制なども期待されますー。

ただし、鉄分の吸収を妨げるとされるので、貧血気味の人や、女性は様子見しつつ、控えるか判断しましょう。

二日酔いケアとか血圧なら、他の果物や豚肉、卵とかでもカバーできると思いますよい。

βクリプトキサンチンは、抗酸化力が強く、抗ガン作用、動脈硬化対策にも期待がされる、色素成分。

それに、肝機能回復、糖尿病予防、骨粗鬆症予防にもグッドとされるため、健康や美容にエクセレント!

結論〜いつまでも若々しくいるためのアンチエイジング面、健康に過ごすための体調管理面をサポートするフルーツ〜

βクリプトキサンチンといったカロテノイドやβカロテンやビタミンCが多く、美容を補助する。

同じくカロテノイドやビタミン類、ミネラルなどにより、血圧や骨の健康作りにもよい。

濃厚な甘み持ちの筆柿!

こんな人にオススメ!

・高血圧予防したい人

・風邪などの健康ケアを幅広くしたい人

・秋を堪能したい人

など!

柿、牡蠣、カキ…同音でうめーやつ。

あざーす。

。。。

夏の目覚めやすさを秋とかにも活かしたい山本の後説!

・雑記

布団が最高な季節になると、甘えがち、起きやすい今の内から、強い意志を、、

環境の前では意志の強さは実質無力化だが、体に目覚めるタイミングを覚えさせておけば、あとは崩れまくらなければ維持できるかと。

とりあえずチャレンジ!

本日のYouTube→セキロウ9周目苦難 組頭ノーダメ(配信から抜粋)

・自主練

売る。飲食店にて筆柿とアセロラをセットメニューにする。ビタミンCは鉄分の吸収を助けるので、タンニンのデメリットをカバー。てか甘いやつにしとけばタンニン少ないかなと。酸っぱいアセロラ先のが柿の甘さ活きるかと。

それなら安心!健康や美容志向の女性人気アップ!隠れ柿ファンの男性人気も(好みがシブい感じで言うのが案外恥ずかしいとか)。

種で渋さ軽減。筆柿は種なしで渋く、種ありで甘い。渋さ成分が種を作り出す。熟す前に食べられないように渋さを成長のラストの方まで装備する。甘く食べられやすくしつつ、できた種は排出させる。子孫繁栄。

。。。

では、御蔭様です。またあしたー!

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