菜花 効能

トット ツインス!(オランダ語、さようなら)。

すみません!時代の年号入れるとこに入れてませんでした!

明日から12月ですね。

大晦日に向けて、掃除などを進められているこの頃でしょうか?

掃除は勿論不得意の山本です。

夏休みの宿題のように、一気にやると、疲労溜まりすぎたり、結果間に合わないことになりかねませんから、ちょいちょいやってくのが良さそうかなぁと。

動くことでやる気が出る。

ほい、本日は「菜花」について書きます。なばな。ナバナ。アブラナ。菜の花。

菜の花の蕾(つぼみ)と花茎、若葉のことを指します。

緑色の葉と茎、黄色い蕾の緑黄色野菜!

ほろ苦い感じですね、そんで茎太めなので食べ応えあり!

おひたし系がメインかのう。

原産地は、ギリシャやイタリアなどがある地中海沿岸あたりと言われます。

紀元前近くから利用されていそうですな。

我らが日本へは、いつごろ伝来したかは不明とのことですが、奈良時代(710〜794年)の前にはやってきてるそうです〜。

江戸時代(1603〜1868年)の頃では、灯りのための菜種油(なたねあぶら)として利用もされており、生活の助けになっている感じ!

さて、栄養はというと、、

1束でおよそ200gです。半束の100gとしてみて、約30kcal、タンパク質が約4.5g、脂質が約0.2g、糖質が約2.5gくらいとなります。

低カロリーで、タンパク質が野菜類ではちょい多めで、糖質制限にもアリ!

ビタミンやミネラルは、抗酸化力のあるβカロチンやビタミンE、代謝サポートのビタミンB群、骨やリラックスに必要なカルシウムなど栄養価高い食材です。

その中でも、葉酸、ビタミンC、ビタミンKが特に豊富!

葉酸は、お腹の中の赤ちゃんの健やかな成長、そのお母さんの健康のサポートに有効です。

妊活中の男女によりオススメ!

さらに、ホモシステインというアミノ酸を無害にする働きをしてくれます。

それにより、動脈硬化予防や心不全予防の効能が期待されますっ。

ビタミンCは、野菜の中でもトップクラスの含有を誇ります。

白血球の性能を向上させたり、コラーゲン合成サポート、抗酸化作用などの効果から、、

免疫力アップ、美容、健康に良い!

ビタミンKは、体内の血流を促進し、冷え性軽減や顔の赤みやクスミの改善が望めそうです。

血液が体外へ出てしまう、怪我などの際は、止血をするように、逆の働きを行うビタミンです。

怪我の回復を早めますね。

他にも、辛味成分のイソチオシアネートを含み、ガン予防作用がありますよーっ。

まとめ

糖質制限、抗酸化作用、骨や血液、肌の健康、妊活サポートなど多岐に渡る効能を持つ、ビューティフルエイジング野菜!

ラーメンやマック、お菓子を控えようと思っても食べてしまうことは、中毒だったり、ストレス解消が濃厚かな。

毎日食べる訳でもなければ、ストレスのはけ口かのう。

中毒は、刺激的なものほど、スッパリやめることが、脳も鍛えられ乗り越えやすいかと!

しかし、最初の3日くらいはベリーハード…。

ストレス発散としてやめられないなら、他の食べ物でカバーしたり、他に夢中になるような好きな事を見つけたり、気合い!

では、おかげさまです!また明日っ。