鶏肉 効能

ボーク!(クロアチア語こんにちは)。

美味そうにご飯を食べれる人はズルいですね。

山本も結構美味そうに食べることを言われたりしますし、美味そうに食べる見せ方(口への運び方、トッピングや調味料の加え方など)を考えたりもしていましたが、、

勝ちたいです。。ただ、少食になりつつあり、厳密には欲望を抑える、食欲のコントロールができるようになったので、ダイナミックさに欠け、うまそうに食べるとかが弱体化してしまったかもしれません。。

自分の本来の目的に向かってることは、非常に喜ばしいことですが、それによって、楽しませていた人達の喜びを遠ざけてしまったかと思うと、、

いや、まだいけるとこまでいかせてください。いつかまた戻ってくると思いますよ、、笑

はいっ!!本日は「鶏肉」について書きますっ。

本当は、「ぢ」から始まる食べ物で行こうとしましたが、見つかりませんでしたので、地鶏→じどり→ぢどり→鳥→「鶏肉」と無理矢理決めましたー笑。「づ」もヤバそうな、、

ぢどりと表記のある焼き鳥屋さんなどは横浜とかにあるようですけども、、

まあ、「ん」とか「を」とかはやってませんがなー。とりあえず、濁点とかシリーズが終えたら、そういうの関係なしに記事を書いていきますね笑。

ちなみに、地鶏は、明治時代(1868〜1912年)までに日本に存在した在来種(38種)の血統が50%以上必要であり、飼育方法も80日以上と、食用専用鶏の実に2倍以上の期間が条件となります。

名古屋コーチンとかが地鶏ですね〜。

肉を食べることは、2300年以上前からの縄文時代からありましたが、鶏は2000年以上前の弥生時代に登場したとのこと。

ただ、食用としてはあまり利用されておらず、本格的に食べるようになったのは江戸時代(1603〜1868年)の頃だそうです。

はい、では「鶏肉」の栄養について、、

減量などコスパ的に有効な鶏胸肉皮なしで参ります。(鶏むね肉は100g当たり100円前後、100円しないことも多いかと)。

100g当たり、約110kcalとなり、タンパク質が約22g、脂質が約1.5g、糖質はほぼ0gです。

定番の非常にヘルシーな高タンパク食ですね!コンビニなどにあるサラダチキンなどでより有名になったイメージです。

なお、皮付きですと、脂質が主に増え、カロリーも100くらい増しますっ。。

他にヘルシーな、ささみでは、1gくらいタンパク質が多く、脂質が1g未満とさらにヘルシーになる感じです。値段は100g150円前後くらいかと。

ビタミンやミネラルは、特にビタミンB群が多く含まれ、その中でも、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸が豊富ですよー。

ナイアシンは、ビタミンB3とも呼ばれ、肌の代謝を高め美肌作りに!

あと、鬱病予防などメンタルのケアをする作用もありますっ。

あんど、自律神経を安定させ、不眠症対策、快眠効果が!

ビタミンB6は、タンパク質の代謝を高めてくれるので、エネルギー産生を助けたり、筋肉や皮膚、血液などを作るサポートをしてくれます。

糖質制限中に筋肉が減るのを抑制したり、筋肉作り、肌の健康に重要と考えますぜ!

パントテン酸は、またの名をビタミンB5と言います。エネルギー代謝を高め、粘膜や皮膚を強く育ててくれます。

それと、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化の予防にもー。

まあ、動脈硬化対策としては、悪玉を減らすというよりかは、体内で酸化させたり、酸化したものをなるべく食べないことが大切とされます。

加工食品によく使われる、植物油が酸化されやすく、加工の時点でさらに酸化が進んでいると思いますので、控えめに。。

あとは、野菜などのビタミンC、E、A、βカロテン、ポリフェノールなど抗酸化力のあるしょくざいを食べることをオススメします。

悪玉と表記するから、良くなさそう感が滲み(にじみ)でてきますけど、実際は栄養素を運んだりと必要なものですからねーー。

まあー、良くいうバランスが大事かーーー。現代の便利な世の中を活かした食べ方は、バランスが崩れそうですねー。インスタント食品注意!

他にも「鶏肉」にはイミダゾールペプチド(イミダペプチドとか言ったりも)という成分をたっぷり含みます。

豚肉や牛肉、魚にも含まれるものですが、「鶏肉」特に胸肉にいっぱい!

このイミダゾールペプチドは精神&肉体の癒し、、そう!疲労回復に良いとされます!!

注意点として、イミダゾールペプチドは水溶性のため、茹でたり、焼くと減少しそうです。。

できれば、鶏むね肉スープとして、食べるといいかと!その食べ方は満腹感や温かみから、主に減量や疲労回復に良いと考えます!

焼いたりしても、全滅はしないと思いますから、筋肉作りにハードトレーニングを行う人の回復にも役立つはずです。

1日当たり鶏むね肉を100g食べれば十分な量を摂れるとされますから、お仕事やトレーニングなどでお疲れ気味な方は鶏むね肉を積極的にチョイスしてみては〜?

まとめ

筋肉作りにとても有効かつ、減量、皮膚などの健康促進といった身体作りに超オススメであり、現代の対ストレス、睡眠の質アップもろもろの疲労の回復にも!

元々、食いしん坊でしたが、断食とか1日1食などをしてからは、過去最高に食べれるようになりました。

ストレスもきっとあると思いますが、フルに働いていた胃腸が休まり、元気になって、食べれるようになった可能性も高いと思います。

もし、食べ過ぎで食欲が湧かなくなったら、臓器の疲労も考えられますから、食べる量を減らしたりするのをオススメします!

当たり前かっ笑。

では、おかげさまです。また明日〜!