2019/11/07(木)
キマエヨク、ボンジュール!
ナントカナル。
パーソナルトレーナー&ヨガインストラクターの山本剛弘です。
ポルノグラフィティ、ウメハラダイゴ、まーじゃん、まんが、げーむ好き。
言葉を聞いて何をイメージするかは、人それぞれ。
その人の知識や経験などから導き出されるかと。
犬でも、マルチーズ、チワワ、柴犬、シェパードやら色々。
もっと具体的に言えば、大根とか。
白い実に、緑の葉っぱとかイメージしやすそう。
このイメージこそ、先入観に繋がりそうですね、まあ仕方ないけども。
人との円滑なコミュニケーションでの決めつけは注意!
けど、多少イメージとかして会話しないと、スムーズじゃないか笑←
相談とかそういう時に、、
というわけで本日は、かぶと言われて想像されにくいっしょなカラーリングの持ち主、「黄かぶ」をご紹介っ。
・黄かぶ 特徴
[レアなイエロー、ゴールドカラーかぶ]
黄金かぶ。ターニップ・ゴールデンボール。
丸いカブの黄色バージョン。
葉っぱは緑。中身も黄色系。
ターニップ・ゴールデンボールは、香りはクセあり、肉質きめ細やかで、やや硬め、加熱によりホクホク食感に!
黄金かぶは、甘みがあり、これまた肉質しっかり。クセは少なそう。
原産は、ターニップはヨーロッパっぽい。黄金かぶは日本かなと。
あとは、ルタバガというスウェーデンかぶも黄色系。(200記事くらい前に書いてますね、検索を)
旬は秋冬。
ゲットはむずい。通販では、種メインなので、家庭菜園チャレンジ。ワンチャン直売所。
食べやすさとしては、黄金かぶかもしれませんねー。
・黄かぶ 食べ方
[コトコト煮込んでまいうー]
煮崩れしにくく、加熱により色が濃くなるとされるので、スープ、シチュー、ポトフ系との相性よしっ!
あとは温野菜サラダにするとか、生系はおろし、漬物にする。ぬか漬けや千枚漬けなど。
葉っぱもスープや漬物、ピクルスにするもよい。
食べるタイミングとしては、食事後半に温かくほっこりしたいところですが、前半に食べる方が血糖値コントロール、食べ過ぎ抑制になり、健康的かなと!
まー、食の楽しみがそれでだいぶ失われるならば、後にしてもいいでしょう。
美味しく食べれないと、唾液も出づらく、栄養になりにくかったりしますから。。
・黄かぶ 栄養 効果 効能
[風邪や老化予防になる、カロリー低い食材]
ノーマルかぶから予測。
100gあたりおよそ20kcal、タンパク質が約0.5g、脂質が約0.1g、糖質が約4gくらいかと。
ベリーヘルシーな野菜。ダイエットにもナイス!
ビタミンやミネラルなどの成分は、果肉部分は抗酸化作用のあるビタミンC、高血圧予防のカリウム、葉っぱには骨強化のカルシウムなど含有しているでしょう。
あとは、アミラーゼ、βカロテンあたり!
アミラーゼは、糖質の消化酵素です。
胸焼けなどの食事での不快感予防、整腸作用、疲労回復にグッド。
主に果肉を入っている成分で、熱に弱めのはずですから、漬物やカブおろしで生食がよろしい。
βカロテンは、抗酸化作用があるため、紫外線や電磁波、排気ガスなど日常いたるところから発生原因となる活性酸素除去に役立ちますっ。
そのため、アンチエイジング効果があります〜。
それに、粘膜の健康を保ち、免疫力アップもあり。
あとは、暗所で見づらくなる夜盲症や光のまぶしさ調整といった、視力に関与。目の健康を助ける効能もっ!
結論〜風邪などの諸症状予防、内臓のケア、アンチエイジングによい、黄色の珍しい野菜〜
βカロテンやビタミンC、消化酵素などによる、免疫強化、消化サポート、抗酸化力で、健康&美容効果を。
黄色、黄金色、日本で珍しい野菜、黄かぶ!
こんな人にオススメ
・免疫力、抗酸化力高めて、フレッシュに元気に過ごされたい人
・減量中の方
・食卓の彩り増やしたい者
など
まるごと食べて、コスト回収!
オブリガード!
。。。
(雑記)
・本日のYouTube
引き締めトレーニング
・自主練
売る。飲食店にて黄かぶ、赤かぶ、ノーマル白かぶを合わせたシチューメニューを出す。
彩りや健康効果などにより、特に女性人気アップ。がっつりパクつきたい男性には微妙そうでしょう。
黄色いかぶ。色素成分による。黄色い成分が皮でも果肉でも多いとか。そういう品種。掛け合わせで、作り上げられたのかも。いつもと違う色のかぶを作り、人を喜ばせ、売り上げアップしたいとか。
煮崩れしにくく、料理しやすいとか、肉質硬めで保存しやすくなってるのも、喜ばせポイントかも。
。。。
では、御蔭様です。またアシタっ!
。。。
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