#785 モーウィ 免疫力や筋肉機能サポート 雨風に強い褐色野菜

2020/07/03/Friday

きまえよく、こんちゃす!

なんとかなる。

personal trainer、yoga instructor、健好トレーナーの山本剛弘です。

好きなことを一生楽しんでいける、健康な心身づくりをサポート!

わたくしは、ゲーム、梅原大吾、マージャン、ポルノグラフィティ、漫画ファン。

気温マイルドになりつつも、レイニーデイ。

週末はそんな感じでしょうか?

暑いかと思いきやそうでもない。

思いきや。

木の枝かと思いきやナナフシ。

おびあさんかと思いきやおじいさん。

有利かと思いきや不利。

ぱっと見の印象と本質は異なる。

色んな角度から物事チェック!

というわけで本日は、キュウリっぽくないけどキュウリの仲間、「モーウィ」をご紹介!

・モーウィ 特徴

[褐色でたくましい歯応えある野菜]

あかうり。モーウイ。赤毛瓜。

赤色というか褐色の野菜。

太めのデザイン。ホットドッグの割れ目なし、具材なしな風貌?←

中の果肉は白っぽい。

青臭さは少なく、みずみずしさと締まりのある果肉、あっさり淡白な味わいとのこと!

原産地はインド(西部)のようです。

日本には15世紀(1401〜1500年)に中学らへんから沖縄にやってきたそうですぜ。

沖縄や奄美諸島での栽培が中心であり、かつ台風の時期に育てるなど雨風に強い様子!

旬は夏秋。7〜10月付近。

購入するに通販でもいける。

完熟収穫!

・モーウィ 食べ方

[爽やかな生食、やさしい煮物で]

生食でいくなら、果肉を細かくカットするなどしてサラダとして楽しむ。

そこから和え物にしたり、むしろ加熱で炒め料理、冬瓜のようにスープなど煮込み料理とするもよし。漬物もいけるかな。

沖縄料理なら、イリチー(出し汁つけて炒める感じのやつ)、ンプシー(味噌炒め系)などに。

皮は固く、実食に向かないみたい。。

食べるタイミングは、食事の前半。

水分がとても多く、ヘルシー食材だと思うので、食べ順は先発候補。

けどまあ葉野菜いたらそちらに譲る。

血糖値をコントロールして、ダイエットサポートや血管守る、糖尿病予防を!

・モーウィ 栄養 効果 効能

[免疫力アップや筋肉の機能助ける]

冬瓜やキュウリなどから予測。

100gあたりおよそ15kcal、タンパク質は約0.5g、脂質は約0.1g、糖質は約2.5gほどかなと。

低カロリーの食べ物だと考えられます。ダイエット時の、満腹感促進にもよさげ。

ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝高めるビタミンB群、モリブデン、足がつる対策のカルシウム、マグネシウム、お通じ助ける食物繊維など含むと予想。

あとは、ビタミンC、カリウムあたり!

ビタミンCは、抗酸化作用、免疫力アップ効果、抗ストレス作用などの働きがあります。

ビューティフルエイジングに風邪予防、メンタルケアによろしい。

こちらは水溶性ビタミンですから、生食できるモーウィはCを摂取しやすいかと。

一応Cは、水溶性でトイレなどで流れ出やすいため、こまめに(2〜3時間毎とか)摂取すると効果的とされます。

が、、副腎という臓器にも蓄えられるとされるので、多めに一度にとっても無駄にはなりにくいでしょう!

カリウムは、筋肉の収縮を正常に機能させる手助けをしてくれます。

それにより、睡眠時や運動時など、何気ない時、頑張ってる時などに起こる、筋肉がつるのを予防!

あんど、体内の塩分のバランス調整をし、高血圧予防やむくみ対策にもよしっ。

結論〜筋肉の働きスムーズにさせて痙攣予防、免疫力を高めて風邪対策によい、褐色のヘルシー野菜〜

カリウム、カルシウム、ビタミンCなどの栄養で、血圧コントロール、精神リラックス、老化予防によろしい。

低カロリー、皮褐色で果肉白野菜、モーウィ!

こんな人にオススメ

・体調管理よりよくしたい人

・ダイエット中の者

など

タフベジタブル!

あざーー!

。。。

・山本雑記

流れ行く時間の過ごし方で、乱れが生じても、自暴自棄ノー。

その乱れ自体、どれほど全体への影響か?

そうでもないかもしれない。

案外トータルいい感じかもよ?

ネガティブな部分を大きく見過ぎない。

見失わない。

よくはしていきたいが、もっと押さえるところを重視!

イャオ!

・本日のYouTube

グラブルvs

・自主練

売る。飲食店でモーウィのスライス和え料理を出す。

さらに長芋、ノーマルキュウリや人参などもスライスして混ぜる。刻み海苔やかつお節、ドレッシングなどお好みチョイス。

いつものサラダを変えてみたい人、健康美容気になる女性人気アップ。

台風の時期に栽培される。その頃に育てやすい作物が中々ないのかも。台風パワーに破壊されやすいとかでしょう。強力な雨風にも耐えられる。果肉やそのついている部分全体が風にもってかれない、雨染み込ませないのかな。元のインドでの環境が過酷で、強くなって、台風もついていけたとかかのう。

。。。

ではっ、お陰様です!またあした。

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宜しくお願い致します!