知識 2022 12

悉く→ことごとく。問題にしているもの全部、残らず、みんななど。

水を飲むと副交感神経が活性化しやすくなるとされる。

須く→すべからく。ぜひともそうすべきこと、当然なすべきことという意味で使われる。全て、ことごとくという意味合いでも用いられたりもする。

志半ば→こころざしなかば。最後までやり遂げずに残したさま。

洞穴→ほらあな。どうけつ。岩や崖または大木などに自然にできた穴みたい。普通は人間が入り込めるくらいの大きさのものをいうそう。

迂闊→うかつ。うっかりしていて心の行き届かないこと。またそのさま。注意足りずぼんやり状態。

見張る→みはる。瞠る。

目を大きく開いて見ること。

QUOカードの購入は、窓口販売店、コンビニエンスストア等の一部のQUOカード加盟店でいける。

Androidのスマートフォンは、QRコードを読み取るのに、標準のカメラアプリを起動し、QRコードをスマホ画面内に収めると認識してくれる様子。

付帯→ふたい。ある事や物が、主たる事や物に必然的に伴う。主となる物事に付け加えること。

堂々巡り→どうどうめぐり。思考や議論が進まずに同じところで巡っていること。

報復→ほうふく。攻撃されたことに対して同じくらいの打撃を相手に与えようとすること。またはその行為のこと。

貫徹→かんてつ。最初から最後まで貫き通っていることなど。

気力→きりょく。何かを行おうとする精神力など。

立派→りっぱ。非常に優れているさま。堂々としているさまなど。

有終の美→ゆうしゅうのび。最後までやり通して立派な成果をあげること。終わりを立派にすること。

ストレスの溜まり過ぎは、ホルモンバランスや自律神経に良くない影響が及ぶとされる。

隼人芋は鹿児島で良く栽培されていたが、三重県の「きんこいも」と呼称する干し芋の原料とのこと。

名工→めいこう。優れた工芸品を作る人。またそのことで名の通った人。

正に→まさに。ある事が確かな事実であるさま。

トコブシは、メガイアワビやクロアワビ等より浅い場所に生息。海の潮間帯の岩礁域。

境地→きょうち。場所や土地や環境。その人の置かれている立場。ある段階に到達した心の状態のこと。

否でも応でも→いやでもおうでも。なにがなんでも。

改正→かいせい。改め変えること。不適当なところなどを改めること。

シナジー→複数のものがお互いに作用し合い効果や機能を高めること。

殊勝→しゅしょう。とりわけ優れているさま。

奇特→きとく。きどく。特別に優れていること。行いが感心なこと。言行や心掛けなどが優れていて褒めるに値するさま。

神妙→しんみょう。人間の能力を超越した霊妙不可思議な働きや現象。またはそのさまなど。

洗練→せんれん。文章や人格などを練り鍛え上品なものにすること。

専心→せんしん。心を一つの物事に集中すること。

脇目も振らず→わきめもふらず。その物事以外に目や心を向けないで専心するさま。