うなぎ 効能

どぶりー ゔぇちぇる!(スロバキア語こんばんは、昨日のお隣のチェコも)。

七夕の日ですねー、藤沢方面からの帰りで平塚七夕祭りに行くであろう集団に遭遇して電車がしんどいトレーニング状態になります。。

電車で座ってるのと比べれると、約2倍の消費カロリーとなります。完全につり革など無しならもう少し上がりそうですね。

あんまり座ってるのは寿命が短くなると言われますし、満員電車でテンション下がっても、心置きなく立ってられるので健康効果ありますからポジティブに!笑

今日は、「うなぎ」について説明します。漢字では鰻。さかなへんです。

土用の丑の日に食べるのが恒例行事?とされますが、今年の土用の丑の日は7月20日金曜日となりますよー。

「うなぎ」は今から約5000年前の縄文時代から食べられていた疑惑がございます。

日本では平安時代に貴族が好んで食していたようです。やはりセレブの食べ物ですね!

よくニジマスの手づかみとかあったりしますが、「うなぎ」の手づかみとか貴族の遊びでありそうですね。いや、ないか。。

はい、では「うなぎ」の栄養についてです。

100gのカロリーは、約250kcalで、タンパク質が約20g、脂質が約20g、糖質は約0.3gくらいとなります。1尾当たりの食べれる部分だと約200g以上あります。

ビタミンAやビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、セレンや亜鉛などのミネラルも多く含みます。

ビタミンAは目の健康に良く、抗酸化作用、免疫力強化にも有効な栄養です。

あと、ぬるぬる成分のムチンも粘膜の保護に役立ち、免疫力アップ、タンパク質の消化を助ける効果も!

脂質が多く、カロリーが高いですね。必須脂肪酸のオメガ3も含んでいるので、脳機能改善や抗炎症などの健康効果もあります。

「うなぎ」は精がつくと聞きますよね。精がつくと言うと下ネタなイメージがあるかもしれませんが笑、実際、精力というのは、精神や肉体の活動をする力や仕事を成し遂げる元気のことを言いますーよ。

最初にも言ったように、夏にある風習の土用の丑の日は、鰻屋の売り上げアップのために声を大きくして広めている説が有力のようですが、実際栄養が凄いですからあながち間違いでは無いと思います笑。

しかし、飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸が多く、理想とされる脂肪酸バランスで、飽和脂肪酸3:一価不飽和脂肪酸4:多価不飽和脂肪酸3という3:4:3のバランスには適していないことや、ビタミンAの量がかなり多く、脂溶性ビタミンでもあるので、身体に良いからと高頻度に食べると、過剰摂取の恐れがあります。多く食べても食べても週1くらいが良いと思います!

なお、栄養価が非常に高い「うなぎ」ですが、ビタミンCや食物繊維が全然無いので、これだけでいけるっていう完全食では無いので、野菜も食べましょうー!

まとめ

栄養価がとても高く、筋肉作り、目の調子を整える、免疫力アップ、疲労回復、美容、滋養強壮として有効な食べ物!

脂質が多く高カロリー、ビタミンAの量も多いのでたま〜に食べるのが良い。

中学生の頃に「うなぎ」を食べ過ぎて苦手になった時期がありましたが、今では復活して好きな方ですね。スシローなどの回転寿司の「うなぎ」は微妙に感じますけども…。

自分は、うなぎは白焼きで食べたいという夢があります。奇跡的に我が地元?の風祭に評価めちゃ高い鰻屋さんがあるので、いつか行ければ、、スッポンも食べれる模様。。!

では、お陰様です。また明日ー!

えげつないほどの大雨の影響が各地で出ているみたいですね。。

特に西日本が被害が甚大で、、

今後の情報に気をつけながら、河川など危険なところには立ち寄らずに、、

西日本のみなさまの安全を祈るのみです。。