タケノコ 効能

アロハ アヒアヒ!( ハワイ語こんばんは)。

この夏、いつものことかつ、むしろいつもより?熱中症が気になるところですね。

というか、熱中症対策に水をたくさん飲んでの、水中毒というのも増えているそうです。。

水中毒は、体内の塩分濃度が低すぎることから、めまいや頭痛になり、悪化すると嘔吐などを引き起こしまして、ワンチャン死に至るとされます!

1日2リットルは水分を摂りましょう!とよく聞きますが、通常1日3食いただいていれば、食事のみで約1リットル摂れるとのことです。

よって、水分補給としては追加1リットルくらいで良いと思います。

ミネラルウォーターを売るためだったり、、?

ただ、体重が高い人も量を増やしたり、低い人は逆に減らしたりですね。勿論、食事量でも増減しますが、目安は2リットル!

ただ、汗をかきやすい、喉が乾きやすい、夏や運動時は、もう0.5〜1リットルは飲んだ方が良いと考えます。

水中毒は一気に7リットルくらい飲んだり、1日10リットル以上飲んだりしてなってるパターンがありますが、汗やトイレなどで塩分濃度が低下していると、これより少ない量の水分でも起き兼ねません。。

夏だとなおさら、排出されやすいと思いますしー。しかも、冷たい水はガブガブ飲みやすい方ですから、薄まりやすくもなります。

水分補給時の塩分量の目安が1リットル当たり3gとなります。

ちなみに、塩分取り過ぎでも塩分中毒で悪影響受けます笑。まあ水分やカリウムを全然摂らず、しょっぱいものばっかりって、レアケースな気がしますが、、

なので、熱中症予防のために、こまめに水分補給しても、その努力虚しく、体調不良になってしまうのは悲しいですから、水分、塩分の両方を意識して対策していただけたらと思いますっ!

本日は「タケノコ」について書いていきます。筍。たけのこ。

我が家のみかん畑の側に竹が沢山あって、春頃そこで「タケノコ」が収穫できますねー。

生でお刺身として食べたり、茹でたり、炊き込みご飯といった形で食べていましたが、あまり好きではないので極力食べない傾向なんですよねー。。

筍という漢字は、旬内に「タケノコ」、旬外に竹、から由来されたとされます。

育つのが早く、10日間の間が美味しく食べれる時期とされます。その旬の期間だけ、筍として美味しく食べれるということです。

さて、栄養は、普通サイズで約400gとされ、約100kcal、タンパク質が約14g、脂質が約1g、糖質が約10gとなります。

カロリーは高めに見えますが、丸々一個でのカロリーですから、むしろ低めかなと!

野菜類の中では、タンパク質が多めなので、筋肉作り時の野菜摂取の選択肢にオススメかと。

ビタミンやミネラルは中々豊富でして、特に葉酸とカリウムが高い数字を持ちます。

葉酸は、妊娠中のお腹の中の赤ちゃんの成長促進や先天性異常のリスクを減らす効果があります。

妊娠前にも、子宮内膜を厚くし、妊娠しやすい体作りにも良いとされます。

早く元気な赤ちゃんが欲しいお盛ん?なご夫婦の方々は葉酸を意識的に摂ることをオススメできそうー笑←

なお、葉酸はこういった赤ん坊の細胞分裂を補助して成長させていったり、貧血予防にもなるのですが、葉酸だけでなくビタミンCやビタミンB12の協力があって正常に働きます

なので、「タケノコ」で葉酸を摂るにせよ、他のアスパラガスなど葉酸を多く含む食材を食べる際は、他の緑黄色野菜や、果物、魚(妊娠中はマグロやサケなどの大型は水銀多いので控えて、イワシやアジなどライフサイクルの短いものが良いす)、肉類を食べることも意識すると良いと思います。

カリウムは、塩分の排出を高め、高血圧予防に良いです。

あ、ラーメンのメンマ好きです。あれは育ち過ぎな筍を使うようですが、塩分高い傾向にあるラーメンとは、味もさることながら、健康フォローにも良さそう?で相性抜群!?笑。

最近食べるラーメンは横浜家系ラーメン中心なので、メンマは全然たべておりませんが…。

チロシンというアミノ酸の一種を含み、精神状態や感情のコントロールに関与するとされます。

切り口からやってくる白っぽい粉ですって〜。

食物繊維も豊富で、主に不溶性食物繊維となります。

コレステロールの余計な吸収を抑えたり、デトックスによる健康効果もありますな。

朝掘ったら、その日のうちに食べろ。と言われるほど、美味しく食べるためには鮮度が、特に重要な食べ物です。

獲れたては、生食いけますが、じゃないなら茹て灰汁(あく)取りして料理に使いましょう!

まとめ

妊娠前、後の方にオススメな淡色野菜!

メンタルの安定や、高血圧予防、整腸作用といった健康効果も!

ふと気になったことは、冒頭〜に水中毒とか書きましたけど、これって、水の取り過ぎ(バランスも)じゃないですか。

他に砂糖中毒とか聞きますけど、これら甘いものが食べたい気持ちが溢れてくるという感じですよねー。

同じ中毒という名称が付いても、それは過剰摂取だったり、かたや依存だったり、統一感がないというか、便利な言葉というか、、

中毒のイメージは依存かなーと思う山本でした。

では、お陰様です。またあしたっ!