毛蟹 効能

ジェアホナグゥィチ!(アイルランド語こんばんは)

電車の中は冷房がガンガン効いているので冷えてますが、半袖とかだとむしろ寒いので、その場合、弱冷房車に行くのがオススメです。

だいたい、電車を待つホームに弱冷房車とか書かれていますねー。

後はアナウンスで何号車か言ってることがあるので耳をダンボにしていきましょう。

今日は「毛蟹」について書きたいと思いますー。

カニは西暦700年くらいの飛鳥、奈良時代に食べられていた話もありますが、初めて食べた人は、今から約4000年前の中国の人が初めて食べたという説もあります。

縄文時代とかの大昔でも川とか海でカニは食べられていたんじゃないかなーと思います。

今では、馴染み深いカニですけど、漢字にあるように虫っちゃ虫みたいですから、食べるのにも勇気が要りそうですよね笑。

クモに似てるからとか仲間だから嫌って人もいますし、、

自分はあまりカニを食べるのは好きではないです。多分、舌に合わなかったです。あ、クモは好きですけどね!(食べる訳ではない)

はい、色んなカニがいますが、「毛蟹」は1920年頃の大正時代に食用として出回り始めたそうです。

大きな栗に見えるということで、オオクリガニと呼ばれたりします。

けど、他のカニと比べると小さめです。あとは、海の浅い所で獲れるカニですー。

カニといったら、イメージするのは身が多いタラバガニが一般的かと思いますが、個人的には「毛蟹」です。

身も食べれますが、メインは蟹味噌だと思います。自分はカニといったら、身というより味噌のイメージだからかも?

んで、「毛蟹」の栄養はというと、1杯(生きてたら匹、食用が杯や尾や枚、切り落とした足をまとめたものを肩と数えたり)の可食部が120gで、独り占めしたとすると、約90kcalで、タンパク質およそ18g、脂質およそ0.6g、糖質およそ0.3gと低カロリーな高タンパク食です。

キチンという動物性食物繊維(不溶性)を持ち、コレステロールの低下に役立ちます。

アルギニンやロイシンなどのアミノ酸も含み、筋肉作りにもオススメできそうですねー。

ビタミンB12も豊富で、これは神経系の働きを正常に保つ働きがあり、神経による腰痛や肩こりなどの解消効果、葉酸と協力して貧血の改善に繋がったりします。また、アルツハイマーの予防の期待もされている栄養素です。

あとは、ビタミンEや亜鉛などを多く含んでいます。オマケに赤いから?アスタキサンチンという抗酸化力の高い成分も持っており、美味くて、美容に効く、健康に良いと三拍子揃った食材です!(自分は美味いにはあまり賛同できかねますが、ってのと、他の食べ物も三拍子揃ってるのも多いですけども)

食べ方は詳しくは勿論ありませんが、茹でてムシャムシャですかね←

解凍が早いと旨味が逃げ出してしまうようなので、冷蔵庫でゆっくりがよさげ。

まとめ

低脂肪、低糖質、高タンパク質の食べ物で、減量にも、筋肉作り、美容、女性や妊婦の方、慢性痛改善などの健康作り、リッチな雰囲気作りにオススメできる。

カニ好きじゃないアピールの山本ですが、一昨年?に寿司屋さんで食べた生ズワイガニは、自分にとってのカニの常識をひっくり返すほどの美味さでした。。あれはカニじゃないですね笑。

好きな食べ物ランキングごぼう抜き感が凄かったですー。

では、お陰様です。またあしたー!