椎茸 効能

フーテ ナーフオント!(オランダ語こんばんは)

暑さとジメジメした気候がたまりませんね。。

来週には梅雨明けするといいですけど、まあ明けたら明けたで、暑いくて辛そうなので、早く冬が来るといいなぁと。

ちなみに、月別の紫外線量は特に高いのが7月8月、次に高いのは5月6月、その次は4月9月10月、そして少なめの3月、少ない2月11月、より少ないとされるのが1月12月となります。

紫外線は年中降り注ぎますが、特に5月から9月にかけて注意することが重要だと思いますー。

今の季節は紫外線はやはり多いので、日焼け止めや帽子などの紫外線対策や水分補給を意識していただけたらなと!

はい、今日はそんなジメジメした日にぴったりな、湿度の高い環境で生えるイメージのキノコ、「椎茸」について書きまーす。しいたけ。シイタケ。

「椎茸」は今から20年くらい前に山本家で親が栽培していた記憶がありますので、2000年頃から始まった…わけでは当然なく、1000年以上前から栽培がされ、1600年代というか江戸時代あたりに日本で普及されました。

名前の由来は、一年中収穫できることから四季茸と呼び、それがなまって「椎茸」になったとかありますが、それよりかは、椎の木に育つ茸ということで「椎茸」となった説が有力ですー。

そんな、「椎茸」の成分などは、、

生だと100g当たり約20kcalで、タンパク質は約3g、脂質は約0.5g、糖質は約1.5gとなります。

あ、勿論焼いてくださいねー。生は危なめです!!

それに、食物繊維が約3.5gと豊富に含んでおりますので整腸作用があり、ビタミンD、βグルカン、レンチナンによる骨強化、免疫力アップが望めます。

そして、エリタデニンという、キノコでもマッシュルームと「椎茸」にしか含まれていない成分があります。

高血圧対策、コレステロール低下、動脈硬化予防にも期待できるとされます!

なお、マッシュルームには微量のようで、「椎茸」に豊富に含まれます。

低カロリーで、肉厚で満腹感もあり、減量にも向いていて、健康のための栄養もしっかりある「椎茸」素晴らしいですねー。

さらに、干し椎茸となると、栄養価がそれぞれ3〜8倍ほど高まり、ビタミン、ミネラルなどもより豊富になります!

干したものを、水などで戻して食べる感じですかね。

日光により、9割ほどあった水分が無くなり、紫外線を浴びることで起きる、縮合反応によって栄養素が増えるみたいです。

注意点は、まずビタミンCは熱に弱いので、干し椎茸だと無くなってしまいます。

それと、糖質も増えるので、糖質制限による食材としては干し椎茸はnotオススメですね。

ビタミンCに関しては、他の野菜、果物で摂る方がいいです。緑の葉野菜や、パプリカ(生では黄色、熱通すなら赤がビタミンC多い)、糖質制限にも対応して、レモンなどですねー。気にしないなら、まあ「椎茸」のビタミンCは少ない方なので、大体他のでカバーできるからOKかなと!

まとめ

低カロリーで、免疫力向上、動脈硬化予防など健康作りや減量に向いてる!しかし、干したものだと糖質の量に注意(それでも100g中15gくらいだから、糖質制限じゃないならOKかと)。

生はダメ!

自分は、まえーーーは、キノコは好きではありませんでした。なめことか「椎茸」は嫌いでしたね!

しかし、なぜか今では好きです笑。なめこの味噌汁は最高です(レモン絞らないと最高ではありませんが…)。

椎茸も、鍋などに入ってたりする時の、あの切れ込みがある、見た目が美味そうですね笑。

ただし、ちらし寿司とかにあるような甘く煮たものは苦手ですが!

年齢を重ねて、味覚が変わったといいますか、好みの味が増えたんだと思います。

甘いものは好きですが、野菜の煮物の感じは好きではありませんねー。

なんか違う甘さ。。

キノコ料理専門店とかいいすね。

では、おかげさまです。また明日ー!