ガンボ 効能

ラーバス ヴァーカラス!(リトアニア語こんばんは)。

冷え込む日々が続きますねー。。

いえ、ごめんなさい。これは嘘つき健康法という、自分のお気に入りの人物の1人の方が、実行していた健康法です。

具体的にどういう効果があるかは定かではありませんが、推測するに、発想の転換?というか、感じた事を逆の表現に言い換えるという、脳トレになるのかなぁと!笑

今日は「オクラ」について書きますっ。ガンボというのは、アメリカ南部付近の家庭料理で、カレーみたいな料理です。

カレー粉を使用せず、オクラなどでトロミをつけるのが特徴で、ガンボという料理名も、「オクラ」という意味らしいので!

じゃあ、なんで記事のタイトルが「オクラ」じゃないの?と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、遊び心といえば、半分正解で半分不正解ですかねー。

食べ物の記事のタイトルには法則があるので、脳トレになりますよー多分。。笑

「オクラ」は自分は好きな方です!ネバネバがたまらない訳でもなく、食感が良いとかでもないですが!笑

はい、では「オクラ」は、2000年以上前の紀元前の頃から、アフリカやエジプトで栽培されていたようです。

アメリカへは18世紀(1701年〜1800年頃)に伝わりました。

日本へは幕末(江戸時代の終わりらへん、1853〜1869年)に伝わったみたいですが、流行せず、案外最近の1970年くらいから食用になり始めたとのこと。

イギリスなどでは昔、コーヒー豆の代わりに「オクラ」の種でコーヒーもどきを作ってみたいです。よく炒って(ポップコーンみたいに跳ねそうなのでフライパンに蓋を!)、挽いてノンカフェインコーヒーでも!

栄養はというと、100g当たり(15本分くらい)約30kcalで内訳は、タンパク質約2g、脂質約0.2g、糖質約4g程ですね。

低カロリーで、ビタミン&ミネラルも色々含んでおり、多く含んでいるのが、骨に良いビタミンK(ワーファリンを利用する場合には控えるが無難ですが、お医者さんのアドバイスをお聞きになってください)、ビタミンB群の一つである葉酸、食物繊維です。

葉酸は、貧血予防や母乳を出やすくしたり、お腹の中の赤ちゃんの先天性奇形を予防したりと女性に嬉しがられそうな効果が期待されます。

さらに、心臓病や癌に対しての予防になるかもしれないものです。

さらにさらに、血液の流れを良くして、むくみの改善や健康効果、体内でアミノ酸が生み出しやすくなり、みずみずしい肌作りにも!

食物繊維はペクチンという水溶性食物繊維を含み、お通じ促進やデトックス、コレステロールを低下させる効果。

それに、ムチンという成分も含み、タンパク質の消化を助けてくれるので、胃腸の負担軽減して、相対的な疲労回復にも。

生で食べる方が、栄養を壊しにくいのでオススメですし、それがベストな美味さかなと!柔らかくないなら、軽く茹でるのが良さそうですー。

ネバネバが、消化を助けるので、刻んで食べましょう。

8月が旬ですから、「オクラ」を食べて夏で弱った身体をいたわってあげてくださいー。

まとめ

低カロリーで食物繊維や葉酸、ビタミンKが豊富で、健康効果、美容、ビューティフルエイジングに優れ、妊婦さんにもよい!

書いてて、思いましたけど、「オクラ」のネバネバって、、あ、言うのはやめときます。

好きとは言っても、それを考えたら食べたくなくなりそうですね笑。

それで食べれなくなるのは、そこまで好きじゃないってこと?、全てを受け止められない?

まあ、自分は食事中にふさわしくない言葉や話しを聞いても、結構食べれる方ですね!痩せ我慢な時もありますが、負けず嫌いというか、相手の望み通りになりたくないというか、、笑

食事中に不快な発言は控えましょう。

では、おかげさまです。また明日ー!