豚肉 効能

グーテン アーベント!(ドイツ語こんばんは)

本日は、「豚肉」について書いてますので、参考程度にどうぞ!

皆さんは「豚肉」は、よく食べてらっしゃいますか?

自分はよくラーメンを食べていた時期は、チャーシューとしてよくお目にかけていましたが、個人的にラーメンには別に肉は無くてもいい派です。いつ食べるか悩む傾向にあります。。

自分にとって、「豚肉」はよく誕生日に、トンカツを母親に作ってもらっていた思い出があるので、馴染み深いです。

トンカツは以前、大食いを研究していた時に学んだ、ビュッフェなど食べ放題でたくさん食べるテクニックに活用できると思っていました。

食べ放題前の食事で油物を食べる事で、約4時間後に体の中で遊離脂肪酸になり、それが摂食中枢を刺激し、空腹感を引き起こすことで、いつもより食べれるというやつですね!

実際、自分は満腹中枢があまり感じなかったので、それを行わなくとも味に飽きなければというか、もう食べれないという錯覚をせずに、胃の限界近くまで食べれたので必要はなかったです笑。

最近、林先生の初耳学というテレビ番組で、このテクニックの紹介がありましたが、トンカツだと2切れ程度じゃないと、逆に食べれないと知れました笑。4時間後なので流石にもっと食べていい気もしますがね!笑

程よく話が脱線しましたが、これからも脱線すると思いますよ笑。

脱線しようと思えば、豚の体脂肪率は15%前後で普通の男性や女性より体脂肪率は低いとか、部位のロースは背だけど、ロースは和製英語であって、英語だとローインとか、いくらでも脱線できますので、ちゃんと戻って「豚肉」の特徴を説明します。

「豚肉」は他にある牛肉、鶏肉、羊肉など色々ある肉類の内の一つですね。赤身の肉でもあります。

肉類ですので、主にタンパク質、脂質を多く含み、炭水化物はほぼありません。他の肉類との違いとしては、ビタミンB群が多いです。

特にB1が多く、糖質をエネルギーに変換しやすくなるため、体重減少効果や、疲労回復効果が期待できます。

なお、食べ合わせでニンニクやニラなどと一緒にいただくと、ビタミンB1の吸収が約5倍も高まると言われていますよ!

ただし、部位はヒレなど脂肪が少ない部分でないと糖質制限をしない場合は、脂肪が多いため体重減少効果は難しいかと思いますが。。

あとは、その他のビタミンB群により、坐骨や肋間などの神経痛に良いとされたり、美肌効果などあります。

「豚肉」を使った料理で、作りやすさ(自分は作れません)や美味しさなどから考えると豚の生姜焼きが良さそうです!

健康長寿の人が多い沖縄でも「豚肉」は良く食べられているようですし、その力をもらうのもいいですね。

あ、イスラム教の人は豚肉は確か食べちゃダメでしたね。。アラーがダメって言ってるから食べれないようですが、その本当の理由は不明です。

元々はイノシシが家畜用で豚になったみたいですから、印象が良くないからですかねー。牛とかはセーフなので四足歩行だからってわけではないですし。。

まとめ

ビタミンB群を豊富に含み、疲労回復、美肌、神経痛に良い!

減量のための糖質制限時の食べ物として優秀(糖質制限でないならヒレ肉が脂肪分少ないのでオススメ)。

気分も重くなりやすい、梅雨の季節が過ぎると、暑っっっい夏がやってきます。

自分は夏は好きではありませんが、日本人みんなに平等にやってきます。(夏は北海道や涼しいところに行く人を除く?)

梅雨の気だるさからの、夏の日差しなどによる夏バテ防止のためにも、ビタミンB1の多い豚肉を利用してみるのはいかがでしょうか?

では、おかげさまです。また明日ー!

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