ドーブロ ヴェーチェ!(セルビア語こんばんは)。
祭りの季節ですねー。浴衣の人とかよく見ます。行くなら人がとても少ない祭りが個人的にはいいですね笑。
昔は、りんご飴が好きで(特に青いやつ)、チョコバナナは憧れで、イカ焼きのゲソがコストパフォーマンス最高だった記憶くがある山本です。
じゃがバターは食わず嫌いで食べませんでしたー。
ただ、祭りに雨は付きものなイメージです。人混みの中で傘は危ないですし、ただでさえ人口密度が高いのに傘差したら、身動き取りにくいですし、ごめんなさいと言う機会がすごい増えそうです。
やっぱりレインコートは、禁止されている祭りでなければ、必須だと思います(雨の予報でなければ、荷物になってしまいますが)。足元以外はほぼ無敵で雨でも謎に楽しくなれる気がします。蒸れてより暑いとかあるかもしれませんがね!笑。
あ、携帯電話やお金など貴重品はジップロックなどして、ポーチや巾着袋に入れておけば、テンション下がらずに済むと思いますー。
なお、お神輿を担ぐ際は、滑ったりするリスクがあるので諦めて脱ぎましょうね。
地元の祭りはそんなぎゅうぎゅうな感じもなかったからか、はたまた子供のため余計な知識がまだなく祭りに対して苦手意識がなかったのかわかりませんが、よく考えたら小学低学年くらいは毎年行ってた気がします。
だんだんと、祭りの屋台にケバブなど、まさに肉!が売られるようになってきて、りんご飴などを卒業しました。今日は、卒業要因の肉の一つ、「牛肉」について書きますー。
「牛肉」は豚肉と同様に赤身肉で、カロリーは豚肉より高めの傾向となります。
糖質をほぼ含まないので、糖質制限食の食べ物に向いていますが、バラ肉やサーロインといった脂肪分が多い部位中心にはならない方がいいと思います。
やはり、テンダーロインか、ランプがいいですね。
「牛肉」は他の豚肉などと比べて、亜鉛や鉄分といったミネラルが多い傾向にあります。
亜鉛は、味覚の調整に、抗酸化作用のあるビタミンAの働きを高めたり、免疫の一員である白血球を産み出すのにも必要なものでもあります。
さらに、髪や肌を作るタンパク質の代謝をより高める効果もあり、タンパク質を多く含みますから一石二鳥。
強い筋肉や骨を形成するテストステロンというホルモンにも関係があり、とてもバリエーション豊かな働きをしております!
亜鉛はビタミンCと一緒に取ると吸収率が良くなるので、牛肉と付け合わせとして、消化を助ける、じゃがいもがビタミンCも含み相性がいいと思いますよ。糖質カットなら、緑の葉野菜やレモンなどでカバーが良いかと!
鉄分は、血の巡りを良くし、肌のハリを出すのにも効果的で、やはり女性の強い味方になり得そう。
それと、アミノ酸のトリプトファンを多く含み、気持ちを明るく、幸せな気分にするセロトニンを増やす効果もあります。
ベジタリアンの方は、バナナやゴマ、ナッツなどがトリプトファン多く含みますよー。
牛肉のチョイスで、以前に自分も通販でかっこつけて買っていたのは、ニュージーランドなどのグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)のヒレ肉ですね!
グレインフェッドビーフ(穀物飼育牛)と比べて、脂肪が少なく、オメガ3も含んでおり、栄養価が高いです。ホルモン剤も使ってないですし!
アルゼンチン産やニュージーランド産が育て方としてオススメですね。
ただし、冬のオーガニックの肉は、カンピロバクターによる食中毒リスクが1割近く高くなるとされるので、そこはご注意を。。
あとは、やはり赤肉のため、健康に対してのリスク(心不全など)が言われていますので、多くても週一くらいで、一食あたり100g前後の方が身体への負担が抑えられます。健康に気を使うなら控えめが良いかと。
筋肉作り重視なら断然オススメな食材です。有名なプロボディビルダーのフィルフィースは牛肉由来のプロテインと良く摂ってるとのことですが、それ自体が他のホエイプロテインなどより良いという訳ではないそうですが。。笑
美容の効果が鉄分や亜鉛などで期待はできますが、たまにの控えめにして、鶏肉や魚介をメインの方が無難です。
高齢者の人は、食欲があれば好きなの(カロリー高いものなど)を食べる方が、制限するより結果的に長生きできるようです。食欲無いなら、少なめでも栄養価の高い肉などを食べる方がいいかもしれませんね。
まとめ
筋肉作り、肌や髪の毛といった美容効果。血糖値上昇を抑え、糖質制限食としてもオススメ。
赤身肉のため、健康のリスクが懸念されるので、月に数回程度や一食あたりの食べる量はこぶしサイズくらいにするのが、健康重視。
横浜のベイクォーターにあるシュラスコ食べ放題の店は、牛、鳥、豚から、エビ、野菜、謎のカレー、スイーツと幅広く食べれて最高でした。
イチボや熟成肉がいいですね!チーズや焼きパイナップルも素晴らしい。
だいたい夜行くと、誰かの誕生日サプライズが始まります!笑。
では、おかげさまです。またあしたー!