アボカド 効能

ドベル ヴェチェル!(スロベニア語こんばんは)。

昨日の記事で、食べ物しりとりシリーズが終了したので、また別の法則性で書いていきまーす笑。

蒸し暑ーいですね。。寝苦楽しくない夜が続きますが、皆さま体調は大丈夫でしょうか?

眠れない時は、無理に寝ずに、寝床から離れて眠くなるまで待つ方が、ちゃんと寝れたりしますよー。いくら暑くとも眠気には勝てないと思います笑。

自分は、夏もクーラーや扇風機、うちわなどは使わずに過ごし、そこだけは甘やかさないようにしております!笑。

冷房の効いた空間と外との温度差によって体調崩すことはよくあることだと思いますので、たまには鍛えてみてはいかがでしょう…。

こういうので、自分が思うことは、冷房に頼らない生活をしていれば、体調が安定するかと思いますが、涼しい部屋での幸せ感を失ったり?、いざ冷房が効いている時に冷房に屈して体調不良になる(抵抗力ダウン?)のかなと思いますが、総合的には頼らない方がいいと考えます。

実際は、準備したり電源入れるのがめんどくさいだけですけども。。

本日は「アボカド」について書いていますー。名前の意味自体は睾丸らしいです。。

「アボカド」は好き嫌いがそれなりにありそうな食べ物なイメージ。

自分は好きですね!苦手な人は食感や、味(味がしない的な)、やっぱり特に味の好みかなと!

「アボカド」はフルーツで、食べ物として1万年以上前から利用されています。

メキシコが原産国となりまして、世界各地へ広まっていったそうです。

日本へは、1905年頃の明治時代あたりに登場したとのことです。

6種類くらいありますが、日本でだいたい買えるのは、皮がボコボコしてい?ハスって言う種類ですー。

さて、その栄養はというとー、1個当たりの可食部が約140gで、約250kcal、タンパク質は約3g、脂質は約26g、糖質は約1gくらいです。

カロリーは高いですが、果物でも糖質がかなり低い方で、糖質制限時にもオススメですし、含まれる脂質もオレイン酸という、コレステロール低下や脂肪の吸収抑制、代謝アップといった、健康や減量にも役立つなかみですね。

おまけの飽和脂肪酸も1割ほど含みますが、パルミチン酸という、ブームにもなったココナッツオイルにも含まれているもので、美しい身体を保つのに有効な油を持ちます。

ビタミンはB群が多く、代謝アップ。特にビタミンB9(葉酸)も多くあるので、新しい細胞作りに必要ですし、毎度お馴染みの妊婦さんなどにも良い!

ビタミンEによる血行促進や抗酸化作用。ビタミンKによる血管の若返り。カリウムによる高血圧予防や食物繊維のデトックス効果。

さらに、肝臓のダメージの回復を促す力も秘めているようで、飲み会続きの人といった、大人の嗜み?のケアにも!

すっごい万能です。流石、世界で一番栄養価の高い果物でギネス認定されただけありますな。。

皮が強いので、農薬シャットアウトしてくれるので、オーガニックには特にこだわらなくて良いと思います。気候的には産地はカリフォルニアやメキシコが良さげ。

理想はやはり生で食べるのが、栄養を効率的にいただけますし、それが美味いですよね。

カットして、食べる時に皮の内側についた緑部分こそ、栄養がよりあるので、スプーンで平らげましょ!

人間には素晴らしい効果を発揮する「アボカド」ですが、お犬様、お猫様といったペット、動物には危険とされますので、絶対食べさせないように要注意!!

まとめ

中性脂肪の蓄積抑制、コレステロール低下、肝臓へのいたわりといった健康効果に、血管の弾力性アップ、抗酸化作用、代謝促進といったビューティフルエイジングととても優秀なロウフード!

あ、種が大きいのは、むかーしの巨大な生物に食べられて、種は排出され子孫繁栄していく中で、より増えるためや、密林などで日光を浴びれなくても元々の種の栄養で成長するために大きく進化してきたみたいです。

「アボカド」は熟し過ぎると、色とか凄い変わってしまいますし、若いと?硬すぎて全然食べれないですから、調整がいかんせん難しいです。

夏場は買った日に、冬場は常温で置いてれば1日くらいは大丈夫かなと!

ひとまず山本基準としては、押してみて、ペコペコしなくて、わずかに凹むかな?くらいが食べ頃です。

困ったら、冷蔵庫に入れて様子見ですね。半分ずつ食べるなら、レモンなど絞ったり、種をつけたままの方が保ちますよー。

普通に美味いですけど、サラダとかマグロに〜とかより、メキシコ料理というか、ブリトーのワカモレですね!あ、メキシコ料理すっっっごいいいですね笑。これ作れる人素敵ですな…笑(現時点)。

デハ、おかげさまです。また明日ー!