メロン 効能

ドバル ヴェチェル!(マケドニア語こんばんは)。

今日は「メロン」について書きますっ。

「メロン」の生まれは、インドやら、イランなど諸説がありますが、東アフリカ地域が有力とされます。

東アフリカというと、タンザニアや、ケニア、ウガンダ、ルワンダ辺りですかねー。

そして、エジプトで栽培が始まり、ヨーロッパに伝わり、4世紀(西暦301〜400年)には日本に伝来したとのことです。

4世紀前後の日本はというと、邪馬台国が消滅し、大和朝廷の誕生という超大きな動きがあったにも関わらず、特に記録が残されていないという、謎の4世紀とされます。

金属器も青銅メインから鉄器メインに、彫りが深くパワフルな体型の縄文人的なものから、彫りが浅い大陸系に変わったり、習慣化されていた刺青文化が無くなるというミラクルチェンジがあったというのに。。

何か陰謀というか、やはり、遠くから別の民族が侵略してきて、元にいた人達がフルボッコにされてしまったんでしょうかねー。流石に全滅はないとしても、支配権というな情勢がガラッと変わったと見れます。

平和なムーミン谷に悪魔がやってきて、その祖先が自分達?笑。わかんないですけど!

メロンもその頃に日本へやってきたようですが、詳細はわかりませんねー。

では、「メロン」の栄養へと軌道修正して、、

4等分にして、一つ当たりの可食部が約120gで、約50kcal、タンパク質が約1.3g、脂質が約0.1g、糖質が約12gとなるので、一つ分くらいなら低カロリーかと!

ビタミンやミネラルは、葉酸、ビタミンC、カリウム、モリブデンが豊富な形。

葉酸は、貧血&心臓病予防や妊婦さんや胎児の健康にオススメ。

ビタミンCは抗酸化作用による美容効果にストレスに対して身代わりになってくれる、ただでさえ水溶性のため、汗などですぐに体外へ旅立ってしまうのに献身的なやさしいやつ。

カリウムによる、塩分排出による高血圧予防に、筋肉の機能をスムーズに働かせる効果。

モリブデンは必須ミネラルで、鉄分の利用効率を上げ、貧血予防や食道がんのリスクを減らす可能性を秘めております。

ポリフェノール自体は少なめのようですが、抗酸化作用は勿論あります。赤肉のメロンの方がβカロテンが豊富で、抗酸化力がアップします。

なお、メロンはフルーツ界のウサインボルトといった、消化の速さを持ちます。約20分ほどで、食べるなら食前や食間がベストですね。

食後のフルーツは、直前に食べた食べ物の消化中に押し寄せてしまい、消化不良の原因にもなるので、ご注意を!

あと、フルーツはあまり血糖値を上げないとされますが、メロンは上がりやすい模様のため、間食として食べるにしても夜より早い時間や運動前がいいと思います。水分も豊富ですし!

まとめ

貧血や高血圧対策、妊婦さんにオススメ!

筋肉の動きを滑らかにしたり、糖分も多めなのでスポーツなどよく運動する人にも!

消化が非常に良いが、日中の食間がベスト!

自分は「メロン」は得意ではありません。味しないというか、ゴムっぽいという印象ですね。

アイスのメロンバーよりスイカバーの方が好きというか、メロンバーの存在はつい最近まで認識しておりませんでしたし、スイカバーのか色彩がいいなと思いましたし。。笑

あ、カロリーはスイカバーの方が約5kcal低いです!今は、両方セット販売が中心みたいですから、暑〜い夏に食べ比べてみてはいかがでしょうか?

では、おかげさまです。またあしたー!