グ ドッグ!(スウェーデン語こんばんは)。
最近になって、ミンミンゼミとかセミが元気になってきた気がする山本です。
うるさいといえばうるさいけど、そこまでイライラしないのは、遠いから?一生懸命に生きてるのが伝わってるから?
人間は感情の生き物ですよねー、理屈より感情。
さて、フグの調理資格が国家資格に今日なんでしたっけ?
怒られるかもしれませんが、料理できないけど、フグの毒処理できるとか面白いそうですかな。。笑
都道府県で資格取得の条件が異なるようで、ラジオで耳をダンボにしていたところ、北海道が講習受けるだけらしいので、別に調理師とかじゃなくてもいいのでしょうかなー!
フグの漁獲量が増えてきている?そのため、国に保証してもらう方が都合良くなってきた模様…?
もし、興味ある方はチェックしてみてくださいー笑。
今日は「グレープフルーツ」について書きます。
お盆の季節に、実家で登場する印象であり、普段はまず食べないですねー。ジュースとか飲み物での方が味わう機会が多いかなーと。
結構サイズが大きいですから、食べ応えもあり、種も少なく食べやすいフルーツです。
黄色いのが普通な感じですけど、果肉がピンクやルビー色のがメジャーかもしれませんな!
では、栄養はというとー、、
一個あたり、約200gでおよそ80kcal、タンパク質は約2g、脂質は約0.2g、糖質は約18gとなります。
水分が中心でまあまあ低カロリーですね。
ビタミンやミネラルは、高血圧予防にもなるカリウムなど含みますが、特にビタミンCとパントテン酸が豊富となりまする。
ビタミンCは、粘膜強化による免疫力アップ、抗ストレスや疲労回復効果、抗酸化作用での美容効果と役立ちます。
水溶性で、運動などによる汗や、トイレでの排泄で流れ出ていきやすいので、2〜3時間ごとにこまめに補給できると良いとされます。
熱にも弱いですけど、「グレープフルーツ」は基本的には生で皮をむいて食べたり、サラダ?に入れたりなので、その心配はなく摂取できそうですね!
パントテン酸は、別名ビタミンB5となります。タンパク質、脂質、糖質の代謝を助け、善玉コレステロールなどの生成も促し、皮膚の健康や減量にも役立ちますー。
これまた水溶性ビタミンですが、以外同文ですね笑。
なお「グレープフルーツ」の特徴として、爽やかや甘味とほのかに苦いところがありますが、その苦味成分は、ポリフェノールの一種であるナリンギンでございます。
食欲の抑制効果があるので、減量中の食前に食べるのも有効です(糖質制限以外)。
アンド、抗ガン作用もあり健康効果も期待されますっ。
さらに、香り成分のヌートカトンが交感神経を刺激し、体脂肪を燃やしやすくしてくれる効果があります。
食欲を抑えたい時には、「グレープフルーツ」の成分を含むアロマなども良さそうですね〜。
そして、フラノクマリンという物質がエストロゲンといった女性ホルモンを高める効果があり、特に女性の美容に良いです!
ただし、男性の場合は男性ホルモンのテストステロンを低下させるので、筋肉作りや心に元気が少なめな人は控えた方が良いと考えます。
まあ、それでも個人的には、果物は健康などに良いので、1日に1個くらいまでならいいのでは?と思います。
選ぶ際は、表皮にハリがあり、ずっしり重く実の詰まった感じのものをチョイス!あとは、形が綺麗だと思うものを!!
まとめ
風邪から癌の予防といった健康効果に、抗酸化作用、皮膚の生成を促したりと美容にも良く、特に女性の美と健康に役立つ!
また、暑くなってきましたね。。
心なしか、ジメジメするような、、
台風も2つきてて凄いっすね…。
いつも通り、水分、塩分補給を怠らずに過ごして参りましょう!
では、おかげさまです!また明日〜。