がんもどき 効能

グ デイ!(デンマーク語こんにちは)。

今年の台湾のマンゴーは、民國107年の奇跡と称されるほどの出来だそうです!

甘みと酸味のバランスは素晴らしく、優雅で味わい深いとのことっ。

まだ間に合うかは、少し怪しいですが、、笑←

台湾に行かれるならマンゴーはいかがでしょうか!?

といっても今日は「がんもどき」について書きますよ。飛竜頭。ひりゅうず。ひりょうず。ひろうす。ひりうず。

おでんでありますね、自分は好きです!前は、ちくわくらいしか好きじゃなかったのですが、大根、こんにゃく、ちくわぶ、餅巾着なども好みのタイプとなりました!

そんな「がんもどき」が日本へやってきたのは、6世紀(501〜600年)頃に渡来人(海外から日本来た人、主に中国大陸あたりが多い)から仏教が伝来した際の精進料理で生まれたと言われます。

肉の代用品としての登場ですねー。元々はこんにゃくを油で炒めた料理のことだったそうです。

そこから、豆腐を潰して、ゴボウやニンジンを組み込んだ料理として定着しました!

名前の由来も、雁という鳥の肉の味に似てたからとか、元のこんにゃく料理の槽鶏(そうけい?)の俗称が「がんもどき」だったからとか、結構謎に包まれた食べ物ですね笑。

まあ、名前的に鳥肉が関与してる感ありますなー。

さて、栄養はというとー、、

直径8センチが一個で、約100gとされ、約230kcal、タンパク質は約15g、脂質は約18g、糖質は約2gとカロリーは高いですが、糖質は少ないですねー。

糖質制限での減量に良さそうですが、豆腐や油揚げはいいですけど、糖質の多いニンジンなどの量によっては相応しくないかもしれません。

けどまあ、そんな野菜入ってないことが多いので大丈夫そうですが、、!

ビタミンやミネラルは、特にカルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルが豊富です。

その中でも、モリブデンが多く含まれます。アンド、ビタミンとしてビタミンKがたっぷりですよー。

まずモリブデン、糖質と脂質の代謝を助けることによる減量効果の他、貧血予防や痛風予防に良いとされます。

大豆製品に多く含まれる栄養素となりますぞい。というか、やはり大豆由来のため、栄養価が高いですねー。

続いてビタミンK、骨形成を促進することによる骨の強化が期待されますが、「がんもどき」にはカルシウムやマグネシウムも結構含んでいるので、より相乗効果で骨の健康に良いと考えますっ!

まとめ

貧血や痛風、骨粗鬆症などの予防による健康効果に期待!さらに、糖質制限の減量の選択肢にも!

見た目の割にカロリーは高いが、見た目の割に栄養価が高い!

ブログの記事は、しりとり順やアイウエオ順などで食べ物のことを中心に書いています。

今はひとまず、濁点のものを書いてありますが、アクセス数など増やすために、タイトルを修正したり、記事の選別をトレンドのものにしたりする予定です。

基本的に、健康に関する食べ物、運動の方針ですけど、それとは関係ないけど役立ちそうな記事も増やそうかと思います!

では、お陰様です。また明日ー!