蕗の薹 効能

アンニョン ハシムニカ!(韓国語こんばんは)。

台風は本当に関東を通ったの?って印象でしたが、無事ならなによりとして、、

さてはて、また、あっつい日がやってきましたな!

本日は、「蕗の薹」について書きますっ。ふきのとう。

かっこつけて漢字のタイトルにしましたよ笑。そういうパターンはちょこちょこありますよー。

今から2300年以上から億単位も前の縄文時代から利用されていたというフキノトウ。

日本が原産地とされ、栽培は平安時代(794年〜1185年)あたりになされた模様。

冷え込む季節を超え、地面からひょっこり顔?頭?を出す「蕗の薹」から、春の訪れを感じさせてくれます。

ほろ苦い風味の山菜ですのう!

実家のその辺に生えてる印象で、天ぷら、ふき味噌として食卓に現れたりしましたー。

小さい頃は、勿論?苦手でしたが、今ではまあまあいけますね!

苦い系でもゴーヤのが好きかなと。。

ただ、ふき味噌をご飯にかけて、ココナッツオイルもかけて、醤油もかけて食べるのはとっても好きでしたけども!笑。

では、栄養の説明に入りますー、だいたい10個で約100gとなりまして、約45kcal、タンパク質は約2.5g、脂質は約0.1g、糖質は約7gとなります。

ビタミンやミネラルは、ビタミンEやK、葉酸、銅、カリウムが豊富で、全体的にも栄養が多い印象です!

ビタミンEは、血の巡りを良くし、活性酸素を除去する働きから、免疫力アンド美容効果アップです。

ビタミンKは、強い骨作りに貢献して骨粗鬆症予防に!

葉酸は、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんの健康に良いですー。

銅は、血液中の赤血球をつくるのを助ける役割を持ち、貧血予防

カリウムは、血圧低下による高血圧予防や、むくみをとりスッキリとした印象の身体作りにもっ。

まあ、過去に書いた栄養は、今までもこういう風に短くシンプルに栄養効果書いたりしてます。。

これまでの記事にそれぞれの栄養素の説明がより詳しいところもあるので、ぜひ振り返って見てくださいね笑←

手抜きでもあり、要約でもあり、私に頼りっきりにならないようにといった願いを込めた、ショートテキスト…??笑

そして、フキノトウの特徴の苦み。その成分には、新陳代謝が活発にさせる効果があり、肌や髪に良い

さらに、その香りによって食欲を高め胃腸の消化を助けてくれます

寒さで縮こまっていた身体にスイッチ入れてきましょ!

今は暑いですけど…笑。

あ、花が開いていない方が栄養が凝縮されてますから、見た目の派手さに気をつけて笑。

栄養が無い訳では、ないですけど!ベストはツボミが硬めなやつで!

まとめ

抗酸化作用や骨粗鬆症、貧血予防などといった様々な美容と健康効果を持つ、冬から春にかけて登場する山菜!

平成最後の夏、原爆の日など、むしろ春とか梅雨もですけども。。

平成がラストなだけで、これは、ずっと続くものですが、、

もしかしたら、いつもの日常が一瞬で失われる時は珍しいけど珍しくないというか、、

震災とか自然災害や、戦争など人為的なもの、色々あると思います。

いざという時に、他人や自分自身を守れるように頑張っとく!というのもなんかそうではなくて、、

当たり前な日々を当たり前と考えず、大切に幸せを感じながら生きる!というのも良いと思うけどしっくりこない、、

いやーーー、よくわかんないけど、、

与えられた状況、限られた時間で、山本剛弘なら何するか楽しみにしとく方針で!笑。

では、お陰様です。また明日〜!