ぶどう 効能

メル ハバ!(トルコ語こんにちは)。

昨日の深夜に蚊に思いっきり刺された、とてもかゆい思いをしながら、ゲームをしていた山本です。

かゆくても集中するトレーニングにしときました!

結構集中できておりませんでしたけど、、

結構腫れましたが、何もせず寝たら朝には気付けば腫れも無くなり、かゆみも消えておりました!

よく蚊の毒は50℃くらいでかゆみが消えるらしいですが、運動して体温上がる訳でもなく、むしろ寝ることで体温は比較的下がるのですが、この脅威の回復力は一体!?

と思いましたが、人によっては、2時間ほどで治ったり、1週間など長引くこともあるそうです。

ひそかに自分は蚊の毒に耐性があるのでしょうかねー?わからんけども!

刺されるまえに、虫除けだ予防したり、刺されてしまったら、ムヒとか塗ったり、かかないようにする、熱い風呂に入るなどして、回復早め、すぐに心地よくなってもらいたいところです。

今日は「ぶどう」について書いていきます。葡萄。ぶどう。

今から、5000年以上前の大昔の時点で既に、栽培が始まっていたとされます。

原産地は、カスピ海と黒海にサンドイッチされているコーカサス地方のあたりだそう!

ロシアやアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアあたりのようですなー。

栽培がこれですから、食用として、野に実っている「ぶどう」を食べ始めたのはさらに昔からでしょうねっ!(1万年以上前に食べられていた痕跡が見つかっている模様)。

日本では、2000年以上前の弥生時代から野生の「ぶどう」を食べていたとされまする。

さて、栄養はというと、、

種類が色々ありますが、あまり栄養は変わらない感じでして(多分)、ただ、種類によって一房のグラムが異なります。

100gあたり、約60kcal、タンパク質が約0.4g、脂質が約0.1g、糖質が約14gとなります。

まあまあ低カロリーですが、糖質が少し多いかなと。

粒が小さめのデラウェアが一房で約95g、マスカットが一房で約250g、巨峰が一房で約300gとなるそうですよ。

ビタミンやミネラルでは、銅やカリウムが豊富ですー。

銅は、鉄分を利用しやすくし、赤血球の合成を促すことから、貧血予防に!

さらに、皮膚や骨などの健康維持や、コラーゲンの生成にも必要なミネラルとなり、美容にもオススメ。

カリウムは、体内の余剰な塩分を尿として排泄する作用を持ちます。

そのことから、むくみ予防&高血圧予防に繋がりますっ。

他にも、筋肉の収縮をスムーズに行うようにされる効果があるので、足をつったりする怪我予防にも!

それと、ポリフェノールとして、アントシアニンが多く含まれます(特に赤いぶどう)。

眼精疲労など、目に関する疲労回復や健康に役立つとされます。

あと、レスベラトロールという成分が、食物アレルギーの改善に期待されており、さらに長寿遺伝子を活性化させ、若返り効果の可能性も秘めています!

ちなみに、、

「ぶどう」は、昼夜の温度差が大きいことで、品質が高まるとのこと!

光合成で糖分なとを作り、甘みが増しますが、「ぶどう」も行う呼吸によって、糖分を消費してしまうそうです。。

なので、その呼吸を浅くさせるためには、夜の温度が低いと良いです。

日中は日射量が多い方が、光合成も高まり糖分が増えるので、温度は高くて良いですが、日光の無い夜は寒さで呼吸を抑えることがポイントの模様!

産地で有名な山形は、夏でも夜が涼しく高品質の「ぶどう」が作れるみたいですー。

まとめ

エネルギー補給や、むくみ、高血圧、貧血、目の疲れなどに良い健康効果!

ビューティフルエイジングにも期待!

少し暑さも抑えられてきたようなこの頃。。

温度差などをネットやテレビなどでチェックして、寝具や服装など対応し、季節の変わり目などによる体調にお気を付けてくださいませ〜。

では、お陰様です。また明日ー!