づけ丼 効能

ドバル デン!(マケドニア語こんにちは)。

小田急線では、地震を想定しての訓練として、途中停車してまた出発が3駅毎くらいに行われていた気がしており、小田原から相模大野までの到着が5分ほど遅れた感じでした。

他の電車でも行われている可能性もあるので、電車を利用する場合は、少し余裕を持って行かれると良いと思いますー。

はい、本日は「づけ丼」について書きます。漬け丼。づけどん。鉄火丼。てっかどん。

刺身にさらに一手間加えて、さっぱりしつつも、愛情の温もりを感じられる?一品。

魚料理を作ってもらうのに、少し作り甲斐を持っていただくのにもオススメの模様。

リクエストにぜひっ!笑

中々好きですねー。ニンニク醤油とか超美味いですな!

保存も、刺身そのままよりかはいいのかなーと。劣化してしまった味を調味料で紛れているだけかもしれませんが、、笑。まままニンニクには殺菌力とかありますし〜。

けど、自分はマグロは正直あまり好きでありませんな笑。

寿司とかでまず食べないですしー。あ、炙り中トロは美味かったです笑。フルーティーでした!

とまあ、「づけ丼」ですけど、漬けとして、メジャーな鮪の栄養を中心書きますよー。

マグロの切り身(赤身)100gに対して、約125kcal、タンパク質は約26g、脂質は約1.5g、糖質は約0.1gとされます。

低脂肪、低糖質で高タンパクですね。タンパク質が豊富なので、カロリーはそこそこありますな。

減量や筋肉作りに良いですね〜。

漬け丼とか、まぐろの赤身丼などになると、酢飯が追加されてプラス400kcalは増えます。ほぼ糖質が増加の形ですので、美味しさアップはしますが、減量には向いてない食べ物に変わります。。

筋肉つけたり、増量には素晴らしいと思いますが!

それと、トロになると、脂肪が20g以上増え、タンパク質は3gほど減りますが、カロリーが200は増えます…。

まあオメガ3という必須脂肪酸が豊富になるので、脳機能などに良いですが、他の脂肪も多いですから、減量には控えめが良さそうです。糖質制限ならアリだと考えますが!

ビタミンやミネラルはというと、骨を強くするビタミンDやエネルギーなどの代謝に関わるビタミンB群が豊富となりますが、特にナイアシンやセレンといった栄養素がとても多く含まれていますっ。

ナイアシンは、糖質や脂質の代謝を促進しエネルギーとして消費しやすくするので、体脂肪として残りづらくしてくれる効果!

他にも、アルコールを飲むことで、アセトアルデヒドに分解されます。

これが二日酔いの原因となりますが、ナイアシンはこの毒素を無毒化する働きを助けてくれます。

セレンは、別名セレニウム。

体内での超強い抗酸化酵素のグルタチオンベルオキシターゼを作るのに必要であり、活性酸素から細胞を守る、美容や健康に役立ちます!

さらに、セレンは他の抗酸化物質であるビタミンCの再生に働き、ビタミンEの再生にも間接的に働きます。

このことからも、ガン予防、ビューティフルエイジングにも良いですねー。

なお、飲酒や喫煙、疲労などで体内のセレンの消費が増加するので、禁煙者やお酒好き、精神や肉体の疲れを良く感じる方は注意しましょう。

ナイアシンを豊富に含むことも考えると、良くお酒を飲まれる方に、まぐろはオススメですな。

ただし、マグロはご存知の通り、でっかく長く育つので、水銀などの有害物質を多く体内に蓄積しているとされますから、妊婦さんは食べない方が良いです。

他の人達も、毎日とか食べるよりかは週1回など控えめな方が、健康を意識するなら無難かと!

それでも、魚介類の健康効果はトータルで高いので、全く避ける必要はないかと思います。

まー、できたら魚は、イワシやサバ、アジなど水銀の心配が少ないものを選ぶと良いと考えますー。

まとめ

筋肉作り、減量(赤身、もしトロなら糖質制限で)にオススメな高タンパク食品!

抗酸化作用も高く、美容にも良いとされ、特に二日酔い予防にも役立つ!

有害物質を多く含む可能性が高いため、控えめにどうぞが健康には無難!

今日はキウイの日ですね。9月1日をキューイというかそんな由来でー。

キウイフルーツは、ビタミンCなど抗酸化力の高いフルーツで、食物繊維も多く含みますから、美容や健康にオススメですー。

自分はアレルギーっぽいので、ためらいつつありますが、食べれる方はどうぞ美味しくいただいてくださいませ〜!笑

では、おかげさまです!また明日ーー。