レタス 効能

イアオラーナ!(タヒチ語こんにちは、こんばんはでもあり)。

肌寒い季節がやってきてますなぁ。

体調の方は大丈夫でしょうか??

運動は健康によいとされますが、激しい運動は疲労が蓄積し、免疫力が一時的に低下すると言われます。。

てことで、今日は寒いから運動しなーーいは、無しですけど!笑

ハードなトレーニングを行った日は、空調やお風呂、服装などで身体を温め、野菜や果物などビタミンCを多く含む食べ物を意識的に食べてカバーしていただけたらと思う山本です。

本日は「レタス」について書きます。ちしゃ。知佐。萵苣。チサ。乳草。ちちくさ。

食卓にお馴染みの野菜ですねー。

シャキシャキとした食感がいいです!

「レタス」の栄養素は熱に弱いとされるので、生で食べて、食感と栄養をキープして食べるのが良いと思います。

さて、そんな「レタス」は今から7000年以上前には栽培が行われていたそうです。

原産地は地中海、中近東あたりとのこと!

イタリアとクウェートなどですな〜。

ジャパンへは、奈良時代(710〜794年)に伝来されたそうですが、今現在のような玉状の「レタス」ではなくサンチュみたいなやつでした。

玉レタスは明治時代(1868〜1912年)にやってきましたが、まだ観賞用だったんじゃと、、

美味しくなかったんですかねー?笑

食用としてニーズが高くなってきたのは1970年以降の昭和時代らしいです。

「レタス」は洋食なイメージがあって、日本人は、外国のイメージか拭えず、あまり手を出さなかったんでしょうか?

戦後になって、食の欧米化も始まり、「レタス」の需要がアップの形かなー。

栄養はというとっ、、

普通サイズで約500gで、約60kcal、タンパク質は3g、脂質は約0.5g、糖質は約12gとなります。

水分が多く、低カロリーとなりますな!

ビタミンやミネラルは、葉酸、ビタミンKが豊富ですー。

葉酸は、女性ホルモン作りを助けるため、ホルモンバランスが整い、更年期障害の緩和や若々しくいるためにも大事です。

それに、造血作用をもつので、貧血予防、冷え性や生理痛対策にもなるとされますよー。

細胞の生成をサポートするので、代謝が高まり減量に良いですし、よく言ってますが、胎児の健康や成長にも良いですっ!

定番?の妊婦さんにオススメですし、そうでない人もてか、男性も!

まあ、やはり特に女性に効果的なビタミン。

ビタミンKは、強い骨作りに不可欠ななビタミンです。

カルシウムを骨に取り込まれやすくするようにするので、骨粗鬆症予防にもなり、なおかつ動脈の石灰化を抑える働きから、動脈硬化や心筋梗塞の予防にもなると考えます。

他にも、TNF-αというサイトカインが活性化させる力が高く、風邪やガンなどの予防といった、免疫力向上に有効とされます〜!

まとめ

とてもカロリーが低く、免疫力アップや造血作用による健康効果が高い野菜!

体調を崩しやすい、寒い冬にオススメ!

何事も、徐々に…。

けど、ワンチャン狙うもいいよね。

ワンチャン狙って、敗北すると、完全にあきらめかねないから、使いどころに注意が必要。

減量ダイエット、食事制限などなど、、

自分にとって続けられる負荷見つけましょう。

では、お陰様です。また明日ー!