グ もろん!(スウェーデン語、おはようございます、デンマーク語、ノルウェー語でも)。
冷えてきましたねー。空気がお昼も、なんだか朝の寒さのようで、空気が冷たいのう。。な山本です!
このくらいなら、気持ち良く、眠気も飛ぶ感じで過ごしやすい。
風が吹いたりすると、一気に寒そうですが、落ち着いています。
ただ、もう10月中旬ですから、木枯らしが吹く時期となります。
マフラー、手袋、コートやジャケットなど防寒対策をして、寒さによる風邪の予防をしていきましょ!
ではでは、本日は「ピーナッツ」について書きます。落花生。らっかせい。主に仲間のことを南京豆。南京豆。「ピーナッツ」呼ぶようです。
薄茶色で、メロンみたいな網目っぽい?お店で購入したシウマイの付属の醤油の容器っぽい?ひょうたんみたいな殻に包まれている豆科植物!
茹でてると、薄皮も白っぽいですが、ロースト?してるものは紫色ですなぁ。
お菓子の柿の種に入ってます。
個人的に好きです!特にピーナッツバターが名前の響きも味もいい!
けど、まあ砂糖の美味しさ補正が強そう。無添加もいいですけどね!笑
ダイエットや健康にはやはり無添加!
そんな「ピーナッツ」は案外歴史が新しめ!
世界的に栽培が広まったのは1500年以降。
原産が南米や中国、アフリカなど諸説あるそうですが、ブラジルなどの南米が有力とのこと。
南米のペルーなどは、熱帯地帯で、気温が高く、排水に良い高地となります。
それが、「ピーナッツ」の栽培に向いています。
日本へは江戸時代(1603〜1868年)には、伝わっていたようですけど、あまり栽培に力は入れていなかった様子。
もっと前、2000年前とかむか〜しにありそうですけど、そこまでではないんでしょうかね?
存在はしてそうですけど、栽培は遅めな形?
世界で栽培され始めたのが1500年くらいからですから、まあ1300年とかには原産として可能性の高い南米では古くから利用されていたのでしょうな!
そして、栄養はというと、、
一粒が0.5gくらいで、健康などに良いとされる1日の目安量は20〜30粒ほど!
できれば、ポリフェノールの豊富な薄皮セットで食べるのが、美容や健康にはベストだと思いますっ。
じゃあ、間ではなく、最大の30粒15gでいきます。およそ85kcal、タンパク質は約4g、脂質は約7g、糖質は約1.5gとなりますー。
カロリーは高い方ですが、ワンデイ20〜30粒と考えれば低カロリーじゃないでしょうか!?
含んでいる脂肪は、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が多いです。
脂肪成分は、身体の細胞の材料になります。そして、このオレイン酸は酸化しにくく、より若々しい身体作りに役立ってくれます。
糖質も少ないので、糖質制限減量にもいいです!
まあ、普段の食事でしっかりカロリーを取った上で「ピーナッツ」を食べるのはカロリーオーバーで単純に脂肪が増えそうですから、、
ご飯などの糖質の多いものを減らして、「ピーナッツ」を追加したり、間食のおやつ代わりなどにするのがダイエットには有効だと思います。
けど、30粒でも100kcalいきませんから、あまり気にしなくても良さそうですが笑。
大事なのは、「ピーナッツ」は減量にオススメできるけど、他の食事内容を意識しましょうと考えます。
ビタミンやミネラルは、ビオチン、モリブデンが豊富です。
ビオチンは、別名ビタミンH。
タンパク質、脂質、糖質の三大栄養素の代謝のサポートをしてくれるので、エネルギッシュ、減量、筋肉や爪、髪、肌作りにも有効とされます。
聞きなれないビタミンかもしれませんが、魚介類や、キノコ類、ナッツ類、卵にも多く含まれますよ〜。
モリブデンは、貧血予防に、痛風予防によいとされますが、有害物質のデトックスもあるようで、食道ガン予防の可能性も期待されているミネラルとなりますっ。
まとめ
減量から増量に役立つとともに、美容や健康作りにもオススメなビューティフルエイジング食材!
電車内での、外国人の会話を聞いていると、その英語が以前より聞き取りやすくなった感じ(多分勘違い)。
ゲームのエイリアンが英語音声、日本語字幕で慣れてきた?
俺は聞き取れるという思い込み?
まあ、英語に触れる時間が少しはあると言えるので、多少の慣れと知ってる単語が増えたんでしょうかな!
イノベーションのためには思い込みの排除必要だけど、思い込みのパワーも必要だから、使い所とコントロールできるようにやな。
では、お陰様です。また明日ー!