ドブロ ウトロ!(マケドニア語、おはようございます)。
朝や夜は寒いが、日中というか昼は暖かいかなー。昨日の言った霜降(そうこう)とは一体…!?
うむむ、これは10月24日くらいのものですから、まあ誤差の範囲?
明日もご注意!てか今後もご注意を!!笑
まー、起床時と寝る前のお部屋の暖かさや、服装などの環境を整えておくことが、今を乗り切るのに大事です。
みんなでワイワイつついたり、1人で独り占めできる、温かい鍋料理がオススメです!
今日は、鍋料理で特に出番がない?「かぼちゃ」について書きます。南瓜。カボチャ。トウナス。ナンキン。ボブラ。
ピーマンが上から潰され、広がりつつも巨大化した緑のゴツい外見。
中身はオレンジで美味そう。
そして、勿論美味い!
甘みが強めで、煮付けは絶品。バーベキューで焼き野菜の1つとしても評価が高い。
天ぷらも美味。中身が「かぼちゃ」のコロッケも秀逸。
カボチャスープも冷製でも、あったかでもグッド!
カボチャのポテトサラダ風は、別にあんましかな!笑。甘いものを酸っぱい感じにされるのが不思議だし、想像の味とのギャップがむしろ良くない。。
ほうとうも、カボチャが入ってますが、ちょっと好まないですねー、、
カボチャプリンとか、カボチャケーキという響きやイメージはデリシャスな感じ。
カボチャの種もまいうー。生も、ローストしたものも良いですね。
種は米を潰したようなデザインで、白いのですが、皮を剥くと緑色が見えますー。
生でもいけますが、食べやすさ?としてはコリンキーや鈴かぼちゃなど生食用の品種をチョイスが無難かなと。
作り方は、、
パンプキンシード(カボチャの種)を取り出し、ザルとかで水で洗う。
それを天日干しする。薄皮がめくれてくるくらいまで(3日以内ほど)。
んで、薄皮をなるべく排除し、フライパンでとりあえず炒める。薄い茶褐色(きつね色)を確認したら、大さじ1〜2杯の水を投入し、すかさず塩をお好みでどうぞ。
水気が消えるまで適当に炒ったら、完成すると思います。
あとは、熱が引いたら食べるが流れ。
アレンジはお任せ。山本のオススメは、、
特に無いです。←
カボチャの種を食べること自体がオススメです!笑
リグナンなどの成分を含み、ホルモンバランス調整、骨粗鬆症予防、アンチエイジングなどに有効とされます。
けど、ほどほどに。ムシャムシャ食べるとリノール酸摂り過ぎで体の炎症が高まり、美容などに良くないです。
ただでさえ、現代人はリノール酸を多く摂ってる傾向のため、、
けど必要なものですが、サラダ油とか、植物油表記の加工食品とかが多いです。
ナッツや種子類も多い傾向ですが、他の栄養素が素晴らしいですから、一握りとかにするのが良いすね。
ま〜、加工食品やサラダ油、キャノーラ油、大豆油などで摂取するのを控える方が大事だと思います。
ナッツはむしろ一握りと言わずにいってもOKと自分は思いますけどねぇ。
余計なダメ押しはせず、1日の目安は15粒くらい!約45kcal!
さて、そんな結構褒められている?←「かぼちゃ」は、原産地はインドやアンゴラなど諸説ありますが、有力とされるのが中南米とされます。
メキシコ辺りですねー。
マヤ文明の頃からあるようですから、今から10000年以上は前から誕生して、利用されているみたいです。
日本へは、室町時代(1336〜1573年)の後半に、ポルトガル船からやってきた模様。
そこから、年月をかけ、栽培などが始まり、江戸時代(1603〜1868年)で全国的に普及していったそうですっ。
こんにちに至るまで、様々な国の食べ物が集合し、利用されてますね。
人類は支えられていますなぁ。
ではでは、栄養について、、
「かぼちゃ」は普通サイズでも1キロオーバーの巨漢です。
お買い物の際は、ゴツゴツとして、重い、男らしいものを選びましょ!
4分の1カットとして、約260g(可食部)で、約240kcal、タンパク質が約5g、脂質が約0.8g、糖質が約52gとされます。
グラム通りのカロリーという感じで、カロリー高め食材となります。
糖質制限では、控えめ、できたら食べないように。。
ビタミンやミネラルでは、βカロテン、ビタミンEが豊富に含まれます。
βカロテンは、抗酸化力があるので、様々なシチュエーションから発生する活性酸素を撃退し、美容や健康によい!
他にも、粘膜の健康維持しての免疫力の賦活、日差しのまぶしさ軽減など眼の健康にもよさげ!
ビタミンEは、血行促進効果が高く、血流を良くして、冷え症、肩こり、腰痛対策などに!
抗酸化力がこちらもあるので、美容&健康効果が加速しそう。
上記の栄養素は脂溶性ビタミンであり、油と一緒に食べると吸収が良くなりますから、天ぷら、フライなどの揚げ物シリーズは美味しく栄養摂れますな!
しかしっ、美容などの面からしたら、それはどうかな?なので、、
茹でたものや、焼いたものに、オリーブオイルなどをかけていただく方が、若返りや老化予防に良いと考えます。
まとめ
抗酸化作用、免疫強化に良く、美容から健康と幅広く役立つ緑黄色野菜!
少し、カロリーが気になるので、8分の1カットくらいにしたり、調理をシンプルにするのがビューティフルエイジングに良い!
起床テクニック
目覚めたら、腕立て伏せ(膝付きOK)で、膝を曲げて90°くらいでキープも目覚めに良さそう。
体幹トレーニング?として有名な、うつ伏せで、膝をついて、お腹などを持ち上げて維持する、プランクポーズもいいかな?
なにより、寝てる姿勢からあまり変えずにできるのがGOODかと。
あ、寝床が柔らかく、クッション性があると、手首に重心が不安定に乗って、痛くなる可能性もありますから、支えが多くなるプランクのが無難!
では、おかげさまです。また明日っ!