ボン ディア!(ポルトガル語おはようございます)。
記事の挨拶は、いつも各国の言葉を利用しておりますが、別に海外に行ったことがない山本です。
暑い日になりましたねー、温度の変化に対応できましたか?
むしろ、暑い→寒いより、寒い→暑いの方が体調は崩しにくいのかなと!
寒い方が体への負担が大きいと思います。
ただ、寒い時と異なり、熱中症になる可能性が高くなってますから、水分補給などしていきましょうぜ。
急に暑くなると、体温調節がうまくいかなかったりしますから、油断せずに〜!
さて、本日は「小松菜」について書きます。こまつな。葛西菜。かさいな。
ふむ、野菜炒めでよく見かけるイメージ。
あまり好きではないですな笑。
緑の野菜感がすごい。
なんか、味が強くて他の食べ物の共存しにくくない?といった感想が出てきます、、
そんな批判されてる「小松菜」の誕生は、、
諸説があるようですが、中国からカブの仲間が、いつしかやってきており、それを江戸時代(1603〜1868年)の中頃に改良し、生まれたらしいです。
案外、交雑などで作られた野菜だったんですねっ。
東京都江戸川区の小松川で栽培されたことが、名前の由来とのこと!
ではー、栄養はというと、、
市販で売られている1束あたり、およそ250gとなります。約35kcal、タンパク質が約3.5g、脂質が約0.5g、糖質が約5gほどとなります。
低カロリーの緑黄色野菜ですねー。
糖質制限にも組み込みやすい食材!
ビタミンやミネラルは、骨強化のビタミンK、痛風予防のモリブデンと豊富に含みます。
他にも、カルシウムやカリウム、ビタミンCも豊富ですよー。
カルシウムは、野菜の中でも多く含む傾向にある「小松菜」。
骨や歯の健康に良く、筋肉の収縮を助け、足をつるなどのハプニングの予防に繋がります。
なお、リラックス効果を持つので、寝る前にホットミルクはより眠りに誘うのにグッドなのは納得ですなぁ。
イライラしている相手を煽る時に、カルシウム足りてる?などの用途もしばしば、、
カリウムは、余分な塩分の排出をサポートし、むくみ解消、血圧を下げ、高血圧予防にも〜。
ビタミンCは、食べ過ぎや激しい運動、電磁波、排気ガス、タバコの煙などで多く発生する、老化原因の一つの活性酸素を除去する働きを持ちます。
精神的、肉体的ストレスにもよく、美容や健康にもってつけ!
地方といった田舎?と比べると、東京など都会は、自動車などによる活性酸素の発生を引き起こす要因が多いので、シティボーイ、シティガールなど都会在住の方はよりケアがアンチエイジングとしては大事かなと。
まとめ
様々な健康作りに役立ち、特に骨に良いビューティフルエイジングにオススメ野菜!
含まれるマグネシウムの量は微妙なので、ナッツ類、豆類なども食べるのが骨にベター。
色々な経験から成長する。。
恋愛からの成長って、ネガティブな要素による成長の印象!笑
では、おかげさまです!また明日〜。