タロファ!(サモア語、おはようございます。こんにちは、こんばんはもー)。
寒い季節は、ミトコンドリアを活性化させるのにもってこい!な時期です。
ミトコンドリアは、細胞の中に複数あり、それが酸素からエネルギーを産み出してくれます!
酸素というのは、生命維持に必要不可欠ですが、その時、活性酸素が一部発生します。
活性酸素は老化の原因など、健康や美容の敵感ハンパないですが、免疫力にも関わるので、必要でもありますー。
まあ、必要だけど、最低限の量にしたいところですね!
健康的なミトコンドリアなら取り入れた酸素の1%くらいが活性酸素になるそうですが、古いミトコンドリアだと、5%と5倍も増やしてしまいます…!
どうせなら、エネルギッシュに若々しく生きたいと思いませんかー?
そのために、健康的なミトコンドリアを増やすことが良いと考えます。
その手段として、、
・運動→(有酸素運動が良いとされますが、筋トレでもスポーツでもいいと思います。それと、背筋を伸ばしたり、脚の筋肉を動かすことも良さげ!筋肉に含まれるので大きい筋肉大事)。
・寒さ→(水風呂、水シャワー、薄着、冷やす食べ物?)。
・空腹→(腹8分目とか、お腹減ってすぐに食べないとか)。
ようは、早起きして、朝食食べる前に外で運動しよう!って感じかな!
寒いのや空腹が乗り気でない場合は、せめて運動しましょ!笑
運動は肉体、精神など健康にもとても重要ですしっ!
山本が薄着なのは、ミトコンドリアのためとかは、ほぼ後付け←
基本めんどくさがり、無関心ですかなー←
うぇい、本日は「さやえんどう」について書きます。莢豌豆。サヤエンドウ。乃良末女。のらまめ。
緑色のさやをもつ豆類緑黄色野菜!
豆がとても小さい粒なので、メインに食べるのは、さやとなりますー。
形は平べったいですが、食べた感じはありますね。
茹でたものを食べる事が多め!
焼き美味いってか、あれはスナップエンドウかな?肉厚で甘みもあり!
さて、原産地はタジキスタンやキルギスなどがある中央アジア、アフガニスタンやオマーンなどの中近東、シリアやスペインなどの地中海沿岸と言われます。
今から2000年以上前から栽培されているそうですー。
エジプトのツタンカーメンのお墓からも出土しているとのこと!
日本へは、平安時代(794〜1185年)の頃にやってきた模様です。
続いて、栄養はというと、、
1さや当たり、およそ2gです。10さやの20gとすると、約7kcal、タンパク質が約0.6g、脂質が0.05g、糖質が約1gとなります。
非常に低カロリーですね。
マメ系ですけど、野菜のように食べれそうです。減量時にも良いかと!
ビタミンやミネラルは、ビタミンC、K、モリブデンが豊富です〜。
ビタミンCは、粘膜を健康に保ち、感染症予防など免疫力アップ効果があります。
それに、抗酸化力があるため、活性酸素を除去し健康や美容にも良い。
ストレス軽減、コラーゲンの合成サポートなど効能は多岐に渡りますっ!
なお、昔と比べビタミンCの含有量は3倍くらい増えてるそう…!
野菜などは、昔より土壌の栄養が優れず、栄養価が落ちてるイメージですが、逆パターンですねー。
栄養が少ない分、断食効果というか、パワーアップするのでしょうか?
ビタミンKは、怪我などによる出血を止める作用を持ちます。
スポーツや家事などでのちょっとした?アクシデントのフォローに!
骨の健康にも大事で、骨粗鬆症予防にもっ。
モリブデンは、プリン体の分解などに関与して痛風予防が期待されます。
あと、造血を促す効果から、貧血予防にもグッド!
まとめ
減量向けかつ、風邪を引きにくくし、血液や骨の健康にも良い、アンチエイジング食材!
電車内で、外の景色を目で追ったりして動体視力を鍛えとく。
スポーツパフォーマンスのためにも大事ですが、コミュニケーションなどで観察する時にも効果を発揮するのでは?
ビジョントレーニング!
では、おかげさまです。また明日っ!