#220 食用たんぽぽ 効能

グーローモーウグト!(アイルランド語、ありがとう)。

最近の寝るときは、暖かい格好で寝るのが主流な山本です。

寝起きをスムーズに行うために、就寝環境を整えることが有効です。

特に冬場は、気温が低く、布団内と布団外の温度差が激しいため、気持ちの良い布団から出たくないことになりやすい。。

二度寝待った無し…!

そこで、起床時間あたりに、室温が上がるように、暖房の設定をしたりできるとグッド!

個人的には、暖房あんま使わないので(コタツ多用)、寝る装備を整えるパターンが二度寝防止に効果的でしたっ!

布団の外に出るのもいとわない。

ポカポカし過ぎは、寝つきにくくなりますが、そこまでではないのでー。

布団乾燥機による、布団内快適作戦は、寝付きやすくなるので、素晴らしいですが、、

起床にはあまり効果的ではないですね。。

暖かさも落ち着き、むしろ快適なら、外出るのハードになりますから。

睡眠時は、体温も下がり、風邪の狙い目だと考えるので、布団内では、暖かく、けど寝れる状態がいいですね!

さて、本日は「食用たんぽぽ」について書きます。ダンデライオン。蒲公英。タンポポ。

細く黄色い花びらがたくさん付き、ギザついた緑の葉っぱを持つ植物。

後々にふわっとした見た目になるやつですね。

子供の頃は、よくフーッ!とよく吹きかけてましたな。見つけては吹き、見つけては吹き、、

悪いことしてる感ありましたが、タンポポにとっては、子孫繁栄のためには、グッジョブなんでしょうかねー笑。

そして、まー、食べたことは無い?あれは菊かねー?

ほろ苦いようでして、生食サラダや天ぷらなどでいただくそう!

根を刻んで、焙煎して、粗挽きして、コーヒーみたいに抽出したタンポポコーヒーなるものもあります。

タンポポ茶も!

まあ、根っこを乾燥させて、刻んで、フライパンで炒って、ミルなどで粉々にして、お茶にするとか。

より炒ることで、コーヒー的な香ばしさになる感じかと。

ノンカフェインのため、カフェイン禁、妊娠中、授乳中の方々にも愛飲できますな〜。

この根っこが、蒲公英根と呼称され、漢方薬として利用されまする。

原産地は、ヨーロッパや日本となります。

特にヨーロッパでは、古くから食用、薬用と親しまれていた模様っ。

タンポポ自体は遥か昔から自生していると思いますが、日本はヨーロッパほどの食用としての歴史はなさそうですねー。

食べれるにしても、もう別の食材をチョイスしがちかのう。。

続いては、栄養について、、

カロリー、三大栄養素がよくわかりませんが、低カロリーとされることと、苦味もあり、葉っぱ系なので、100gでも、20kcal前後だと思います。

糖質も5g未満かと!

糖質制限でも、なんでもゴザレと考えます。

ビタミンやミネラルは、貧血予防の鉄分、骨の強化に良いカルシウムなどを含みますが、特にβカロテン、カリウムが豊富!

βカロテンは、目の健康に役立ちます。

日光などの眩しさの調節機能に働いたりしてくれますよー。

そんで、抗酸化作用があるので、細胞の老化を抑制し、美容や健康作りにグッド!

サプリメントで摂るのは、あまり良くないとされ、けどマルチビタミンなど色々あればまだ良いかと思いますが、単体はノットオススメ…。

なるたけ、食事でとりましょ!

カリウムは、身体の余分なナトリウムの排出を促し、高血圧予防やムクミ対策になります。

それは、利尿作用でもあり、身体のデトックス効果にもっ!

他にも、苦味成分など、薬草としての効能で、、

抗炎症作用、抗菌作用、整腸作用、肝機能サポートなどなどありっ。

まとめ

身体を内側から整え、アンチエイジングに優秀な、食べ物&飲み物にもなるヘルシー植物!

そういえば、記事の開幕付近に、お越しいただきありがとうございます!

といった言葉を、入れるようにするとか言いつつも、定着してない山本でした。

やはり、よく書いてるいつものパターンは、普段無意識に行ってるように、なってそうですが、ポッと出の言葉は出てこないのか?

とても素敵な言葉ではございます。

自分にとっての良い習慣(言葉とか行動など)を無意識にできるようになっていけば、自分の理想に近づけるんでしょう!

多分!!←

では、おかげさまです!また明日っ。

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