#202 アピオス 効能

ヒンタムビェット!(ベトナム語、さようなら)。

はろー!

椅子などに座っている状態から、立ち上がる時について。

足が遠くに離れているほど、立ち上がりにくいですね。

立ち上がるには、足の裏にしっかり体重を移してからでないと厳しいです。

そのため、足の位置は身体に近い方が立ち上がりやすい!

例えば、立っている時に、上半身の真下に足が位置してれば、バランスはかなり取りやすいですが、その足の位置が、前の方だったり、はたまた後ろの方だったりすると、不安定になりませんか?

当たり前な感じですが、この足の位置は、座っている状態から立つ時にも重要です。

足の位置が遠いまま、立つには、かなり筋力が必要になりますし、というかまともに立てません。

後ろに重い上半身や脚の一部がありますから、力入れても後ろに吹っ飛びます笑。

むしろ、重心移動をスムーズにすれば、かなり楽に立ち上がることが可能!

文章だけですが、相変わらず←

足の裏の位置は膝の真下より、お尻の方に近づける(膝の真下を90°、膝を伸ばしたのを180°とすると、45°くらい?)。

上半身を前に傾けて、足の裏の上に身体を乗せるイメージ。

足の裏に体重が十分に乗ったら(感覚笑)、立ち上がる。

これで、スッと立てるはず。

筋力も大切ですが、重心移動もかなり大事で、鍛えた筋力を有効利用するためにも、身体の使い方が超重要!

さて、今日は「アピオス」について書きますっ。あぴおす。ホドイモ。アメリカホドイモ。

親指の第一関節からピンポン玉くらいのサイズ感といった、ちっちゃいジャガイモみたいなイモ。

ホクホクして甘みがあるそうです。

食べたことない。

原産地は、アメリカとなります。

古代インディアン(アメリカ先住民)の食料とされることから2000年以上?は歴史ありそう。

日本にやってきたのは、明治時代(1868〜1912年)とのことで、輸入したリンゴの苗木にくっついてきた模様!

偶然の形、、

続きまして、栄養です、、

100gあたり約190kcal、タンパク質が約6.5g、脂質が約2.5g、糖質が約35gとなります。

カロリーは高いです。ジャガイモより100kcalは高いですし、アメリカ先住民のパワーの源でしょうなぁ。

増量向け!脂質が少ないですから、クリーンバルクのお供に!

ビタミンやミネラルは、特に鉄分、カルシウムが豊富。

鉄分は、酸素を全身に行き渡らせるヘモグロビンのためにも大切で、疲労回復、持久力アップ、貧血予防にグッド。

そして、カタラーゼとい酵素の材料となり、身体を酸化から守る、老化予防効果も!

カルシウムは、骨の健康に良く(カルシウム2:1マグネシウムが良いと言われる)、強い骨を作り、スポーツパフォーマンスアップ、骨粗鬆症予防などに良い。

身体のケアのみならず、メンタルを落ち着かせ、リラックス作用も持ちます。

減量にも良いとの噂のミネラル!

他にも、イソフラボンという成分も含み、更年期障害対策などにも効果的とされます。

一応、マメ科の植物とのことっ。

それと、ニキビ改善、肌ツヤを良くしたり、HIV対策、リウマチや高血圧予防など様々な効能が期待されています。

畑のウナギと言われるほど、栄養価が優秀とのこと〜!

まとめ

美容や健康などたくさんの心身のサポートをしてくれる、高カロリーのパワフル食材!

ふーむ、、

最近、寝起きがスムーズ?

何が起きた?

敗北しながらも、勝ちたい気持ちを常に持ち続けたことにより、潜在意識が置き換わり、起きれるようになったか?

それだと、いいけど、たまたまな気もする。

食べた物とか、寝てる最中に布団がはだけたりして寒さの影響あったりとか、、

もうちょい様子見。

漫画のように、巻き寿司のような布団の入り方なら、寒さ対策になりそうだけど、暑過ぎるとか、寝返りしづらく腰痛になったりとかしそう。

やってみないとわかりませんが、やらなそう←

暑過ぎて、起きるはなかなか優秀か?この冬で…。

けど、冬だからこそ、起きれても、その時かいた汗が一気に冷えて、風邪真っしぐらしそうですから、不採用でしょう!笑

では、お陰です。またあしたっ!