#235 パパイヤ 効能

ムルッメースク!(ルーマニア語、ありがとう)。

物好きですね笑←。いえ、いらっしゃいませ!いつもありがとうございます!!

週末にかけて、気温上がったり、下がったりの幅が広い今週…!

温暖差による体調不良に気をつけたいところですねー。

なるべく、自分にとって快適な温度をキープできるように、防寒グッズなど服装を意識できるとよろしいかと!

あとは、温暖差によって自律神経の乱れも可能性としてあるので、深呼吸など、瞑想、リラックス出来ることを1日のどこかに取り入れられるのがいいですな!

皆様の、ご健康をお祈りしました!

せい、本日は「パパイヤ」について書きます。ぱぱいや。乳瓜。ちちうり。木瓜。もっか。

黄色い皮で、大きいらっきょうのような形のフルーツ。

中はオレンジで、黒い種が真ん中から上下にあります。

そんなに食べたことはないけど、好きな方ですな。

酸味控えめで、甘い果物!なめらか食感に、クセがあるけど豊かな香りもあり。

ちなみに、レモン果汁を可食部にかけることで、クセを抑えられ食べやすくなるそう…!

基本は生食!デザート!

未成熟である、青パパイヤはタンパク質分解酵素があり、肉の消化の助けになります。

酢豚のパイナップルみたいに、使えるのかなぁ。

未熟果は室温で追熟をかまして、完熟したら冷蔵庫で冷やすのが美味しい食べ方とのこと。

原産地はブラジルなどの熱帯アメリカとされ、16世紀(1501〜1600年)くらいに発見されたそうです。

日本には、明治時代(1868〜1912年)に伝来した模様。

しかし、今から2億年は前の、恐竜が幅を利かせていたとされるジュラ紀の時点で存在していたとのこと…!

先祖過ぎますな、、

そんなこんなで、栄養について、、

一個あたりの食べられる部分がおよそ230gとなり、約90kcal、タンパク質は約1.15g、脂質が約0.45g、糖質が約20gほどとされますー。

カロリーは案外少なめです。まー、糖質が多い割合ですから、糖質制限には不向き。勿論、お菓子代わりとしては、減量にも健康にもグッドと考えますっ。

ビタミンやミネラルは、高血圧予防のカリウムや体内酵素を活性化させるマグネシウムなど含み、特に葉酸、ビタミンCが多く含まれます。

葉酸は、造血のビタミンとも呼ばれ、貧血予防や冷え性軽減、血行不良による腰痛や肩こりなどの症状の緩和にも有効とされますー。

そして、妊娠中にオススメな栄養素でもあります。

お腹の中の赤ちゃんの健康な発育をサポートしたり、そのお母さんの健康を守ったり、母乳作りにも役立ちます。

妊娠力を高める上でも、妊活中の男女は積極的に摂りたい成分となります〜。

ビタミンCは、抗酸化作用を持ち、同じく抗酸化作用があるビタミンEを復活させるなど、アンチエイジングに優秀なビタミンとなります!

ビタミンEは、「パパイヤ」にも含まれます。他にも、ナッツ類に豊富に含有。

たくさんの活性酸素や過度のストレスなど、我々の心身を蝕む要因に対抗する、美容と健康を守るために効果的っ!

あと、粘膜を強くして、免疫力アップしたり、コラーゲンの生成を助けて肌のハリを高めたりなど幅広い効能があります。

他にも、イソチオシアネートという解毒酵素が含まれています。

いつも黙って頑張ってるクールな臓器の肝臓の無毒化作業をサポートしてくれますっ。この解毒効果は果物界では1番とのこと!

まとめ

抗酸化力が高く、内側からキレイで健康にしてくれる、栄養豊富なフルーツ!

目先の勝ちより、長期の成長それが、勝つためにも大事でしょう。。

メンタル面も大きいですね。見るべきところとか、、

何かに絞って、やれない山本です。。

絞れないからこそ、全てに共通した部分を見つけ、そこを重視して取り組むスタイル!

ふわふわしてます…。

では、お陰様です!またあした〜っ。

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