2019/02/22(金)
チェーズティンバーデー!(ミャンマー語、ありがとう)。
おいでやす。おおきに。
猫の日ですねぇ。犬派でも猫派でもありませんが、どちらかといえば猫派?いや、ヨークシャー・テリア、スコティッシュフォールドなど、種類によっても違うかな。うむ、好きなものは好きな山本です。
癒しても、よろしいですが、個人的にはフィジカル面が特に気になる。
ネコ科は、瞬発力がとてつもなく高い。
背骨の湾曲による全身を大活用した動き、母指球あたりの接地で関節や腱の力を多く利用できるなどから、走りやジャンプ力が凄い。
イヌ科は、瞬発力はネコ科に劣るが、全身の筋肉の使用量が抑えられるため、結果持久力は高い。
背骨の湾曲がネコ科より少なめで、母指球あたりの接地による数多くの関節などの利用でパワーを得る。
なお、ネコ科は最速がチーターの約110km/h。イヌ科はグレイハウンドの約70km/h。
猫は短距離、犬は中距離が得意って感じですね〜。
人間のウサインボルトの100m走9秒58の際は、平均で約37〜38km/h、瞬間最高速度が約44km/hのようです。
スーパー速いですが、動物界だと上はかなり上ですのう、、
やはり、動物との闘い(緊急時など)で、人間はフィジカルも大事ですが、そこよりも、ほかの動物に勝る長所を活かして、知恵や手先の器用さ、メンタル?で打破したいところ!
いえ、というか、人間も体幹を使うことで、運動機能や、減量などの見た目、健康などに欠かせないと思います。
便利な世の中や、仕事や趣味、ダラけるでも体調不良でも、同じ姿勢を取り続けたり、運動不足で、知ってるでも、知らずしてでも、徐々に健康を蝕まれていきます。
過ぎたるは及ばざるが如し。。
少しずつ、自分に目を向けていきましょ。
皆様の毎日の安全、健康を願いますっ。
ほい、本日は「プルピエ」について書きます。ぷるぴえ。スベリヒユ。ニンブトゥカー。パースレーン。ひょう。独耳草。
見た目は、クレソンに似てるが、より葉っぱが細くて先が丸めな緑色野菜。
園芸植物のハナスベリヒユ(ポーチュラカ)のお仲間だそうです。
食べた記憶なし。。
これまたクレソンのような、ちょいとした辛みがあるとのこと。
葉っぱや茎をいただきますが、生食としてサラダにしたり、お浸し、和え物、スープの具材にしたりといった食べ方となりますー。
原産地は、アメリカとされます。
いつ頃から食べられていたかよくわかりません。
日本では戦国時代(1467or1493〜1568年)くらいには食べられていたとか、明治時代(1868〜1912年)の終盤に伝わったなど、不明パターンですけど、雑草扱いされたりと、結構身近な植物のようなので、歴史は結構があると考えますっ。
んでもって、栄養について、、
100gあたり、およそ20kcal、タンパク質が約2g、脂質が約0.5g、糖質か約2gくらいとなります。
カロリーがとても低いですね!減量時の食材としてもオススメで、万能食材かと〜。
そして、植物系で珍しく、オメガ3脂肪酸を含むとされます。といっても、脂質の量は少ないので、この必須脂肪酸を多く得たいなら、やはり魚(特にイワシなどの青魚)を食べるのが良いと思います。
それでも、この中々摂取しにくいオメガ3脂肪酸を含むのはイカしてます。
オメガ3脂肪酸は、EPAやDHAが主ですが、血流を良くしたり、眼や脳の機能を高めたりする効果ぎあるとされますー。
熱に弱い脂肪酸のため、サラダで食べるがベストも判断します。
ビタミンやミネラルは、βカロテンやカリウムが多めかと。
βカロテンは、暗い場所でものが見えづらくなる鳥目(夜盲症)予防や、眩しい光に対する調整など、眼の健康に良いビタミンです。
それに、皮膚や粘膜の健康を保ち、風邪や感染症予防などにグッド。
抗酸化作用を備えており、アンチエイジングにもナイス。
カリウムは、体内の塩分濃度を調整し、高血圧予防やムクミの軽減に有効なミネラルとなります。
あと、筋肉の収縮をサポートし、怪我の予防や運動能力向上にも役立ちますっ。
他にも、グルタチオンというアミノ酸の集まり的な成分を含みます。
これはパワフルな抗酸化力を持ち、美容や健康作りの頼りになる味方になりますよ〜。
まとめ
植物系で珍しいオメガ3脂肪酸を含む、血流を良くしたり、抗酸化作用も持つ、低カロリー植物!
はい、もっと強く。。
ゲームとかでも対戦で負けたら自分の反省点を探す。
勝ちより負けのがやりがいあるはず。
勝ちの美酒に酔いしれ過ぎない。
勝ちが良いことかと思いきや、良くないことに、長期的に見れば繋がるかも、、
運が良いのか、良くないのかはわからない。
ま、運は心の持ちよう。
勝ちでも、良かったところの分析や他のとこチェックとかだけど、やはり負けのがポイント掴めそう。
成長優先。それでも勝ちは来るでしょ〜。
メンタル大事。
ありがとうございました!
では、お陰様です。またあしたっ。