2019/03/28(木)
よっいぶにんぐ!
なんやかんや寒かったりするこの頃山本です。(豆知識2016年10月分追加)
肌寒いですねぇ。でも寒いということは、ミトコンドリアのためになります。
ということは、自分のため。
ミトコンドリアを鍛えて免疫力や体力アップで毎日元気に!
鍛え方ざっくり→寒さ、空腹、運動(筋トレ、有酸素、背筋伸ばす)など。
一見いやな存在(人以外もね)も見方を変えると、いいことあるかも?
本日は「あかみず」について書きます。アカミズ。蟒草。蟒蛇草。ウワバミソウ。ミズ。ミズナ。カタハ。
小さめのシソの葉のような、外側がギザギザした山菜。
葉っぱは緑で、茎が黄緑〜赤っぽい。
たーべたことないっ。
クセがなく、ぬめりが特徴とされます〜。
そして、食べる部分は、茎のようでして、葉っぱを取っちゃうみたいです。
煮物、お浸し、和え物、油炒めなどで美味しくいただきます。
生でもいけるようで、包丁の背でひたすら叩き、粘り気を出し、醤油などと合わせた、みずとろろも美味しいとのこと!
山芋やら納豆やらオクラやらモロヘイヤなどのネバネバ系好きな山本との相性も良さそう。
軽く茹でればコリコリ食感が楽しめ、青臭さもほぼ無しぽい。
旬は4〜6月の春頃から夏前あたり。まあ環境により変わるようでして、さらに9月くらいまで幅がありそうですが。。そして、秋頃になると、ムカゴがとれます。(ムカゴの記事は前に書きました)
そして、原産地は日本となりまする。
北から南までほぼ全国のキレイな水の流れる沢付近といった、湿り気のあるところに群生。
昔から自生してたんでしょうね。
山菜は一般的な野菜と異なり、スーパーとかで全然見ないイメージ。
たくさん生産するのが難しいんですかな?
山菜は、野菜に負けないくらい栄養価があると思いますし、自然のパワー溢れてますから、食卓に気軽に取り入れられると素晴らしい。
そんでもって、栄養は、、
100gあたりおよそ30kcalとされます。細かい内訳はわかりませんが、タンパク質は約1g、脂質は約0.2g、糖質は約6gほどかなと。
割合として糖質が高めですが、水分も多く、低カロリーですね!
ビタミンやミネラルは、ビタミンB1やビタミンCなどが含まれているようですー。
ビタミンB1は、糖質の代謝を促進し、エネルギーを産み出すことでエネルギッシュになる効果があります。
食べたご飯などの主食に多く含まれる、糖質をちゃんとガソリンとして使うためのものって感じ。
そのため、糖分が脂肪として蓄積されにくくもなるので、減量にも有効かと。
お菓子などの甘いものや、ご飯などの炭水化物が大好きな人には、元気のためにも、太り過ぎないためにもオススメなビタミン!
まあ、食い過ぎてるとビタミンB1でも対応は仕切らないと思いますので、ほどほどに。。
ビタミンCは、抗酸化作用があります。
紫外線、排気ガス、食事、運動、電磁波など色んなところから、増える原因がある活性酸素をやっつける働きを持ち、アンチエイジングにナイス。
それに、抗ストレス作用、感染症予防など心身の健康にも素晴らしいです。
他にも、粘り成分としてムチンを含有します。
タンパク質の消化吸収をサポートして、筋肉作りを助けるとともに、血糖値やコレステロール値を下げるなど、生活習慣病予防にもグッドとされます。
まとめ
疲労回復、抗酸化作用など、いつまでも若々しく、元気な身体作りに役立つ山菜!
所要時間不明←
けど、前説とかもサクッとなので、1時間くらいかなと。
サクサクプレイ。
ありがとう。
では、おかげさまです。また明日〜!