#291 はこべ 効能

2019/04/03(水)

ぼんそわーる!

暖かい暖かい詐欺なこの頃の季節だのうな山本です。(豆知識追加なしです)

夜は結構まだ冷えますね。。となると朝方もそりゃあ冬っぽさあり。

ガチ冬という訳ではありませんが、、

むしろ程よい?寒さということで、寒過ぎずに薄着を楽しみつつ、ミトコンドリア強化による健康サポートを図る、、

こういう訓練は気温が低かったり、風が強いと自然に実行でき、気軽に行えます。ただ、冬などから始めると結構つらい。

着込んでもそれなりに寒いから鍛えられはするとは思いますが、普段と変わりませんね?

もう少し負荷を…!服1枚分とか!

そのため、これからの暖かい季節、ひときわ暑い夏から慣らし始めるのがオススメ!

水シャワーをとりあえず、足首あたりに数秒かけるところから始めて、少しずつ時間増やしたり、かける箇所を増やしていきましょう。

まあ長くて1分くらいでもよさげ。湯船入ったり、水シャワーをループさせるも良きかな。

何事も、やり始めはハードル低く!まあ、いきなり期待値目指してハードにやるもいいですが、挫折してやめちゃったり、意地になってハードル下げずにやってしまうかも。

成長のためには、ちゃんと自分を見て、難易度調整していきましょ。

さて、本日は「はこべ」について書きます。ハコベ。繁縷、はんろう、はこべら。

茎は薄い黄緑色、葉っぱ黄緑、花が白の植物。

春の七草シリーズの1種類。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、スズシロ、ホトケノザ、スズナ。

ニンテンドー64のぬし釣りというゲームで、春の七草を採取するイベントがあった気がするが、あの頃の山本の実力では集められていなかった気がします。。

そんなこんなで、ハコベ。

クセが少なく食べやすいようです。

自分もお家での七草粥を食べた時に、口にしていたか?味はわからん。そして、代用品だったり?うーん、半分半分…!

このようなお粥の他、お浸し、お汁系の具材、卵とじなど色々美味しく調理できる感じ。

春のパワーをいただきましょう。1月7日の七草粥を食べる日だと冬ですが。。

そして、原産地は日本などなど。

日本には20種類近くあり、世界では100種類を超えるようなので、地球上で幅広く存在してるのでしょうかね〜。

七草粥は平安時代(794〜1185年)頃に食べられ始めたようですが、単体での利用はさらに前からありそうです。

そんでもって、栄養について、、

カロリーなどはあまりわかりませんので、予測。。

山菜とかハーブと同じような判断ですが、、

100gで約20kcal、タンパク質1gくらい、脂質0.1gくらい、糖質は5gくらいと考えます。

まず、緑の葉っぱ系は、とてもヘルシーで、糖質も低めなので、減量時の食事でも特に計算せずに食べていいものだと思います。ハコベもそのような感じかと!

ビタミンやミネラルは、三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)の代謝を助け、減量サポート、疲労回復、筋肉作りなどに良いビタミンB群、貧血予防の鉄分、骨の健康にナイスなカルシウムなどを含み、他にもβカロテンやビタミンCも含有するとされます。

βカロテンは、暗部での見えやすさや、眩しさ調節など、目に関する健康にグッド。

あんど、抗酸化作用があるので、活性酸素という、大気汚染やタバコ、食事(特に食品添加物などから)、運動などから増えやすい老化の原因となるものの除去に働き、アンチエイジングに有効!

ビタミンCは、上記のように抗酸化力があり、美容&健康作りに貢献しますっ。

あと、抗ストレス作用に関与するので、現代のストレス社会に生きる人々の心強い味方にも〜。

エトセトラで、植物色素のフラボノイドなどの成分を含みます。

それらによって、自然治癒力アップ、毛細血管強化、抗ガン作用、動脈硬化予防、消化サポートなどの効能が期待されますっ。

やはり、緑の葉っぱ系は素晴らしいですね。特に、大地にそのまま自生しているような、山菜系はさらなるエネルギーを含んでそう…!

野山で生きられるようになりたい。ゲームもしたい。

まとめ

抗酸化作用などによる老化予防に役立つ、血の道を司るヘルシー摘み草!

お昼寝とかは基本しませんが、15分程度の仮眠の訓練した方が、本眠(夜に普通に寝る時の)が少なくとも結構いけるようです。

15分で2〜3時間くらいの効果が期待される。。

ありがと〜。

では、おかげさまです。また明日っ!

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