#293 かたくり 効能

2019/04/05(金)

おっす〜。

春ですね。暖かいです山本です。(豆知識2017年4月分追加)

期日前投票にとりあえずいく。小田原のは駅の地下の近いとこでできるっぽい。

これは便利そう。午後8時まで。

とりあえず投票。

ネットでやれればスーパー楽だし、投票率も上がりそうだけど、色々隠蔽が起きたらもしちゃうんでしょうかな?

ほい、本日は「かたくり」について書きます。片栗。カタクリ。カタゴ。カタカゴ。スプリング・エフェメラル。

茎が白く、先の方は黒っぽい山菜。

細〜いミョウガのような風貌。

かつてのかたくり粉の原料!

旬は3〜5月の春。そして春先に紅紫カラーのフラワーを見事に咲かせるそうですぜ。

花も、葉っぱも、茎も全部食べれる。

まあ、食べたことないですが、かたくり粉はあるか?しかし、もうそれではなかったか?

今、かたくり粉は、ジャガイモで作るのが主流のようです。

熱湯でゆがいたのち、お浸し、和え物、酢の物、煮物、油炒め、天ぷらなど色んな食べ方で美味しく食べれる感じ。

甘み(でも淡白感強めぽい)とシャキシャキ食感を楽しみましょう!

かたくり粉なら料理のとろみ付けにっ!

花なら、食卓の彩りプラスできそうですね。

原産地は日本。

江戸時代(1603〜1868年)の蝦夷(北海道)のアイヌの人達の貴重な食料だった模様。

北海道には群生地があり、観光にも良い見たいですが、近年にその花のビューティフルさ、乱獲ヒャッハーされ、個体数がかなり減少してしまったそう。。

種が発芽してから、花が咲くまで8年はかかるとのことですから、増やしていくのは結構ハードモード。

続いて、栄養です、、

普通にこれを食べるとなれば、100gで30kcalくらいだと思います。タンパク質や脂質か少なく、糖質が5g付近と、低カロリーと予測。

片栗粉だと、デンプンの塊なので、100gで300kcal以上で、タンパク質んぱくや脂質がさらに少なく、ほぼ糖質だらけと判断しまする。

ビタミンやミネラルも予測ですけど、片栗粉スタイルだと、あまり含んでいなそうです。。

水溶性ビタミンはほぼ消えてそうなので、高血圧予防のカリウムや貧血予防の鉄分あたりが少し含有してるのではと。

お米でいう、玄米が精白されての白米てな感じかな。

普通に食べれば(片栗粉でなく)、骨に良いカルシウムやマグネシウム、ビタミンCなども含んでいそう。

健康意識した栄養価なら、ノット片栗粉。料理へのアレンジやエネルギーが必要な時(筋トレなどの運動時、特に終わりにかな)は消化の良い、片栗粉がナイスチョイスかと!

他に効能として、、

滋養強壮、抗炎症作用、健胃効果などが期待され、子供やお年寄りへの胃腸に優しい栄養源になるようです。風邪の時にも良さげ。

まとめ

ノーマル食いでヘルシーに栄養摂取でき、また片栗粉なら消化器系をいたわるエネルギー源にもなる、春の妖精と呼ばれる野草!


ブログのアクセスはあんまりなのは変わらない?山本でした。

ある程度続けて、好ましい結果にならないなら、それは間違ってるんでしょうね(アクセス数などを目的として)。書き方とか、原因は色々ありそうですが、特に変わらずやると言ってましたね!←

その方向へ変えないなら、むしろ、もっと労力を減らして短時間にする。それほどクオリティは変わらなそうですし。それこそ、書く字数配分を徹底して守るなど。

そして、ここ最近は好きじゃないことを楽しくできるかもしれないようになってきました。

じゃあブログもいつか、変わるかも?笑

だからといってそればっかりやる訳でもなく、好きな事をなるべくやりたいですがっ!

そんで、好きな事ではない事をやる時の楽しみ方は、、

好きな事と共通部分を見つけて、それを楽しむ…!

ままままま、これは結局ハマるかは人それぞれであるので、なんとも言えませんが笑。

自分はこれよさそう。ただ、まだ厳密にそれを実行してないので、実は怪しい、、←

とまあ、世の中には色んな考え、情報などがあって、選択肢が多いですが、それらの吸収しやすさなどは、なんだかんだ先天的な個人差があるかもしれませんね。

これがいいからこれをする。その人の目的意識によったり、それを受け入れる柔軟性など、、

後天的でも、考え方は変わると思いますが、それを楽しめるとかは元々の要素が強いのかなぁと思います。

純粋に楽しめるかですね。物や時間の価値などを理解できるようにはなっても、本当に楽しめてるのか?なんとも言えない、なんかイイという部分は中々…?

好きになったから始めるもありますが、楽しく感じるには、始める事で好きになる方のが多いか?キッカケのためには、運もですけど、個人としては好奇心、敏感さといったアンテナ重要そう。

とはいえ、これが科学的に証明されてるから、これがベストだから、ベターだからやる、やること自体はなんとかなっても、それを楽しめる具合こそ、途中からとはいえ、個人差ありそう。

まー、健康のため食べることとかなら、楽しまなくてもいいかも?けど、心のストレスが減るなら明らかにプラスですよね。

やる事自体変わらなくても、気付きとか、見えないところの利点とかの違いが出そう。

というわけで、、

自分は、これを強くなりたい!とかを何か一つに絞れてはいないので、それはそれで、共通点を見つければ、全部強くなるという考えがあります。

絞れない甘さもありますが、絞れないなら絞れないなりに、やれることを模索。。!絞ることに悩みまくるよりもサッサと切り替える。

山本剛弘はそんな感じ。

「頑張って、我慢もして、ストイックに努力する」よりも、「それら全てを遊びとして楽しむ」これを目指してる。

全ジャンル共通テーマを、成長(強くなる)として、その行住座臥を。

サンキューベリーマッチ!

では、おかげさまです。また明日っ!