2019/07/26(金)
きまえよく、アロハ!
漫画、げーむ、mj好きのパーソナルトレーナー、よが〜の山本剛弘です。
知っていましたか?夏にラーメンも最高なんです。
冬だけではありません。
まー、大半が知っていそうですが、、笑
冬に冷たいもの、夏に熱いものを食べるのは一定以上の需要があると思います。
けど、コタツとかクーラーなどの、食べる環境をあったかく、すずしくする電化製品が重要だと思います。
ありがとー。
というわけで、本日は、熱いが、ホクホクやカリカリフライでも夏に合いそうなジャガイモの一種、「キタムラサキ」をご紹介!笑
・キタムラサキ 特徴
[外も中も紫色のイカしたじゃがいも]
皮も中身も紫色の珍しいジャガイモ。
紫いも感あり、鮮やかでクール。
そこそこ粘質であり煮崩れしにくめとのこと!
原産は日本の北海道で、交配によって作り出された模様。
これまた通販での購入も検討できます。
・キタムラサキ 食べ方
[色を活かして美味しさ重視ならフライドポテト]
蒸したり、煮物スタイル、フライ、マッシュポテトなど、ノーマルジャガイモのように扱える感じ。
しかし、茹でると、紫色が抜けてしまうそうなので、煮崩れしにくくとも、キタムラサキの特徴を活かすためには、茹でるのはやめときましょーや。
フライが見た目も美味しさとしては間違いないかと。
健康とか考えたら、色が出ないようにの、蒸かし芋くらいがベストかなー。加熱でしっとりホクホク感も現れるようですから、揚げなくても美味そう。
・キタムラサキ 栄養 効果 効能
[通常のジャガイモより抗酸化力アップ]
ノーマルじゃがいもから予測。
100gあたりおよそ75kcal、タンパク質は約1.5g、脂質は約0.1g、糖質は約17gほどと考えられます。
普通とそんなに変わらなそう。煮崩れ多少しにくいならデンプン質が少し多くカロリーちょいアップかもだけど、あまり違いはないのかなと。
まー、カロリーはそこそこありますね。世界では主食として有名でもありますが、ご飯やパンよりヘルシー。エネルギー食!
ビタミンやミネラルなどの成分は、紫色のためでもある抗酸化作用を持つアントシアニン、代謝を上げるビタミンB群、高血圧予防のカリウムなど含有し、あとはビタミンC、モリブデンが豊富かと。
ビタミンCは、抗酸化力があるのでアンチエイジングにグッド。
ストレス軽減、風邪予防、コラーゲン生成を助けての、肌のハリアップ、膝痛などの関節痛ケアなど、健康&美容サポートにナイスな働きを持ちまする。
なお、ビタミンCは加熱に弱いとされますが、じゃがいも系はデンプンにて守られるので、その弱点をフォローしてくれます!
加熱しても、ビタミンCが壊れにくいのは良いですね。
モリブデンは、脂質や糖質、プリン体代謝に関与し、ダイエット補助、糖尿病や痛風予防に役立つとされます。
それに、鉄分の利用効率を高めるので、貧血予防などが期待されます〜。
結論〜エネルギーや抗酸化力を高め、日々の健康や美容、元気を助ける、色鮮やかなイモ類〜
カロリーがそれなりにあり、熱に強いビタミンCが多く、その彩りに関わるアントシアニンも含まれ、エネルギー供給源、活性酸素対策など、生活をサポート!
そして、そのカロリーを有効利用するための、ビタミンB群やモリブデンなどにより、体脂肪ではなく、動くため、身体を作るために使われやすくなり、無駄を減らせる、キタムラサキ。
こんな人にオススメ
・カロリーが欲しく、アンチエイジングケアもしたい人
・元気にバテ予防したい人
・なるべく太りにくい主食を食べたい人
・主食のバリエーション増やしたい人
・料理の彩りを高めたい人
など!
クールビューティーなパープルカラーで涼しく夏をお過ごしください!
ぐらしあす。
。。。
・雑記
詐欺は自分のことだけ考えてる重視?、それによって、善良な会社の営業電話などの対応がよりそっけなくなるなど、他に悪影響が?
本日のYouTube→ホライゾン。
・自主練
売る。フライドポテトにキタムラサキを利用した、むらさきポテトを追加。居酒屋、マックやファミレスにて。通常のフライドポテトより抗酸化作用あるアピールを添えたり。
若い人中心に人気アップ。インスタ映えにも。
中も紫、外も紫(中野が紫かな)。交配のものが紫成分があったとか。それが引き継がれてる。優勢遺伝子的な。抗酸化力が高まる。酸化しにくくなり成長をサポート。
。。。
デハ、お陰様です。またあしたー!
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