2019/08/23(金)
きまえよく、ごきげんよう!
パーソナルトレーナー、ヨガインストラクターの山本剛弘ですっ。
麻雀、漫画、ゲーム、ウメハラ、ポルノグラフィティをこよなく愛する野郎でございます。
夏は、開放的で、体を大きく広げ、熱を発散。
冬は、閉鎖的で、体を丸め、熱を蓄積。
身体を広げることで(胸張るとか、顔下向かないとか)、気持ちも明るくなり、精神状態にもグッド!
寒さで、丸まりがちな冬は、筋肉が硬くなり、日照時間の短さなどから、憂鬱な気分になりやすいです、、熱を逃がさない本能的行動とも言えますが。。
元々の機能を取り戻したり、高めるため、夏の内に運動などで鍛えて、パワーアップしつつ、習慣化して、そのまま冬に乗り込んで欲しいところ!
冬から本気出すだと、暖かくなってから本気出すになりやすいです←
なるべく心も体もちぢこまらず、年中元気にっ!
というわけで、本日は、ちぢこまる、小さい、ミニチュア、、
「ベビーキウイフルーツ」について書きまする。
・ベビーキウイフルーツ 特徴
[ミニサイズで緑色が濃いキウイフルーツ]
サルナシの実。キウイベリー。
長さが3センチほどのミニフルーツ。
そして、外皮が薄めで、うぶ毛もないのが特徴です。
そのため、赤褐色な部分も見受けられることがありますが、緑色感が強く見られますね。
中身は緑の果肉に黒い食べれる細かい種といった、いつものキウイフルーツって感じです!
果肉は甘みが強く、皮が少し酸味あるそうです。
原産地は、中国っぽい。日本にも自生している模様ですけど、量が少なくかつ、栽培難しいということで馴染みは浅め。てかそれはサルナシということで、ベビーキウイではないのか?
主に、出回っているのはアメリカやチリ産とのことですぜ。
旬は入荷時期にもよりますが、秋冬てな様子。
・ベビーキウイフルーツ 食べ方
[甘み重視や酸味とのバランススタイルなど]
生食が基本。
皮無しでいけば、濃厚な甘みを堪能。
皮つきで食べれば、皮の酸味とマッチして、スッキリした味わいが期待できますっ。
他にも、スムージーの材料やソース作り、ケーキのトッピングなどにも利用できるかと!
・ベビーキウイフルーツ 栄養 効果 効能
[老化予防や疲労回復、筋肉作りを援護]
キウイフルーツから予測。
100gあたりおよそ50kcal、タンパク質が約1g、脂質が約0.1g、糖質が約11gほどと考えます。
カロリーはまあまあかと。甘みが強いとされるので、ショ糖割合以外に、糖質多いかもしれません。それでも、ご飯などの主食より半分クラスにカロリーは低いと思いますよい。
*すみませんっ。ショ糖割合は砂糖に適応する様子。果物や野菜などは糖度が高いとショ糖以外の糖質も増えている傾向ですので、糖度1や3アップカロリーは4とか12とかアップするでしょう。
ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝助けるビタミンB群、貧血対策の銅、ムクミや高血圧予防になるカリウムを含み、より多めに含まれるのが、抗酸化作用があるビタミンC、Eと考えられますっ。
あとは、アクチニジン、ペクチン、クエン酸、リンゴ酸がありそうですー。
アクチニジンは、タンパク質分解酵素です。
肉料理や魚料理の消化を助け、胃もたれ予防、消化疲れ軽減が期待されます。
それに、タンパク質の消化サポートということで、筋肉作りにも有効かと!
ペクチンは、整腸作用、血圧や血糖値上昇の抑制、胆石予防、動脈硬化予防など健康面にナイスな、食物繊維の一種。
クエン酸は、疲労回復効果やミネラルの吸収を高め、摂取したミネラルの効能が高まるかなと!
リンゴ酸は、こちらも疲労回復を補助します。あと、抗炎症にも良いとされます。
こちらは、歯のホワイトニングや傷んだ髪修復など、歯磨き粉、シャンプーなどにも使われているそうですぞい。
クエン酸などの酸味のある成分は皮に多そうですね。栄養自体も皮もセットが多く摂取できると思います。
結論〜エネルギッシュでパワフルなカラダづくりに役立つ、スモールな果物でも、強い甘み、栄養を持つ〜
酸味成分による、疲労回復効果や、レモンよりビタミンCなどで、抗酸化力も高い。
タンパク質の消化を助け、食後の不快さケア&筋肉合成にも貢献する。
本身の甘み、皮の酸味のハーモニー、ベビーキウイフルーツ!
こんな人にオススメ
・お疲れ気味の方
・筋肉つけたい人
・アンチエイジングしたい人
・食べ物で健康管理を補助したい人
など
大きいでも小さいでも、それぞれの強み!
ありがとうございますっ。
。。。
扇風機控えてドライアイ対策な山本の後説!
・雑記
涼しさアップするが、快適さと目の負担などを考慮すると、使わない方が自分にはメリット大きいですね。
本日のYouTube→隻狼9周目苦難厄憑初期ステノーダメ火牛
・自主練
売る。一口デザートとして、飲食店メニューに投入。皮のまま食べやすく、甘み中々!
飲食店で果物は珍しくもあり、メイン料理の消化サポートしたり、スイーツとして申し分ない甘みがあるので、女性や、健康意識高まる30代以降の人達に人気。
ミニサイズ。栄養を分散。小さく多く実らせる。食べられる確率上げる。いろんなところに分布作戦。生存率上げる。
。。。
では、オカゲサマデス。またあした〜!
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