赤じそ アンチエイジング、骨作りや風邪予防など健康増進によい

2019/08/26(月)

きまえよく、ボンジュール!

パーソナルトレーナー、ヨガインストラクターで、健康など目標のサポートをしております、山本剛弘です。

ゲーム、漫画、麻雀、梅原大吾、ポルノグラフィティファンボーイ。

暑さによる、疲労は、塩分などを失いやすい要素も大きいと思います。

そんな時には、梅干しはいいですね。

塩分などのミネラル、少しの糖質で、熱中症対策に一役かってくれるかと!

しょっぱいもの、酸っぱいものは、この季節は心強いです。*食べ過ぎはいかんけど。1〜2個かな。毎食3個とか食べるのは食べ過ぎでしょう。。

というわけで、梅干しぼしのカラーリングに用いられる、「赤じそ」について書いていきますっ。

・赤じそ 特徴

[赤紫が美しい香辛野菜]

赤紫蘇。

しそっ葉の赤紫色バージョン。

葉っぱの形は、トランプのスペードのような、ドラクエのスライムをキュッと上に引き上げた、三角形が丸み帯びたような見た目。

葉の外側はギザギザしてますー。

お酢などに浸けると鮮やかな、さらなるレッドカラーに変化。

梅干しの色付け用に利用されること多し!

原産はノーマルしそのように中国ですかね。

日本では全国的に販売されておりますっ。

旬は夏。

植物系は緑か多いですから、こういった赤紫とかの色合いはビューティフルに感じやすいですな。

・赤じそ 食べ方

[梅干しに利用やジュース、ご飯のおかずなど幅広い]

生食もいけなくはないが、アクが強く、エグミあるので美味しくない。物好きはどうぞ!←

梅干しと組み合わせるが基本ですかな。

けど、ゆかりといった、ふりかけスタイル。柴漬けなどのお漬物などご飯のお供に関係しますねっ。

そして、天ぷら、しそジュース、野菜とか色々巻き、スイーツへの応用など色々活用できる様子…!

柴漬けとかゆかり、いつものお茶碗ご飯はもちろん、おにぎりにもイカしてますね(特にゆかり、てかゆかり)

個人的にはご飯用はいいけど、ジュースとかは好みではありません。。

・赤じそ 栄養 効果 効能

[抗酸化力が高く、代謝サポート、体調不良予防などに効果的]

100gあたりおよそ35kcal、タンパク質は約4g、脂質は約0.1g、糖質は約5gほどです。

もっとカロリー低そうですが、栄養価が高いので、三大栄養素もトータル多めなのでしょうか。それでもヘルシー寄りですね。

ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝促進のビタミンB群、抗ストレスや抗酸化作用のビタミンC、血行促進、抗酸化力あるビタミンE、骨強化のビタミンK、カルシウム、マグネシウム高血圧予防のカリウムなど含有。かつ量も多く栄養価高いっ!

あと、βカロテン、ロズマリン酸、ペリルアルデヒドが含まれるかとっ!

βカロテンは、抗酸化作用があり、ビューティフルエイジングによい。

それに、喉などの粘膜の健康を保ち、風邪や感染症予防にもよしっ。

アンド、目の涙の量や視力調整など、目の健康にもグッド!

とても豊富に含有しており、野菜でもトップクラス!

ロズマリン酸は、糖質や脂質の代謝を高めたり、アレルギー症状緩和効果が期待される、ポリフェノールの一種ですっ。

ペリルアルデヒドは、抗酸化力が高く、防腐作用も持つ。

お弁当やお刺身などの食中毒予防にも役立ちますな!

漢方としても利用されたりと、その効能は素晴らしいかと。

結論〜アンチエイジングや健康増進をサポートする、利用によりご飯の相棒にとてもなる香辛野菜〜

超豊富なβカロテンを筆頭に、ビタミンC、E、ポリフェノールなど抗酸化力が高く、老化予防に貢献。

そして、骨を作ったり、血圧コントロール、免疫力アップなど健康づくりにも有効。

梅干し、ゆかり、柴漬けなどご飯おかわり、赤じそ!

こんな人にオススメ

・美容づくり意識してる人

・骨の健康を保ちたい人

・目のケアをしたい人

・風邪予防したい人

など

クセあり、好き嫌いありそうですが、栄養価優秀!

あざーした!

。。。

冷房はドライアイ加速するぜな山本の後説!

・雑記

涼しさは快適気分ですが、コンタクトとかが乾いて、ずれるとか違和感が出やすいです。。

自分のドライアイレベルにもよるのでしょうが、冷房機器は諸刃の剣ですのう。

望んでいないなら、瞬き意識してみよう。

・自主練

売る。ファミレスのメニューで、柴漬けやゆかりを追加、てかご飯とセットメニューに。赤じその栄養や効果も添えとく。

セットならついでにとなりそうだし、家庭で味わった人なら、おっ!となりそう。感覚として25歳以上や、その効果に惹かれた、美容や健康意識してる人に人気。

本日のYouTube→スマブラオンライン対戦

梅干しの色付けとして。梅が緑だから別の色に。緑色の野菜などは多いし、梅がそうだから、それとは別のものが必要だった。色付けもしやすい。酸により反応してより鮮やかになり、染めやすい。色素成分がそういう作用ある。

。。。

では、おかげさまです。またあした〜!

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