#629 紫ブロッコリー 筋肉づくりや美容&健康によい 加熱で変わる野菜

2020/01/29(水)

きまえよく、こんばんわにー。

ナントカナルッ。

ヨガインストラクター、パーソナルトレーナーの山本剛弘。

梅原大吾、ポルノグラフィティ、麻雀、ゲーム、漫画ファン。

同じ物を使い込むことで、ボロボロになったり、味が出たりしますね。

人間も疲れが溜まったり、寝不足でも表情がいつとよりかなり異なるでしょう。年齢を重ねることでも変化も出やすい。。

表面上が変化しても、中身はより良くなってたり、よろしいままだといいですのう。

というわけで本日は、茹でると色が…、「紫色ブロッコリー」について書きます。

・紫ブロッコリー 特徴

[パープルカラーブロッコリー]

紫色のブロッコリー。そのままですね。

どうやら寒い環境下によって、紫色になる感じ!

けど、茹でると緑色へ、、

歯応えよく、クセ少なく食べれるでしょう。

原産地は、イタリアなどがある地中海沿岸あたり。

まあノーマルブロッコリーとしてですけども、、

ヨーロッパがメインで、のちにアメリカに伝わったり、明治時代(1868〜1912年)に日本へ伝わったりして、日本での栽培は昭和時代(1926〜1989年)の後半くらいから本格化したそうですよい。

紫ブロッコリーは、東北や冷え込みが強い時に出来上がってると思います。

旬は冬。ノーマルブロッコリーも冬だけど、紫は出来上がるためにも真冬のが可能性高そう。

通販にて、購入できます。種もあるので、じゃあ寒くなくても紫色の品種があるようですねっ!←

紫色は基本花蕾(からい)、茎とかは緑色。

・紫ブロッコリー 食べ方

[紫色ならロウフード、食べやすさはやはり加熱]

ノーマルブロッコリーが生でいけるから、紫ブロッコリーもいけるでしょう!

食べにくいなら、やはり茹でる。

緑色になることはお覚悟の上…!

色素成分のポリフェノールは水溶性なので、スープにしていただくと、見栄えは改善するわけでもありませんが、栄養摂取としてはよさそう。

なお、炒めたり加熱でも、緑になる様子。。

まあ、色はどうあれ、美味しく食べれるので、炒めたり、茹でたりで、パスタに加えたり、温野菜サラダとかでムシャつくのもよしっ。もちろん!

それに、紫の方が緑になってもその寒さパワーもあって旨み強そう。

なお、茹でるより、レンジでチンの方が栄養損失が少ない模様!

食べるタイミングは、食事の最初付近。

糖分の吸収を遅らせて、血糖値コントロール。

糖尿病対策や減量補助に。

・紫ブロッコリー 栄養 効果 効能

[アンチエイジングや風邪予防によろしい]

ノーマルブロッコリーから予測。

100gあたりおよそ30kcal、タンパク質が約4.5g、脂質が約0.1g、糖質が約3gほどかと。

食物繊維的にもう少しカロリー減るかもしれせんが、まあヘルシー!

糖質制限でも、いろんなダイエット法にも活用してしやすいでしょう。あと、タンパク質も多めの野菜類なので、筋肉づくりの野菜としてもよしっ。

ビタミンやミネラルなどの成分は、抗酸化力に免疫力も高めるβカロテン、ビタミンC、代謝アップのビタミンB群、高血圧予防のカリウム、貧血予防の鉄分、テストステロンを高めるインドール-3-カルビノールなど含有しているかと。

あとは、スルフォラファン、アントシアニンあたり!

スルフォラファンは、抗酸化力や解毒力が高く、ビューティフルエイジングやガン予防によいとされます。

さらに、鬱病予防にも期待がされており、ストレス対策、精神安定にもよさそうですね。

アントシアニンは、抗酸化作用による老化予防、抗炎症作用による関節痛緩和、血液循環を高めて疲労回復などにグッド!

ただ、水溶性のため、紫ブロッコリーは加熱(特に茹でる)で失われやすい成分です。

結論〜筋肉増強や健康増進、アンチエイジングによし、ヘルシー紫緑野菜〜

スルフォラファン、ビタミンC、インドール-3-カルビノール、アントシアニンなどの栄養にて、ガン予防、風邪予防、活性酸素除去、筋肥大サポートといった効果ある。

低カロリーで、生なら紫、茹でたら緑になるが栄養はなんだなんだ豊富、紫ブロッコリー!

こんな人にオススメ

・筋トレ好きの人

・健康維持や若々しさ求めている方

など

紫の鮮やかもいいけど、緑もキレイでしょー。

センキュー!

。。。

楽しく山本後説

(雑記)

頑張る、耐える、努力、日常全てを楽しめるように。

漫画の刃牙でありますね笑。

続ける上で、成長する上で、頑張ることは大事ですが、その継続は大変ですし、ただのノルマこなすだけだと伸び悩みやすいかもしれません。

真面目かつ遊び心。

精神論もなんだかんだあり、けどストレス過ぎるのはよろしくない、気の持ちようでうまくストレス楽しむ。

・本日のYouTube

ブラスフェマス

・自主練

売る。飲食店にて紫ブロッコリーの生サラダを出す。

緑ブロッコリーやカリフラワーも加えて歯応えサラダ。

咀嚼を促し、よりダイエットや美容、健康によし。

健康意識高い歯が丈夫な人に人気。

寒いと紫。環境に適応した。ストレスによる生命危機を感じた。成長のためにある程度気温が必要そう。寒過ぎると水分固まって栄養にしづらいとか。限られた栄養でも成長できるよう対応し、アントシアニンを生み出し防御力など高めた。

。。。

デハ、オカゲサマデス。またあした!!

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