2020/01/01(水)
きまえよく、こんばんは!
ナントカナル。
パーソナルトレーナー&ヨガインストラクターの山本剛弘です。
麻雀、漫画、ゲーム、梅原大吾、ポルノグラフィティ好き。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
*豆知識と語彙2019年12月分の記事も投稿しました。次のページにしたり、カテゴリーなどで閲覧しましょ
ビバ!2020年!!
しかし、もう1月1日も終わりが近づいてきましたね。
速攻で2月でしょう!プラン大事ですが、動きながら、軌道修正を!
動いてから考える。
動きでも、考えでも、何かを見ることは多いですね。
特に現代社会は、テレビや携帯電話、パソコン主流。
目の使い過ぎなど、負担が当たり前。
パフォーマンスを下げない、保つ上でも目のケア大事!
目をつぶったり、遠く眺めたり、近い距離遠い距離を交互に見たり、ホットマスクやホットタオルで温めたり!
遠いのは、いつものスマホとかの位置より遠いところを見れればいいと考えます。
というわけで本日は、目の疲れケアに良さげな果物、「ブラックカラント」をご紹介!
・ブラックカラント 特徴
[濃紫カラーなぶどうもどき!?]
カシス。クロスグリ。
黒っぽい、紫気味のブドウみたいな粒のフルーツ。
1センチくらいのミニサイズの果実の持ち主。
甘酸っぱく、かすかな苦味持ち!そして、濃厚でもあるようですー。
原産地は、ヒマラヤやヨーロッパあたりとされます。
植物学者のガスパール・ポアンさんにより、16〜17世紀(1501〜1700年)あたりから食べられることが増したかと。
食べられるよーと。
世界ではポーランドがメインに生産。ニュージーランドは少なめながらも質が高い様子。
日本では青森県が中心になっている感じ。
旬は夏。6〜8月付近。ニュージーランドなどの温かい南半球は1〜2月といった冬の模様!
手に入れるのに通販様様。冷凍タイプや粉末などもあり。
小ぶりな濃い色の葡萄みたいな。
・ブラックカラント 食べ方
[ドリンクやデザートが主なスタイル]
主な加工メインかと。
リキュールなどのお酒、ジュースといった飲み物。
ケーキ、ジャム、アイス、クッキーなどのスイーツ系への利用もあり。
生食で食べるもいけるにせよ、苦み渋みやらであまりよろしくなさそうです、、
食べるタイミングとして、生食なら空腹時として、栄養摂取効率上げたいのですが、加工品の出番が多いなら食後あたりですかな〜。
粉末なら汁物とかにかけるなど、味はあまり影響出さずに栄養いただけそう。
あとは、フリーズ加工やドライフルーツ版をヨーグルトに加えるもいいのではないでしょうか!
・ブラックカラント 栄養 効果 効能
[老化予防や目の疲れフォローによい]
100gあたりおよそ60kcal、タンパク質は約1.5g、脂質は約0.5g、糖質は約13gほど。
カロリーそれなりで、おやつとしてはヘルシー。けど、デザート加工などだと、ヘルシーではないでしょう。丸々お菓子的材料構成でない分は、身体にはいいのかなと。。
生食いけるなら生で!
ビタミンやミネラルなどの成分は、抗酸化作用に風邪予防のβカロテン、ビタミンC(レモンの2倍クラスとかなり豊富)、高血圧予防のカリウム、骨強化のカルシウム、貧血予防の鉄分など含有。
あとは、ペクチン、アントシアニンあたり!
ペクチンは、水溶性食物繊維となってます。
整腸作用、糖尿病や高血圧予防、胆石予防、動脈硬化など、健康面をよりサポート!
アントシアニンは、ポリフェノールです。
抗酸化作用、抗炎症作用があり、ビューティフルエイジング、ガン予防、喉の痛みや筋肉痛ケアなどによろしいかと。
それに、目の疲労回復にも良いとされます。
けど、視力回復というわけではなさげ。日々の労り補助!
結論〜高い抗酸化力によるアンチエイジングや心や目などの健康増進にも貢献する、甘酸っぱフルーツ〜
ビタミンC、アントシアニン、ペクチンといった成分で、抗酸化作用、目のお疲れ回復、腸内環境整えなどの恩恵あり。
甘み、酸味、苦さ、ブラックカラント!
こんな人にオススメ
・美容、健康志向の者
・目をよく使う人
など
酸いも甘いも、苦いも堪能。
ありがとっ!
。。。
配分山本後説
(雑記)
したいこと、やること、食事やら。
それらの行動の繋ぎとか合間は考えないで、使用時間を考えると、案外余裕があるなと。
でも、そんな風に体感できていないというか、実際には余裕でない感じ。。
おそらく、合間が最速てか準最速でもない、合間合間過ぎてるのだろう。
次のやることなどの意識をもっと持つ。
目的意識、今それに合ったことしてるかチェック!
・本日のYouTube
ブラスフェマス
・自主練
売る。喫茶店にてジャムのバリエーションにブラックカラントを追加。
ブルーベリーと異なる、甘酸っぱさや苦味で、大人に人気。
ニュージーランド産が質高いの多いらしい。生育環境がマッチしてるのかも。ニュージーランドの紫外線が強い。赤道近いやら。強い紫外線を受けることで栄養増加。黒々アントシアニンなどの抗酸化成分が増えたりしてる。
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デハ!おかげさまです!また明日ー!
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宜しくお願い致します!
はい、2020年、お互いに元気に過ごされましょう!!