#696 かんぴょういんげん 貧血や冷え対策 冬の豆

2020/04/05(日)

きまえよく、今晩はっ。

ナントカナル。

パーソナルトレーナー、ヨガインストラクター、健好トレーナーの山本剛弘です。

麻雀、ゲーム、漫画、ポルノグラフィティ、梅原大吾ファン。

好きなことをずっと継続できるような健康な心身づくりをサポート!

運動や栄養などの技術や知識の提供で、自分自身もあなたも健康へ!

はい、4月も1週間そろそろ経ちますな。。

日々の運動や食事など習慣を積み重ねて、健康や何かのレベルアップを図りましょ。

ぐうたらのんべんだらりもいいですが、何か成長したい場合は、習慣を見直したいところ!

習慣を続ける、未来の投資になるでしょう。

ある意味貯金的なものでもあるかもしれませんね。

身体への余計な負担はかけないようにして、消耗を減らすことで、老化抑制にもなりますので。

食べ過ぎなどのやり過ぎ注意!

というわけで本日は、貯金、いえ保存食に利用多め食材、「かんぴょういんげん」について書きます。

・かんぴょういんげん 特徴

[冬の保存食として利用]

かんぴょうささげ。

さやいんげんというより、長い枝豆みたいな豆類。

緑色のさやの中に豆がなかなか存在。

さやも食べれて、豆が風味ユニークでかつ、とても美味らしい!

原産地は、日本。

群馬県や長野県の在来種とのことです〜。

保存食として陰干しするのが、まるでかんぴょうと同様のことから、名付けられた様子!

旬は秋冬。9〜12月くらい。

通販では主に種の購入です。

茶豆??品種は色々あるみたい。色違いやら。

・かんぴょういんげん 食べ方

[丸ごと食らいつける]

茹でたり、炒め物、煮物などでいただく。

干したものは水で戻してから利用する感じ。

さやごと食べれるっ。

食べるタイミングは、食事の中盤〜終盤。

糖質や脂質などややカロリー高めかと思われるので、血糖値が上がり過ぎないように、終わりの方で。

血管の健康や糖尿病予防、ダイエットサポートにっ。

・かんぴょういんげん 栄養 効果 効能

[貧血予防など体調管理によきかな]

枝豆やサヤインゲンなどから予測。

100gあたりおよそ105kcal、タンパク質は約10g、脂質は約5g、糖質は約5gほどかなと。

高過ぎず低過ぎずですかね。ベジタリアンのタンパク源にもまあまあ。

ビタミンやミネラルなどの成分は、代謝高めるビタミンB群、免疫力や抗酸化力高めるビタミンC、高血圧対策のカリウム、貧血予防の鉄分、骨強化のカルシウム、お通じ助ける食物繊維など含むと思われます。

さや部分は、目によいβカロテンも含有してそうです。

はい、んであとは、モリブデン、銅あたり!

モリブデンは、鉄分の利用効率アップの働きがあります。

なので、貧血対策補助、冷え軽減、持久力アップなどに繋がります!

そして、糖質や脂質の代謝を助け、疲労回復や減量にも貢献するでしょう。

銅は、全身に酸素を送り届けるヘモグロビン合成のための酵素など、色んな酵素の材料となります。

そのため、貧血予防、エネルギッシュサポート、風邪予防、ビューティフルエイジングなどによい。

結論〜冷えや貧血予防、免疫力アップや老化予防にもよし、冬の保存食〜

ビタミンC、銅、モリブデンなどによって、活性酸素除去、感染症予防、ヘモグロビンづくり手助けといった効果あり。

自家用栽培が盛んとの豆、かんぴょういんげん!

こんな人にオススメ

・元気なカラダづくりしたい方

・若々しくありたい者

など

保存ききやすくもできるやつっ。

ありがとー!

。。。

・山本後説

集中力は初っ端というより、少し経ってからのが高まる感じ。

準備体操10分とかからのが、よさげ。

集中力の持続時間を上げたいが、うまく持てる力を引き出せる工夫もしたい。

周りの環境づくりやコンディショニング。。

・本日のYouTube

グラブルvs

・自主練

売る。飲食店にてかんぴょういんげんの温野菜サラダを出す。

温かか柔らかい野菜に、香りや食感変化を追加。

筋肉づくりを意識しつつの健康志向の人に人気。女性人気のがありそう。

保存食にしたりする。冬の食べ物が少なかったとか。そこで日持ちする加工がしやすいものとして。水分やや少ないとか。水気が飛びやすく乾燥しやすい。湿ってる方が雑菌とか増殖しやすいのかも。

。。。

では、おかげさまです。また明日ー!

。。。

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