ドブリイ ヴェチル!(ウクライナ語こんばんは)。
最近はお菓子や清涼飲料水をほぼ食べ飲みしなくなった山本です。
元々はあまり好きではなかったのですが、というより好きではあったと思いますが、依存はしてなかった気がします。
トレーナーになって、より身体に良くないことがわかってからの方が、ハマってしまうという事態に陥ってしまいました。。
多分、その頃あたり(トレーナーになる前やなった直後くらいなので、4年は前)に、食事制限をある目的のために実行していたところ、キツくてストレスもあり、その時に甘いものの刺激に完全にやられてしまったんだと思います。
やめたり、復活したりを繰り返していましたが、ここ最近は大分落ち着いてきました!
前は、その日食べたらもう好きなだけ食べようとしてましたからね…笑。本当は、今日はそれでやめることがベストとわかっていながら。。
人間は、環境や刺激の前では意志の強さなど無いも同然と聞きますが、その通りだと思います。
ただ、このまま行くと、今日のテーマと関係ない話で終わるので、これはまた別に書けたらなと!笑。
砂糖の害とかでですかねーー。
とりあえず、大事なのは、、
諦めない心。食べたなら罪悪感持たずに幸せを噛み締めて。
周りにお菓子置かないとか、環境作りもいいですけど、自分はこの繰り返しでもなんとかなりました!笑
砂糖含むお菓子は、中毒になりやすいので、ちょこちょこ食べるより、スパッとやめて脳をクリアにするのがいいですね。毎日ちょっぴり食べるより、週1沢山食べる方が、血糖値の乱高下も減り、美容にもダイエットにも良いと思います!!
でーは、本日は「エシャロット」について書きますー。
「エシャロット」は約2000年前の中央アジアが原産地とされます。
玉ねぎと変種でして、中東、ヨーロッパと伝わった時に、ジャガイモ、玉ねぎに並ぶくらい有名な食材となりました!
ややこしいことに、スーパーなどで売られるエシャレットは早採りのらっきょうで、「エシャロット」とは別の種類です笑。白い根で、ネギっぽい葉っぱ付きがらっきょう、エシャレット。
「エシャロット」はフランス語であり、英語だとシャロットとなります。赤茶色で細ーい小さい玉ねぎみたいなの。
栄養はというと、小さいらっきょうと同じような感じで、約10個で約60kcalです。タンパク質約1g、脂質約0.1g、糖質約10gです。
食べても10個くらいでいいので、実質低カロリー食品かと。
ビタミンやミネラルを様々含みますが、たくさん食べないので、栄養量は少なめですが、妊婦さんや貧血に良い葉酸、抗酸化作用によるストレス対策や美肌効果のビタミンCがその中でも多い方です。
それよりか、注目すべきは食物繊維の豊富さです!
特に、摂取しにくい水溶性食物繊維が多く、10個に対して5gは含まれます。普通の葉野菜などの10倍以上は多いですね(葉野菜などは不溶性食物繊維がむしろ豊富)!
水溶性食物繊維は、便を柔らかくし排泄しやすくしたり、善玉菌のエサとなって腸内環境が整い、デトックス効果といった美容&健康に!
そして、ニンニクのようにアリシンという超強力な抗酸化物質の元を含みます。ビューティフルエイジングは勿論の事、高い抗酸化力により中性脂肪の酸化を抑え、動脈硬化の予防にも繋がります!
味はニンニクと玉ねぎの中間のような香味野菜となります。
玉ねぎより辛みがあるので、ステーキのかけるソースやチキン南蛮?などにかけるタルタルソースに、玉ねぎの代わりに使って、ちょっと大人向けなアレンジに良いとされますー。
食物繊維を全く含まない、肉系による腸内環境の乱れを抑えるためとしてもバランスいいですね。
玉ねぎより食物繊維が豊富ですし、たまには、いつもの料理をアレンジしてみてはいかがでしょうか?
ですけど、エシャレット(小さいらっきょう)の方が目にすることが多いかもしれませんので、その場合は生食メインなので、ダイレクトで食べたり、味噌つけたり、刻んで香味として!「エシャロット」のようにソースにするもありかも??笑。
まとめ
高い抗酸化力や水溶性食物繊維による健康、美容効果!
いつもの料理の味付け変化にも!
今日は岐阜県などでは38℃以上の気温と凄まじいですね。。まだなのになんだか世紀末ですねー←
水分補給は喉乾く前に!乾いてたらもう脱水症状起きてるとされます!
しかし、冷たいものをガブガブ飲み過ぎて、食欲失うと、夏バテに繋がり逆効果なので、欲望にも打ち勝って!笑
では、おかげさまです。またあしたー!