グーテン ターク!(ドイツ語こんにちは)。
たまねぎの皮を食べることを始めた山本です。
あの、茶色い皮となりますー。本体よりも、血流を促進させたりするケルセチンなどの栄養成分が豊富とされます!
健康や美容にオススメですが、食べにくいとされるので、乾燥させて粉末にして、お茶のように飲んだりがいいですかなと!
勿論、皮食べないでいつもの本体を食べることでも効果的ですから無理せずに。。
まあ皮のが栄養あるよと思っていただければ!…よく果物のか野菜で皮の方が栄養価高いと聞きますし。
けど、美味しさは断然本体ですぞい笑。
たまねぎのフライとか素晴らしいです^^
食べてみたところ、干し肉みたいでしたね食感が、味はほぼ感じなかったですねー。乾燥してたからかなー?
というわけでね、本日は「三つ葉」について書きまする。みつば。野蜀葵。ミツバゼリ。
原産地は日本や中国とのことで、古くから食べられていたとされているので、2000年以上前の縄文時代にも食べられていたのかなー。
日本での栽培は1600年頃の江戸時代にされた言われます。
基本的に売られているのが、水耕栽培された糸みつば。茎がより白く、根がしっかりしているのが根みつば。茎が少し太く、根がカットされている葉セロリのようなものが切りみつば。
切りみつばは遮光して育てており、根みつばは、成長をよりさせているイメージで栄養が減ってそうなので、普通に市販の糸みつばが栄養面としては良いのかなと思います。
まあ、大差ないでしょうが、、
栄養はというと、市販のパックが50gくらいとして、約10kcal、タンパク質が約0.5g、脂質が約0.05g、糖質が約2gとなりますよ。
卸売価格がキロ650円くらい?のため50gで30円で買えたら超超超安いですねー笑。
低カロリーの葉っぱですね。香り付け、彩りとして主に、カツ丼や親子丼、お吸い物、茶碗蒸し、お雑煮?などに添えられるイメージです。
食用として日本や中国くらいでしか利用されていない模様。香りが強いので、海外でいうミント?的な役割でしょうかね?
ミントよりかはるかに食べやすいですね!ローズマリーは食べやすい印象でしたがっ!
ビタミンやミネラルは、ビタミンKやカリウムが豊富となりまっせ。
ビタミンKは、骨の形成に不可欠であり、骨粗鬆症の予防といった特に女性に効果的かと!
あと、動脈の石灰化(動脈硬化の末期)を防ぐ効果も期待されますっ。
カリウムは、体内の余計な塩分を排出し、塩分濃度をコントロールすることから高血圧の予防になります。
「三つ葉」を選ぶ際は、茎が半透明だったり、葉っぱが黄色くなっているものは鮮度が低下しているので注意。
まとめ
高血圧、骨粗鬆症予防などに役立つ、料理の色彩を鮮やかにする食材!
三つ葉がない時の代用に、春菊とかでフォローできる人は素敵?
相手はあまり関心がなく気付かない確率高いと思いますが、そういうところを考えられる人という面で、なんかいいんじゃないですかな!
多分!笑
では、おかげさまです!また明日ー。