ラバ ディアナ!(リトアニア語こんにちは)。
台風が遠ざかり、強めの風が吹いておりますが、この暑い夏には涼しさUPで嬉しい山本です。
癒される時には存分に癒されましょう。
勿論、水分、塩分補給を欠かさずに!
糖分も摂取することで、塩分の吸収もよくなるとされるので、飴玉などを食べるも、熱中症対策になりますー。
さてっ、今日は「ゴーヤ」について書きます。苦瓜。にがうり。ゴーヤー(沖縄)。ゴーラー(宮古島)。ニガゴリ、ニガゴイ、レイシ(九州)。アンパラヤ(フィリピン)。正式和名は蔓茘枝(つるれいし)。「ゴーヤ」は石垣島あたり。
緑色で、イボイボがつき、やや太めな野菜。
ゴーヤーチャンプルー、輪切りしての肉詰め料理?など美味いです。
あとは、すりおろしたものをヨーグルトにハチミツも混ぜて食べると美味でした!
前よりかは、苦味に対しては大丈夫になってきましたねー。
NHKテレビ連続ドラマの「ちゅらさん」でブームがきた話も。。
「ゴーヤ」の原産地はインド(東)など東南アジアという説ですが、いつからかは不明の模様…。
日本へは1500年代の室町時代や後半の安土桃山時代あたりに伝来したとされます。
まあ、沖縄料理に使われるイメージも強いように、九州南部や沖縄で主に利用されていました!
栄養素はというと、、
一本当たり、約250gとされ、およそ45kcal、タンパク質は約2.5g、脂質は約0.25g、糖質は約8gとなります。
野菜らしく低カロリーとなりますねー。
ビタミンやミネラルは、骨を強くする助けてを持つビタミンKや貧血予防によいモリブデンなど色々含みますが、より豊富なのが葉酸とビタミンCとなりますっ!
葉酸は、ビタミンB群の一種で、DNAの合成や細胞分裂や生産など発育に重要とされ、胎児の健康のためにも妊婦さんは積極的に摂りたい栄養素となります。
産後の鬱などを予防にもなりますっ!
なお、肌のターンオーバーを促進し、健康で綺麗な肌作りにも役立ちますー!
ビタミンCは、その抗酸化作用からストレスや活性酸素から心身を守ってくれる、健康&美容効果を持ちます。
ちなみに、ビタミンCは水溶性ビタミンで、汗などで体外へ排出されやすいのですが、実は臓器の一つである副腎に蓄えられたりもするそうです。
副腎はホルモンの生産に関わるので、いつまでも若々しく元気にいるためにも大事!ビタミンCでケアするのはとても良い思います。
さらに疲労回復にも有効ですねー。
こまめに摂ることがオススメですが、一度に多めに摂取したとしても、全て出さずに身体はうまく取り入れてくれそうですな!
あと、「ゴーヤ」の苦味成分であるモモルデシンなどによって、血糖値の上昇を抑え、下げる効果があるとも言われていますので、糖尿病予防や減量にもオススメです。
他にも、「ゴーヤ」を食べることで、テロメアという健康長寿に関与する特殊な領域が我々体内にあります。
それが短くなると、健康へ良くない影響が出やすくなるとされます。
実際は加齢やストレス(心理的なものや、人工甘味料など添加物、タバコ、お酒など)で短くなってしまいます。
それに対して、「ゴーヤ」は正常なテロメアを長くし、本来短くならないとされるガン細胞のテロメアを短くしてくれる可能性があるとのこと!
まさに、細胞からの若返りですねー!!
勿論、じゃあ「ゴーヤ」買いまくろうとかなるのもいいかもしれませんが?笑。
それより、魚介類といった良質な油、野菜中心の食事、運動習慣などでもテロメアは伸ばしたり増やしたりも可能のようですから、、
根本的には普段の生活の見直しが、手っ取り早くも重要だと思います!
まとめ
特に胎児、妊婦の健康に良く、抗酸化力を含むパワーから美肌効果など美容にもオススメ!
細胞からの若返りも期待できるビューティフルエイジング食材!
台風など、激しい風が吹き、それが落ち着いた日の夜になると、ちっちゃい羽虫が部屋の明かりに集まることがよくあります。。
特に白色など明るい、というか照明のような眩しい感じの色に集まったりします。
なので、お布団やベッドは白色じゃない、緑や青がオススメとなりますよ笑。
たくさん降りてきたら、掃除機よりも、コロコロで吸着しちゃうのが、楽で早いのでいいですねー。
根本的に部屋に入れないなら、暑いですが、雨戸をとにかく閉めておくことが重要かなと!
では、おかげさまです。またあしたー!