馬肉 効能

ヨー エシュテート!(ハンガリー語こんにちは)。

台風時の注意点続き、、

家の中では、窓にカーテンが取り付いてあるなら、カーテンを閉めましょう。

強力な風を受けた際に、窓ガラスが割れ、飛び散っての被害を抑えるためにカーテンを閉めとくのが無難!

他にも、お仕事などでエレベーターを利用したりする場合は、台風が激しい時には停電などで、止まって、閉じ込められることがワンチャンスあると思うので、時間がかかると思いますがなるべく階段を使って、運動していただけたらと、、

さて本日は「馬肉」について書きます。馬刺し。サクラ。

かなり好きです!生食できて、柔らかくて、好みの味ですなっ!

湘南台や茅ヶ崎にある焼肉屋さんのざんまいでユッケを食べますが、冷たくとろけて美味しいです。

辻堂テラスモールのがってん寿司でも、「馬肉」の寿司ありましたが美味!

まあー、山本はグルメじゃないですけど、馬のお肉いいですね〜。

前に、品質の良さそうなものを通販で買おうとしましたが、ペット用のしか販売されてなかったので断念した記憶があります笑。(人間用のは販売中止に。。)

食の歴史としては、2000年以上前から食べられていたそうですが、日本は禁止令などで食べれない時期もあったりして、なんだかんだ普通に食べれるようになったのは江戸時代の頃からとされます。

特に、熊本県は名産品としても有名ですねー!

では、栄養といきます。

あまり、「馬肉」の部位などは公表されていないようですが、一般的には、モモや肩ロースと思われます。

100g当たり、約110kcal、タンパク質は約20g、脂質は約2.5g、糖質は約0.3gとなります。

低カロリーで高タンパクですね!

減量や筋肉作り、余計な脂肪を付けないクリーンな増量にもオススメ!

バラ肉など霜降りが多い部位となると、カロリーは増加しますね。

主に、脂質が増えると思うので、プラス50kcalは上がると予測。

けれども、他の牛肉などのお肉と比べて、全体的に低カロリーです(筋骨隆々な感じだから?)。

それと、動物性の食べ物は飽和脂肪酸が多いのですが、「馬肉」は不飽和脂肪酸が多いとされますので、比較的、脂肪の蓄積を抑制したり、コレステロール低下にも役立つかと。

不飽和脂肪酸は酸化しやすい欠点もありますが(酸化した脂肪は動脈硬化などの原因にも…)、「馬肉」は生食が主な食べ方だと思うので、そのデメリットをカバーできると思います。

んでは、ビタミンやミネラルでは、代謝を高めるビタミンB群や味覚の正常化やテストステロン増加に役立つ亜鉛、貧血予防の鉄分など豊富な栄養素をお持ちの「馬肉」。

そんな中でも特に、ビタミンB12やセレンが多く含まれております。

ビタミンB12は、肌のターンオーバーを促進し、古くなった細胞を新しい細胞へと生まれ変わらせます。

肌のくすみ防止など美容効果が期待されますー!

セレンは、ガンの予防(特に、肺、大腸、前立腺)に活性酸素から細胞を守り、老化を防ぐ働きなどといった、健康や美容に良いミネラル!

ただ、魚介類や肉、卵、豆をあまり食べていない場合に不足しやすいので、基本的には足りないことはないとされます。

ムシャムシャ食べ過ぎると、お腹壊したり、ひどいと神経障害など大ダメージを負うので、普段上記のものを食べているにも関わらず、サプリなどで追加はしないのが無難です。

その他にも、ペプチドという、タンパク質より吸収の速いアミノ酸よりさらに速いとされる成分を持つので、筋トレの後の食事でも、素早い栄養として取り入れ筋肉の回復を促してくれます。

あと、グリコーゲンという肝臓や筋肉に蓄えられるエネルギーのようなもので、集中力を高めたり、疲労回復にも良いです!

生で食べることで、ビタミンなどを壊しにくく、酵素を摂取しやすく、美容などにもより良いと考えます。

なお、−20℃で48時間以上冷凍することで、寄生虫を仕留められ、生食ができるようになるとのこと!

あ、赤身肉ですので、食べ過ぎない方が、健康リスクを上げないようにするにはよいかとー。

まとめ

生食により酵素などを壊さず摂取でき、低カロリーの高タンパク質食材でビューティフルエイジング!

健康のことを重視するなら、赤身肉は控えめに(月数回、週1以下などに)!

神奈川県、今は雨風大分落ち着いておりますな。

もし、帰られる方は今のうちに、、

雨風がパワフルになる前に、、

ご無事をお祈りします。

では、おかげさまです!また明日っ。

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