生姜 効能

チャモリアプ スーア!(クメール語こんにちは、こんばんはでもある)。

今日は雨が降りましたが、過ごしやすい気温だったのではないでしょうか?

明日は晴れて暑くなりそうなので、服装に気をつけ(羽織るものを用意しておくなど)、寒暖差にやられないことを祈ります。。

本日は「生姜」について書きます。しょうが。ジンジャー。

うむ、薬味として、そうめん、アジの刺身、シメサバなどで使われてるイメージ。

もっとあるかっ!

豚の角煮とか、サバの味噌煮などでも消臭?として利用してますな。

単品では、辛みがあり食べにくいですが、他の料理とセットになることで、とても食べやすく、アクセントにもなりグッド!

しょうが繋がり?ジンジャーエールも美味しいですね!笑

この「生姜」の歴史は、原産地が熱帯アジアとされ、インドや中国で紀元前から利用されいたそうですので、2000年以上も前ですねー。

何だかんだ5000年の歴史がある模様!

日本へは3世紀(301〜400年)の古墳時代には伝来していたとのこと!

ちなみに、イスラムの経典のコーランでは、「生姜」は、神からの治療の贈り物と記述があるそうですぜ。

さて、栄養はというと、、

親指大くらいのサイズで約25g、およそ8kcal、タンパク質は約0.2g、脂質は約0.1g、糖質が約1.6gとなります。

一品にここまで使わないと思いますから、超低カロリーとなりますね!

減量などに問題なく利用可能!

ビタミンやミネラルは、マンガンやモリブデンが豊富となりますよー。

マンガンは、体内の様々の酵素の材料となり、抗酸化作用のある酵素も作られるため、美容や健康にもよいです!

さらに、糖質や脂質の代謝を高め、エネルギーとして利用されやすくなり、体脂肪の蓄積を抑制します。

モリブデンは、血液作りに大事な鉄分を身体の中で使われやすくするので、貧血予防に繋がりますっ。

他にもというか、メイン!?な成分として、、

ジンゲロールという吸収率の高い栄養を含みます。

「生姜」と聞くと、思い浮かべやすいのは、身体を温める効果ではないでしょうか?

このジンゲロールが、血流を良くして、免疫力を高めたり、冷え性改善に役立ちます!

あと、グルタチオンという、DNAを守護し、いつまでも若くいられるようサポートしてくれますっ!

料理などに使う際は、乾燥粉末でも、生でも栄養価はあまり変わらないようですから、利用しやすいものをチョイス!

なお、食品で、ジンジャーエキスと表記してあるものは、妊娠中の女性は流産のリスクが上がってしまうという情報がありますので、避けましょうね!!

「生姜」なら平気!!!

まとめ

非常に低カロリーの薬味で料理に使いやすく、健康や美容、ビューティフルエイジングにも有効!

眼の疲労対策に、20フィート以上先の景色を見る休憩を取り入れつつある山本でしたっ。

20フィートは約6mとなりまする。

では、おかげさまです。また明日〜!

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