ラーバス リータス!(リトアニア語おはようございます)。
前説が長引く傾向の山本です。
電車の中での眠気対策には、、
立つのがベストかもしれませんが、座ってる時の姿勢を気を付ければこれまた効果的!
以前は、お尻を座席の奥に置いて、背筋を伸ばす作戦でしたが、あんまり意味ないですね。。笑
やり始めの30秒くらいはいいかもしれませんが、、
そこで、オススメな座り方はっ、、
浅めに座って背筋を伸ばす座り方です!!
浅めにくらいしか変わってませんけど…笑
これが大きな違いですー。
基本的に、我々は遠いご先祖様の頃から、寝る際、横になって睡眠をとることが当たり前になってます。
横になることで、地面に触れる身体の面積が増えることで、受ける重力や床の圧が眠気を誘うようですね!
そのことから、深く座ると、背筋伸ばし、背が背もたれにもたれずとも、、
お尻の下部分から腰に近い部分、太ももの裏などが接地します。
個人的にこれでは眠くなりましたが、浅めに座ることで、、
お尻の腰付近が触れなくなり、さらに身体が前に位置する分、腿裏の触れる面積が小さくなります。
こちらの方が、より背筋伸ばす意識をしないと、姿勢が崩れやすいので、なお一層眠くなりませんでしたっ!
電車内で座りたいけど眠りたくない人、座りつつも運動したい人など、ぜひお試しを〜笑
前に位置することで、前方に立つ人に邪魔になるかもしれないので、ケースバイケース、、
自分は基本電車で眠くなりませんが、睡眠時間短め&ラーメンとか食べると危ないです笑。
では、本題?です。本日は「チンゲンサイ」について書きますー。青梗菜。ちんげんさい。
前に紹介した、小松菜タイプの緑の葉野菜です。
自分としては、この「チンゲンサイ」の方が匂いの特徴が強く、少し苦手。
けどまあ、八宝菜とか中華料理で食べる機会はまあまああるかな?
その辺とのコラボで独特の香りがマシに、、けどまあ、歯応えとかシャキッとしてて好きな人は好きでしょう。。
そして、原産地はというと、、
中国となります!
「チンゲンサイ」はアブラナ科(キャベツとか)であり、その原種がイタリアなどがある地中海沿岸で見つかっており、そこから中国へ渡ったものが「チンゲンサイ」となったそう。
中国野菜ですねっ。
日本へは、昭和47年(1972年)以降となり、色々あるなか、中国野菜では「チンゲンサイ」が日本人と相性が良かったとのこと!
育った場所によって、そこに適応していますね。
人は環境の生き物とも言いますが、植物など生物はみんな言えるかもしれませんね。まあ、適応力足りなかったり、厳し過ぎる環境もあるかもしれませんが、、
気楽に頑張っていきましょう笑。
まー、それでも、日本人好みだったんですかー、自分はあんましでしたなー。
続いて、栄養です。
1株あたり85gくらいとなるようで、およそ8kcal、タンパク質が約0.5g、脂質が0.1g、糖質が約1.5gです。
水分が多く、非常に低カロリーな緑黄色野菜。
問題なく減量、糖質制限にもチョイスできますな。
ビタミンやミネラルはというと、骨の健康に必要なカルシウムや貧血予防の鉄分など含みますが、モリブデンやビタミンKが豊富とされまする。
モリブデンは、鉄分の利用をサポートし、貧血予防に繋がります。
「チンゲンサイ」は鉄分も多めですからいいコンビネーションになりそうです。
あと、体内の余分な銅のデトックス効果を持ちますから、銅中毒予防にも。
銅中毒は、銅が排泄されず体内に溜まってしまい、吐き気や頭痛などを引き起こします。
その銅は、基本的に10mgが1日までの上限とされますが、あまりそんな摂取することは無いので、むしろ足りないことを気を付けた方が良いかと!
まあ、それも色んなのにちょいちょい入ってますから!
一応、レバー(特に牛)やスルメイカが、100gで5mgほど含みますので、そこはちょっと注意しときましょ!
レバーは栄養価高いですけど、ビタミンAも多かったりするので、積極的に食べなくていいと考えますー。
全てが全て吸収されるとは分かりませんが、、お大事に!
ビタミンKは、擦り傷など出血の伴うケガなどの止血を助ける働きをしてくれます。
それと、骨作りを助ける作用を!
他にも、イソチオシアネートという成分を含み、ガン予防に良いと言われておりますよー。
「チンゲンサイ」は、脂溶性ビタミンを含むので、油で炒めた調理で吸収率を高められるのでオススメですが、抗酸化作用を持つビタミンCといった水溶性ビタミンも持つので、素早く茹でたり、オリーブオイルかけて食べる方が、美容には良いと考えます!
なお、アクが全然無いため、下処理として茹でたりしなくともOKというのと便利ですねーー。
まとめ
貧血予防や骨の強化、抗酸化力もある、超低カロリーのアンチエイジング野菜!
山本の好きな漫画の1つ、ジャンプ漫画のワールドトリガーが連載再開でテンションが上がっておりますが、週刊少年ジャンプではなく、ジャンプSQの方なんですねー。
首お大事に、、
では、お陰さまです。また明日ー!