ドブロホ ランクゥ!(ウクライナ語おはようございます)。
最近は、南風が強く?温めですねー。気温が高いというよりかは、風が無いとか、暖かい風によるものが大きいのでしょうか?
寒暖差で、鼻詰まりや鼻水、だるさなど体調不良が引き起こされ兼ねないので、空調や服装を調整して、自分にとって過ごしやすい状態をキープできるといいてすねー←
うん、元気に過ごされますように。。
さて、今日は「柿」について書きますー。かき。ディオスピロス・カキ(学名)。
オレンジ色で黄緑の葉、ヘタがついたフルーツ。
食わず嫌いだった山本であったが、食べたら美味かった←
今では、好き。種もめんどくさいと思うレベルだったから(柿の種のポテンシャルがではなく山本が)というのもあって、あまり食べようとせんかったのかのう。。
そんな「柿」の原産は日本は朝鮮半島と言われたりもしますが、有力とされるのは中国とのこと!
日本でも、今から2300年以上前の縄文時代の時点で食べられていたようですから、歴史古いです!
普及したのは奈良時代(710〜794年)の頃の模様ですぜ。
では、栄養素は〜、、
普通サイズ1個で約165gとなり、約100kcal、タンパク質は約0.65g、脂質は約0.35g、糖質は約24gとなります。
まあまあのカロリーですね。果物は基本的に糖質制限ではアウトです。
ビタミンやミネラルは、ビタミンCやマンガンが豊富と言われます。
ビタミンCは、粘膜を強くしたりと、風邪の予防、免疫力アップ効果を持ちます。
そして、仕事でも運動でも、外からの刺激は溢れております。。その心身にかかる活性酸素などのストレスを除去する抗酸化作用を持ちます。
美容や健康に良い、とてもアンチエイジングに有効なビタミンです。
マンガンは、糖分の代謝を高め、エネルギッシュに過ごすサポート、体脂肪の増加を抑える効果が!
さらに、記憶力アップや骨粗鬆症予防にも繋がるとされるミネラルです。
他の成分で、βクリプトキサンチンは、抗ガン作用を持っているので健康に良いですー。
あと、タンニンという成分が消臭や除菌効果、二日酔い予防や事後の回復を早める働きがありますっ!
あ、昨日が柿の日でしたね笑。10月26日に俳人の正岡子規が「柿」の句を書いたことと、この季節に大体の柿が真っ赤に熟すことから、制定されたらしいです〜!
柿の葉もビタミンCが多いので、お茶として利用できるとビューティフルエイジングに良いですな。
まとめ
柿が赤くなると医者が青くなるといわれるほど、風邪などの体調不良を防ぐ健康効果が期待される!
抗酸化力もあり老化予防にもー!
干し柿はカロリー(糖分)が高まり、美容に良いビタミンCが減るので、どちらかというと増量向け!
服や布団が厚いや柔らかい、重いなどで、そのくっつき感から、睡魔が引き起こされ易くなります。
眠気対策には、服装や寝具も気をつけると、快適な睡眠に繋がるかと。
まあ、寝ることに特化なら重くていいか。
寝起きや、眠気を飛ばしたい時には大事かとー。
では、お陰様です。また明日ー。