ししとうがらし 効能

ナマステー!(ヒンドゥー語、おはようございます。こんにちは、こんばんはも)。

11月に入っておりますが、周りの草木は比較的まだ緑色です。

基本は、光合成するためにもクロロフィルが葉に多く含まれますが、秋冬といった、日照時間が短い季節には、葉っぱへのエネルギーを抑え、クロロフィルが弱まり、黄色くなるようですねー。

光合成でエネルギー生み出すが、冬とかは、割に合わない?ある意味冬眠する感じ?

徐々に黄色がかってるものもチラホラ見えますが、例年より暖かめだからかのう。。

はい、今日は「ししとうがらし」について書きます。獅子唐芥子。シシトウガラシ。

成熟したトウガラシの緑色版かつ、少し大きめで肉厚な野菜。

基本的に辛くないものですが、、

辛みのあるものとの自然交配、栽培環境などで、相当辛くなってしまうことがあるそうです、、

辛いものは、夏場に多かったり、乾燥してるとそのストレスで辛くなったり、中の種が多いと辛いとか、少ないと辛いなど、なんだかはっきりしてません笑。

運ですね笑←

平気だと思って、思い切り口にした際にアタリを引かないことを祈ります…笑。

天ぷらや炒め物として食べることが多め。

好きでも嫌いでもない、でも好きになれそう。

辛いのがきて欲しくはないですからなぁ笑。

ピリ辛なら好きですがー。

そんな「ししとうがらし」は、トウガラシの甘い版です。

トウガラシの原産がメキシコやアルゼンチンなどの中南米となります。

それが、コロンブスにより、ヨーロッパの方へ伝わり、涼しい環境によって辛みの少ないものとして登場したようです。

日本へは、明治時代(1868〜1912年)くらいにやってきた模様っ!

さて、その栄養はというと、、

小さめ3本で、およそ10g、約3kcal、タンパク質は約0.2g、脂質は約0.03g、糖質は約0.5gとなります。

とっても低カロリーですね〜。

ビタミンやミネラルは、骨強化に良いビタミンKや、筋肉作りに良いビタミンB6など含みます。

他にも、βカロテンやビタミンCが多く含まれますっ!

βカロテンは、鼻や喉の粘膜を強くして、感染症予防など免疫力に関与します。

抗酸化力もあるので、美容にもグッド!

ビタミンCは、これまた免疫力を高めたり、抗酸化作用による、ストレス解消や疲労回復などのアンチエイジングに有効となります!

相乗効果で、ガン予防、風邪予防やエネルギー充電に効果を発揮すると考えますー!

食べ方に関して、βカロテンは油と一緒に摂ることで、吸収効率が高まります。

最初言ったような、揚げ物や炒めて食べるのが良いと思います。

熱に弱いビタミンCも、肉厚のこともあってか、壊れにくいので、熱して美味しくどうぞ!

自分は美味しいとは思ってないかもだけど、、笑。いや、食わず嫌いか?

まとめ

免疫力アップ、活性酸素撃退により、健康、美容といったビューティフルエイジングに良い食材!

将来の事を考え動いた方がいいとは思うけど、何が起こるかわからないし、考えなくてもいい気がしてきた、、

まあ考えはコロコロ変わりそうですが、、

目の前にかのう。。

では、お陰様です。またあしたー!

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