ヴィーソギヤロ!(リトアニア語、さようなら)。
さて、冷え込みつつありますな、、12月上旬!
大晦日もあっという間にくるんでしょうね、、
良いお年を。という言葉もだんだん増えてくると思いますが、大晦日を良い感じに迎えられますように的な意味でしたから、31日より前に使うのがベストかな笑。
20日前後?
ほい、本日は「エリンギ」について書きます。えりんぎ。
白く太めの柄に、薄茶色の平べったいカサが付いてるパワフルなキノコ!
コリモニュ噛みごたえあり!
食感がアワビに似ていると言われ、白あわびたけと呼ばれたりっ!
好きな方ですね〜。
ニンニクとオリーブオイルとかで作った炒め物や、パスタ料理とか美味でございますな。
和洋中なんでもござれという人気食材!
原産地はイタリアやクロアチアなどがあるヨーロッパ南部(南欧)とされます。
その辺では、昔から利用されていたそうですが、ジャパンでは、平成時代(1989〜2018〜?)の最初の頃に栽培が始まったらしく、日本での歴史は浅瀬チャプチャプの模様。
続いて、栄養にはー、、
一本あたりおよそ50gです。約12kcal、タンパク質が約1.8g、脂質が約0.25g、糖質が約1gとなります。
低カロリー食材で、糖質制限にもグッド。
んで、ビタミンやミネラルは、骨に良いビタミンD、貧血予防の銅など含みますが、特にナイアシン、パントテン酸がたっぷり!
ナイアシンは、肌などのターンオーバーは促進してくれるので美容に良し。あとアルコールの分解と無毒化作用で二日酔い予防にもオススメ!
パントテン酸は、タンパク質、脂質、糖質の代謝をサポートし、筋肉作りや体脂肪減少、糖尿病予防、疲労回復に有効です。
それと、ストレスを感じた際に、副腎から対抗するホルモンが分泌されますが、その合成を助けますから、ストレス対策にも!
他にも、キノコ類でお馴染み、βグルカンを含みます。
腸内の免疫細胞に働きかけ、風邪予防や花粉症改善、アレルギー改善効果など健康にとって良い影響を与えることが期待されます。
まとめ
低カロリーかつ、代謝を良くしたり、免疫力アップ、血行促進など美容や健康にナイスなキノコ!
ラーメンコラム。
ライスを食べる時は、基本的にスープを絡ませる。
豆板醤を加えると、辛さがアクセントになり、よりライスが進みます。
以前は、ライス時には利用せず、ほうれん草と麺と合わせるようにして楽しんでおりましたが、、
最近の山本のトレンドは、ほうれん草も温存して、ライス時に、豆板醤とほうれん草とライスとスープあたりで食べますっ。
豆板醤は、スープに投入すると味が変わり過ぎたりして、その後のフォローがしにくくなるため、レンゲに少し入れて、ミニラーメンのようにレンゲ内で完結する食べ方があるいい。
ただ、新たに発見?したのは、豆板醤をライスに塗るのがいい感じ!
スープに味が浸透しにくいのと、スープが入っている丼と距離が取れて管理しやすいのが素晴らしい。
塗る作業もなんか楽しいし笑。
注意点として、ほうれん草をライスまでとっておくスタイルは、スープを吸い取り易いので、早食いできないと厳しめ?
ライスを1.5杯くらいで終えるなら平気そうですが、2杯以上いくならスピード大事です。
では、おかげさまです!また明日っ。