グーローモーウグト!(アイルランド語、ありがとう)。
最近の寝るときは、暖かい格好で寝るのが主流な山本です。
寝起きをスムーズに行うために、就寝環境を整えることが有効です。
特に冬場は、気温が低く、布団内と布団外の温度差が激しいため、気持ちの良い布団から出たくないことになりやすい。。
二度寝待った無し…!
そこで、起床時間あたりに、室温が上がるように、暖房の設定をしたりできるとグッド!
個人的には、暖房あんま使わないので(コタツ多用)、寝る装備を整えるパターンが二度寝防止に効果的でしたっ!
布団の外に出るのもいとわない。
ポカポカし過ぎは、寝つきにくくなりますが、そこまでではないのでー。
布団乾燥機による、布団内快適作戦は、寝付きやすくなるので、素晴らしいですが、、
起床にはあまり効果的ではないですね。。
暖かさも落ち着き、むしろ快適なら、外出るのハードになりますから。
睡眠時は、体温も下がり、風邪の狙い目だと考えるので、布団内では、暖かく、けど寝れる状態がいいですね!
さて、本日は「食用たんぽぽ」について書きます。ダンデライオン。蒲公英。タンポポ。
細く黄色い花びらがたくさん付き、ギザついた緑の葉っぱを持つ植物。
後々にふわっとした見た目になるやつですね。
子供の頃は、よくフーッ!とよく吹きかけてましたな。見つけては吹き、見つけては吹き、、
悪いことしてる感ありましたが、タンポポにとっては、子孫繁栄のためには、グッジョブなんでしょうかねー笑。
そして、まー、食べたことは無い?あれは菊かねー?
ほろ苦いようでして、生食サラダや天ぷらなどでいただくそう!
根を刻んで、焙煎して、粗挽きして、コーヒーみたいに抽出したタンポポコーヒーなるものもあります。
タンポポ茶も!
まあ、根っこを乾燥させて、刻んで、フライパンで炒って、ミルなどで粉々にして、お茶にするとか。
より炒ることで、コーヒー的な香ばしさになる感じかと。
ノンカフェインのため、カフェイン禁、妊娠中、授乳中の方々にも愛飲できますな〜。
この根っこが、蒲公英根と呼称され、漢方薬として利用されまする。
原産地は、ヨーロッパや日本となります。
特にヨーロッパでは、古くから食用、薬用と親しまれていた模様っ。
タンポポ自体は遥か昔から自生していると思いますが、日本はヨーロッパほどの食用としての歴史はなさそうですねー。
食べれるにしても、もう別の食材をチョイスしがちかのう。。
続いては、栄養について、、
カロリー、三大栄養素がよくわかりませんが、低カロリーとされることと、苦味もあり、葉っぱ系なので、100gでも、20kcal前後だと思います。
糖質も5g未満かと!
糖質制限でも、なんでもゴザレと考えます。
ビタミンやミネラルは、貧血予防の鉄分、骨の強化に良いカルシウムなどを含みますが、特にβカロテン、カリウムが豊富!
βカロテンは、目の健康に役立ちます。
日光などの眩しさの調節機能に働いたりしてくれますよー。
そんで、抗酸化作用があるので、細胞の老化を抑制し、美容や健康作りにグッド!
サプリメントで摂るのは、あまり良くないとされ、けどマルチビタミンなど色々あればまだ良いかと思いますが、単体はノットオススメ…。
なるたけ、食事でとりましょ!
カリウムは、身体の余分なナトリウムの排出を促し、高血圧予防やムクミ対策になります。
それは、利尿作用でもあり、身体のデトックス効果にもっ!
他にも、苦味成分など、薬草としての効能で、、
抗炎症作用、抗菌作用、整腸作用、肝機能サポートなどなどありっ。
まとめ
身体を内側から整え、アンチエイジングに優秀な、食べ物&飲み物にもなるヘルシー植物!
そういえば、記事の開幕付近に、お越しいただきありがとうございます!
といった言葉を、入れるようにするとか言いつつも、定着してない山本でした。
やはり、よく書いてるいつものパターンは、普段無意識に行ってるように、なってそうですが、ポッと出の言葉は出てこないのか?
とても素敵な言葉ではございます。
自分にとっての良い習慣(言葉とか行動など)を無意識にできるようになっていけば、自分の理想に近づけるんでしょう!
多分!!←
では、おかげさまです!また明日っ。