2019/02/21(木)
オークン チュラン!(クメール語、ありがとう)。
おいでなすった、ありがとう。
コタツに脚を突っ込んで、うつ伏せスタイルを続けると、腰が痛くなる山本です。
基本、腰痛になることが日常的にないのですが、うつ伏せを1時間も続けるとハードですね、、
腰の骨の腰椎は、おヘソの真後ろの背骨が大体、4番目の腰椎となります。
そこは、反りやすい部分なので、負担がかからがち。。
うつ伏せでペタッとしてればまだ平気そうだけど、肘付いて、スマホしたり本や漫画読んだりすると、痛くなりやすいです!
その姿勢は楽ですが、せめて30分に一回はゴロッと仰向けになったり、立ち上がりたいところです。
他のことでも言えますが、うつ伏せに限らず、同じ姿勢を取り続けるのは減らしましょ!
長時間同じ姿勢でも元気なままな姿勢を見つけたい。
というか、固定されると、どうしてもキツイのかな?
止まってるのは不自然かも。
普段の無意識の姿勢や動きに気付けるようになると、良いですね!
皆さまの毎日の健康をお祈り致します。
そい、本日は「蓴菜」について書きます。じゅんさい。ジュンサイ。
深緑のちっちゃいサヤインゲンのような見た目の野菜。
むしろ、しぼんだ?乾燥して縮こまった?感じの葉っぱにも見えますな。
透明感のある粘液?ツヤがある水草の若芽。
なお、水が綺麗な池や沼に生えている模様。
うむ、食べたことなさげじゃのう。。
ツルンとなめらかな食感だそうです。ヌメリの量が質をあらわしてるようなので、あまり落とさないで調理したいところ。
舌触りは、苦手な人は苦手かもしれませんね。
生食できるものは限られているようで、収穫したてなど、直売所じゃないと厳しいみたいです。
基本は、茹でたりして、鮮やかな緑カラーにして、食べる。
和え物、酢の物、鍋、天ぷら、お吸い物などに!
ワサビ醤油とかキメる和え物?がいいすね。天ぷらも、鍋も!
美味そう…。
市販の酢漬けのものは、水に浸けて(ジュンサイ1:10水くらいで、30分くらい、一晩ならかなり酢が抜けるそうですよっ)、酢を抜いて食べたり、そのまま食べたりできるとのこと!
旬が6〜8月となり、夏の風物詩とも呼ばれます。
けど、あまり馴染みないですなぁ。。見逃してるだけか?今度スーパーとか行ったら探ってみるかのう。。思い出したら←
さて、原産地は、アジアやアフリカ、オーストラリアとされます。
中国では古くから中国医学で薬効が認められていたりと、歴史ある感じ。
日本でも、飛鳥時代(538〜710年)あたりには食べられていたそうです〜。
100gあたり、およそ5kcal、タンパク質は約0.5g、脂質はほぼ0g、糖質が約0.75gとなります。
食物繊維が多く、便秘解消にも良い、超絶低カロリー食材となりますね!
ビタミンやミネラルに関しては、テストステロンに良い亜鉛、血行を良くするビタミンEなどを含みますが、あまり栄養価は高くないらしいです。。
けど、その中でも、ビタミンKや銅が多めとなりまする。
ビタミンKは、骨からのカルシウム流出を抑制し、骨の健康を守り、骨粗鬆症予防にグッドなビタミン。
あと、血流を良くして、冷え性軽減、赤ら顔改善にも良い。
それに、切り傷など出血が伴う怪我の止血をサポートする働きも持ちます。
こちらは、脂溶性ビタミンのため、油と一緒に取ると吸収が良くなりまする。
銅は、色々な体内酵素の材料となり、抗酸化力を高めたり、骨を強くしたりといった効能があります。
そして、しっかりした赤血球を作るためにも有効です。
他にも、研究によると、ポリフェノールを多めに含んでいるとされ抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待されますっ。
栄養少ないのか、多いのか、、
良いか良くないかなら、良いでしょ!
まとめ
腸内環境を整えたり、骨の強化に役立ち、美容や健康作りを助ける、超ヘルシー植物!
ここ最近、小田原駅の西口がムーディー?お洒落な暗さの照明みたいなった気がするが気のせい?
こっそり、進化してるのか?
山本も負けじといきたいところ。。
昨日は警察とかいましたな。物騒ですねぇ。
運と備え、地力。
書くことが思いつかないと、ポエムみたいに?
さんきゅー。
では、おかげさまです。また明日ー!