柚子 効能

フーテ ミッターフ!(オランダ語こんにちは)。

今日は「柚子」について書いていきます。

山本家では、冬にお風呂の中へ布袋?に入れて、ゆず湯として利用することが多いです。

昔からの言い伝えで、冬至(12月22日頃、今年2018年は12月22日土曜日、太陽が1年で最も南に寄り昼が1番短い、北半球の国がね)にゆず湯に入ると無病息災で過ごせるとのこと!

冬至にゆず湯に入ったかは定かではありませんが、多分入ってると思います。しかし、山本はよく冬に風邪を引くので、あくまで自分には効かなかった?笑。

しかし、食べ過ぎを減らすことで冬を無事に乗り越えることができるようになったため、、

よっぽど生活習慣が乱れていなければ、ゆず湯は健康の強い味方かと!

それに、塩素などの除去効果もありますからプラスαで良いすなー。

食べ物としては、マーマレードのような砂糖加えて煮立てたものや、うどんなどに入れる薬味として、皮を細かく刻んだものが登場した記憶がありんす。

マーマレードはとっても好きじゃないです。オレンジ系風味の甘いものは得意ではないですね。(グミを除く)。

酸っぱい、苦いものを甘くしてどうするの?甘いものをさらに甘くしてどうするの?って感じ。

薄めるとかでなく、共存できるのか、、?

うどんのは凄い美味い。甘いタレのついた鶏肉の濃厚さを爽やかな香りで絶妙なバランスになって、最高でしたね!

甘いものとしょっぱいものの無限ループという例えが合ってるような合ってないような…。

ちなみに、お菓子を食べるなら、減量でも筋肉付けるでも、食べるとしたら和菓子(ようかんなどあんこ系が特に)が良いと思いますが、グミは脂質が少ないので、和菓子には劣りそうですが、洋菓子よりかはオススメッ!笑。

とにかく増量したいなら、洋菓子のが効果的だと思いますが、自分にとって食べやすいものがいいのかなー。

話を戻し、「柚子」は奈良時代(710〜784年)に原産地とされる中国から伝わって来たとのこと!

日本では、その頃から栽培をしていたようなので、結構気に入った食材なのでしょうね〜。

さて、栄養はというと、、

主にかつ、オススメとして絞り汁の大さじ1杯で紹介します。

約15gあたり、約4kcal、タンパク質が約0.1g、脂質が約0.01g、糖質が約1g含みます。

香り付けなどに利用しますが、低カロリーです。

味、風味が良くなり、カロリーは対して増さない、なんていい食材なんだ〜〜笑。

ビタミンやミネラルは、ビタミンCが多いです。

抗酸化作用により、ストレスやタバコの煙、排気ガスなどから自分自身を守ってくれます。

粘膜を強くし、風邪の予防にもなりますから、健康にも美容にもいいですね!

なお、「柚子」などの柑橘系はソラレンという紫外線の影響が高まる成分を含み、摂取した2時間後くらいから、およそ7時間効果を発揮します。

焼きたい人はむしろありかなと思いますが、健康や美容のことを考えるのでしたら、これは厄介だと思います。

なので、ソラレンの多い食材(主に柑橘系やセロリなど)を食べるのは夕方〜夜あたりが有効だと思います。

食べる量がスムージー200ml二杯とかで影響強いみたいですから、スプーン1杯程度など少なければ平気な気もしますが、念のため!!

メリットの多い食べ物でも、デメリットがあったりしますね。。

他にも、クエン酸による疲労回復効果。リモネンによる血行促進効果などあります。

皮の方が栄養が豊富ですが、できれば無農薬が良いですね。

普通には食べにくいですから、やはり薬味として使ってみては!?

まとめ

免疫力を高めたり、外部からの刺激、ストレスや疲労対策にオススメ!

お風呂などに利用することで、美容、健康にも!

日の落ちる頃に食べるのが無難!

このブログでは、約とかあたり、といった、感じ、およそ?などをかなり多用しますが、優柔不断というよりかは、まあ参考程度にどうぞ〜!役に立ったら嬉しいですといった方針で書いてもいるので!

参考にっ!笑

では、御蔭様です。またあしたー!